きのう、突如、北朝鮮から拉致被害者などに関する政府間協議を続けられないとする通告があった。 この事態に拉致被害者家族は…。 きのう、突然北朝鮮から政府間協議を続けられないとする通告があった。 しかし、調査結果が一度も出されないまま関係先として朝鮮総連議長の自宅を日本の警察が家宅捜索したことに対する抗議だというのだ。 日本政府は、北京にある大使館ルートを通じて北朝鮮から通告があったことを明らかにしたうえで北朝鮮側の対応は認められないと抗議する方針だ。
総理大臣官邸では朝から安倍総理大臣と岸田外務大臣がこの問題について対応を協議しました。 岸田外務大臣はつい先ほど記者会見を行いまして今日、速やかに北朝鮮に対して北京の大使館ルートを通じて抗議する方針を明らかにしました。 日本としては北朝鮮の発表は受け入れられず極めて遺憾だと伝えるとともに引き続き、早期の拉致被害者らに対する再調査の結果報告を求める考えです。
調査などする必要はなくて調査委員会も日本が認めたのは北朝鮮が金正日氏が言ったことをもう1回調査したら間違っていましたという口実を与えるためなんですよね。 それから1年近くの動きというものを拉致被害者の家族会の皆さんはどんなふうな気持ちで見てこられたでしょうか?大半の家族は期待を大きく持たれて待っていたんですが一部、私も含めてやはり、5月のストックホルム合意自体が全面解決に結びつくとはあまり思えていなかったので経緯は見守りましたけどただ、ちょっと時間を与え過ぎましたよね。
増元さん、今日午後総理官邸で家族会の皆さんが安倍総理にお会いになるということですがどういうことを訴えられたいですか?私は、実はきのうの段階では日本政府に失望しているという点を強く訴えて今後は、本当に私の生きている限り姉に会うことはできないのかなということを伝えようと思ったんですけどもこの北朝鮮の相変わらずのこの対応にやっぱり日本政府としてき然とやらないといけないことはやらないといけないし本当に、安倍さんが進めている本当の思いを実現してほしい。 群馬大学病院で腹腔鏡手術後に8人が死亡した問題。
確認なんですがそうすると、この医師は記載が不十分なものもあったということですか?こちらが、実際に8人の患者さんのうちの1人と交わされた同意書なんですがタイトル見ていただきたいんですが手術・処置・検査同意書とすべて、一番上ですね。
最終報告書の中では術前の検査が不十分だったという指摘がありました。 これ、最終報告書が出たあとに医師の反論が出ているということなんですがこれ、結局、報告書のときに医師から聞き取りを十分していないということの証しでもあると思いますよね。 意見の対立があるまま最終報告書を出したという点について経沢さんはどう思われますか?本来であれば事前の説明は当然ですしこれだけ死者が出ているのに自分だけ反論して辞めてしまうというそもそもおかしなことばかりだと思うんですよね。
セカンドオピニオンどころか今、サードオピニオンでも普及しています。 実は、片山氏は2月にも遅刻するなど外交防衛委員長として国会で謝罪したのは今回で4回目となる。 2012年の総選挙で橋下氏の全面的なバックアップを受け29歳の若さで初当選した上西小百合衆議院議員。 2015年度予算案の衆議院本会議の採決をウイルス性腸炎のため欠席したにもかかわらず翌14日、秘書と2人で京都府内の温泉旅館へ1泊旅行をしていたという。 上西議員はすぐにコメントを出し疑惑を否定した。
さらに去年、また衆議院で比例復活再選ということになりますがこのセクハラやじというのは去年、委員会での質問中に自民党の議員からまず自分が子どもを生まないと駄目だぞというやじを受けた問題でニュースになっていたんですね。 国会議員にとってとっても大事な会議の1つを病気で欠席したということなんですね。 きのう発売されたものですが1ページちょっとの記事だったんですけどもそれによりますと3月14日の金曜日に国会の予算案・採決を急性ウイルス性腸炎で欠席したわけですね。
マスコミに宛てたファクスなんですが数日前からおう吐、下痢高熱、悪寒等が続いて当日は、体調不良でとても本会議での採決に国会議員ですし税金で仕事を請け負っているということですしあと政治家ということで女性の中ではリーダーの存在と思われても仕方がないと思うんですよね。
委員会の遅刻が取りざたされている片山議員なんですがほかにも色々とありまして実は、去年9月のインターネット上なんですけども御嶽山の噴火を受けてのことなんですが民主党政権時代に御嶽山を常時監視の対象から外したことによって良くなかったんだと事実誤認だったということがわかったんですが事業仕分けを批判して結局こういうことになってしまった。 ですから、こういうのがとても目立つしことに、常任委員長予算を決めようとする参議院の常任委員長としてのこんにちは。
ドイツの検察当局は2日ルビッツ副操縦士の自宅から押収されたタブレット端末の履歴から副操縦士が自殺の方法やコックピットのドアの仕組みなどの情報を検索していたことを明らかにしました。 旅客機には、副操縦士を含めて乗客・乗員150人が乗っていましたが墜落現場からは2854に上る遺体の一部が見つかっているということで150人分のDNA情報の解析に成功していて照合作業を急いでいます。
また、月に60時間を超える残業では割増賃金率を引き上げることや正社員の16%が有給休暇を1日も取得していない現状を解消するため年5日以上の消化を企業に義務付ける仕組みも打ち出しています残業代ゼロ制度や裁量労働制の拡大をめぐっては長時間労働を助長するなどの批判がありますが政府は、今国会での成立を目指しています。