柳原尚之さんには春の味覚うどやわらびを使った和え物を教わりますまずはサッと作れるどんぶり形式のお弁当ひき肉ってすぐ鮮度落ちちゃうんですよ。 キャベツから。 キャベツから。 春キャベツっていうのはねやわらかいでしょ?なんでやわらかいかっていうたら中に水気…水分たくさん持ってるんですよ。 ほんでこの湯気というのはこれキャベツの水分が出てんねん。 キャベツ以外に合うものってありますか?えっ?キャベツ以外…。 アスパラガス合うよ。 アスパラガス。 アスパラガスとやってみようとか。
このままずーっと煮詰めていってこの煮汁がなくなるとこの煮汁とお肉がグーッと絡むわけや。 大事なことはこの煮汁がなくなるまでなくなるまでなくなるまで煮詰めてやるいうことなんですよ。 結構煮詰まってきましたね。 だから他にもすき煮弁当とかそういうようなものも今月号の『おかずのクッキング』にたくさん載ってますので。 キャベツたっぷり牛炒り煮と焼き野菜弁当ちょっと濃いめの味つけがごはんによく合いますどんぶり形式ということでお弁当革命やと思いますよ。
このちょうど皮の下あたりも食感が悪いのでちょっと厚くむいたほうがこの真ん中側の食感が良くなります。 この縦のせん切りにするとこのうどとか野菜全体そうなんですけども食感が良くなります。 大根人参も食感を生かすため皮をむき縦のせん切りに大きさをそろえて切ると食べやすくなりますそれではわらびをゆでます。 辛子の練り方をご紹介ここからワンポイントですけども今日は辛子を練りましょう。 これ刺激を与えれば与えるほどこの辛子っていうのは辛くなるので…。