「Endless SHOCK」の上演中に舞台のセットが倒れ怪我人が出ていると通報があった。 ミュージカル「EndlessSHOCK」は公演回数が1000回を超える人気の舞台で今日は午後1時から昼の部が行われていた。 乗っていた日本人やフランス人スペイン人など多くの観光客は船を降りバスで博物館に向かった。 昼過ぎ、観光客を乗せたバスが博物館に到着。 このとき博物館には複数の観光客が取り残されていた。 今のところ、テログループが当初から博物館の観光客を狙っていたのか駐車場は、この場所。
チュニジアのカイドセブシ大統領はこれはアルカイダとつながりのあるイスラム過激派組織チュニジアのアンサール・シャリーアの犯行だとフランスメディアに語った。 アンサール・シャリーアはアラブの春のさきがけとなった2011年のジャスミン革命後に存在が確認され2012年チュニジアのアメリカ大使館が襲撃された事件や、2013年に野党の指導者が暗殺された事件にも関与が指摘されている。 チュニジアの地元メディアは実行犯らは2か月前にリビアからやってきてリビアの軍事キャンプで訓練を受けていたと報道。
この最新情報というのはCNNでも同じように速報で伝えています。 更にCNNでは、我々番組の冒頭で4人が逮捕されたとVTRの最後にもお伝えしましたがそれが、9人拘束されたという情報に更新されています。 このようにどんどん情報は更新されてきてはいるんですが取り扱いに関しましては1日中CNN、アルジャジーラをチェックしていても意外に扱いが少ないなという印象を受けたんですね。
今回、外国人の観光客が狙われたわけですが彼らは過激派などから見ればどうも、外国人観光客というのはぜいたくをしていてというそういうやっかみ気分みたいなものもあったかもしれないですね。 あとはやっぱり外国人の観光客に対してはチュニジアという国では1980年代から時折、テロが起こっているんですね。 やっぱり、欧米の観光客は彼らが考えているイスラムの価値観をどうも侵している。 例えば肌を露出したりして街中を闊歩しているようなそういう欧米の観光客の様子を見て反発する階層がチュニジアはずっと活動してきたわけですね。
それは、大前提ですけれどもやっぱり、今のお話とかもっとさかのぼれば北アフリカのリビアだとかチュニジアだとか、それからアルジェリアとか、ほとんどはフランスが旧宗主国ですよね。 今回民主化の優等生ともいわれるチュニジアでテロが起きたことは衝撃ですけども。 チュニジアにお願いしたいのは今回のテロによってせっかく始まったこの自由な雰囲気を強圧的な体制に逆戻りさせないということだと思うんです。 日本を含む国際社会もチュニジアの民主化を献金という言葉が使われますよね。
まず、NHKの籾井会長がプライベートのゴルフにハイヤーを使用していた問題でNHKの監査委員会が視聴者からの受信料で成り立つNHKにとって公私の区別が極めて重要だと強調している。 更に籾井会長の支払いが監査委員会の指摘後だったことにも触れずさんであったとのそしりを免れないとしている。 横浜地検は今日逮捕された少年3人のうち18歳の少年を殺人17歳の少年2人をカッターナイフで刺したなどと経営再建中のシャープが国内従業員のおよそ1割にあたる3000人規模のリストラを検討していることがわかった。