報道ステーション

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この番組のまとめ

このたび、パラオに強行軍、押して赴かれる両陛下の思いの原点はといえば70年前戦争末期の夏奥日光に疎開されていた学習院初等科6年生の陛下の表情です。 このときの思いがパラオへの慰霊の旅に向かわれる天皇陛下。 明日には激戦の地ペリリュー島で日米双方の慰霊碑を訪れ祈りを捧げられる天皇陛下。 しかし、宮内庁が現地を調査した結果それでも天皇陛下の慰霊への思いが途切れることはなかった。 旅行用の客船ではなく決して快適ではない環境を受け入れてまで天皇陛下はパラオを訪問された。

昭和天皇の戦争責任を問うかどうかだった。 これ以降、昭和天皇の戦争責任を問う動きは沈静化していった。 昭和天皇と当時、皇太子だった陛下が書物と向き合っていらっしゃるワンシーンです。 天皇陛下が繰り返し語られてきた戦争への思い。 天皇陛下は、昭和天皇から何を引き継いでこられたのか。

それよりも陛下が犠牲になられた方に対して祈られる姿というのを私たちがアメリカでまた白人警官が丸腰の黒人男性を射殺するという事件がありました。 これから日本は国会でもあがってくる安保法制とそれからガイドラインこれが並行して進んでいくと思われるわけですが先週になりますけどこの「報道ステーション」でコメンテーターになっていただいた木村草太さん、憲法学者の方がこの辺野古の問題に関してはこれは、国会の機能をもっと強くして憲法95条、住民投票を導入すべきではないかという提言をされました。

これを受けて、菅さんも記者会見の中でこの粛々という言葉は使わないようにいたしますとそう述べられたわけですがしかしVTRにもありましたけど今日、国会の中で安倍さんがかなりあえてこの粛々という言葉を使って辺野古移設について見解を述べられた。 その中では原子炉格納容器が攻撃で破壊された場合大量の放射性物質が漏れ出たことによる急性被ばくで住めなくなる地域は平均で30km圏内最大で87km圏内とはじき出していた。

午後から大粒の雪になったのは埼玉県東松山市の住宅街。 福島県の桜の名所開成山公園では季節外れの雪で満開に近づきつつある桜に雪が積もっていた。 こちらは長野県飯田市にある1本のシダレザクラ。 里に咲くソメイヨシノではなく山や野原に咲くエドヒガンザクラだ。 明日の朝は冷え込みますので得点圏にランナーを置き3番、松山。 巨人先発、マイコラスのワイルドピッチで勝ち越しに成功する。 ツーアウト満塁の場面で4番手の浅尾が対するは6番、田中浩康。