スーパーベースボール ソフトバンク×日本ハム

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この番組のまとめ

福岡ソフトバンクホークス、そして北海道日本ハムファイターズです。 攝津は今シーズンの、開幕投手を務めています。 工藤監督がはやばやと、この攝津を開幕投手に任命しました。 そして一方のファイターズは非常にいい形で、7連勝というね、対照的に鹿児島に入ってきましたよね、両チームね。 ファイターズの2番バッター、田中賢介です。 アメリカメジャーに挑戦をしまして、3年ぶりに日本に帰ってきましたこの田中賢介がオーダーに入ることによって、また一つ打線に厚みが増しています。

攝津が内野ゴロ2つ、田中賢介には、カウントを悪くしたんですが、しっかりと2アウト目を取っています。 ファイターズのスターティングメンバーです。 ファイターズ、きょう、陽岱鋼が5試合ぶりにスタメンに戻りました。 さらにはその西川もそうですが、近藤、谷口、中島という、鹿児島で行われています、ホークスとファイターズの今シーズン初対戦、ファイターズの先発マウンドには、上沢直之が上がりました。

ベンチの工藤監督、今シーズンを見ていましても、まだ11試合ですが、本当に大きなアクションで、工藤監督らしいといいますかね、本当に躍動している姿というのが印象的です。 というね、栗山監督の工藤監督の印象ということでね、聞いていただきました実際、お話聞いて、どんな印象でした?工藤監督はやっぱり成績も当然残した方なので、ピッチャー目線でいろんなことを攻撃も含めてね、仕掛けてくると、そこにちょっと怖さがあるというふうに言ってましたけど。

画面の左下、これはピッチャー側からキャッチャー側を見た図です。 清水さん、この先発の攝津について、工藤監督なんですが、この彼の持ち味である、タイミングを外して打たせて取るそのピッチングを出してほしいと、今、ホークスも投手陣も非常に豊富なんですが、工藤監督はやはり、この攝津、エースという思いがあります。 こちらはファイターズの期待の若手キャッチャーです。 松田が出塁して1アウト1塁、そしてバッターボックスには、ホークス、キャッチャーの鶴岡が入ります。

このファイターズのバッテリーとしては、2ストライク、カウント、追い込んだというところが、中島の偉ーです。 ファイターズにも高卒の生え抜き若い選手が多いんですが、この今宮は、そういった中ではホークス生え抜き、高卒で力をつけてレギュラーを勝ち取った選手です。 チャンスで回ってきていますしかもここは相手のミスでもらったチャンス!今、稲葉さんからもありましたが、この今宮のバッティングについてつきっきりで指導している大道コーチなんですけど、やっぱり結果が出ず、気持ちが焦ってしまっていると。

ファイターズはきょう、解説の稲葉さんが引退されました金子誠さんも引退されました。 きょうは稲葉さんの解説でお送りしていますが、本当にね、若いメンバー、稲葉さんもよくご存じのチームメートだった選手たちですけれどもどうでしょう?この活躍ぶりというのをご覧になって。 福岡工業時代に、今、DeNAの三嶋投手とチームメートだったということなんですけれども、本当に若い選手が育つという、近年のファイターズのイメージ、大きなものがあります。

栗山監督も本当に開幕直後に話を聞いたときには、本当に今シーズンは、すごくチャンスがあるんだということを、力強く言っていました。 ホークスであったり、バッファローズ、非常に強力な戦力があるけれども、その分、プレッシャーかかってくる部分もあるだろうから、うちは本当にチャンスがあるんだということを言っていました。 そしてバッター、0ストライク1ボールですから、そこでまた、バッターはね、バッター有利になりますのでね、この初球で走るっていうのに、すごく価値があると思いますね。

もうボール1個、半個、高い分、どうしても、ああいう1、2塁間に抜けてしまうんですよね栗山監督も拍手で出迎えますこれ、何がそうさせているかというと、この2番の田中賢介選手なんですよね。 やっぱりファウルボール出して、塁埋まりますと、また、田中選手、長打力もありますので、そこをバッテリー考えてると思うんですよね。 今、9番、1番で足を絡めて1点を取った、ここからは実績も、そして経験も豊富な田中賢介、陽岱鋼、中田がいます。

やはりきょうは、先ほども話がありましたが、ストライクを非常にカーブというのはね、田中賢介を打ち取ったのがカーブでしたからね。 2塁に行ったことによって、自分のタイミングで、そんなにゆっくりはできないですけども、ある程度自分のタイミングで投げれるというのはありますよね。 これは3月のヨーロッパ選抜との代表マッチで、侍ジャパンに入った、そのメンバーにはこの日本代表という表示があります。 それではここで試合前に稲葉さんが工藤監督に話を聞いています。 本当に工藤監督としては、選手たちを信頼してという中です。

これが第1打席のイ・デホのバッティングなんですが、イ・デホが一つ、打線、不調の象徴のようにもなってしまっている中で、このバッティング稲葉さん、どう見ればいいですか?調子悪いバッターって、またいい所に投球が来るんですよね。 だからまあ、ことしはベテランもいなくなって、当然、中田選手が引っ張っていかなきゃいけない立場なんですけれども、そこで結果とかじゃなくてですねやっぱり結果も大事なんですけれども、選手を引っ張ると、とにかくね、自分が一生懸命やって引っ張ると、それをまず、全力疾走で。

ここ、1ストライク、これがボール、1ボールになったら、エンドランを仕掛けるかなってちょっと思ってたんですけども、また2ストライクに追い込まれたのでね、この作戦が、今度はもうスチールしか、盗塁しか、作戦することないんでね、これがまたツーエンドツーになっていけばね、作戦はエンドランにまた切り替えられますけどね。

本当に実質野球経験5、6年というところで、プロに入ってきたという上沢直之です。 なかなかふだん、プレーをすることはないこの小球場です、鹿児島の鴨池野球場。 きょう、中村選手は、ヒットとショートライナーなんですけれども、これもすごくいい当たりだったんですよね。 それを見事に打ちましたのでこれは工藤監督もね、笑顔に表れてましたよね。

大いに沸いた鹿児島鴨池野球場。 去年のこのホークス戦というのが実は雨で中止になっていまして、鹿児島でホークスが試合をするのは実に2年ぶりということになります。 2007年までは、長らく千葉ロッテが、ここで2月、キャンプを張っていた、鹿児島キャンプというイメージで覚えていらっしゃるプロ野球ファンの方も多くいらっしゃると思います。

画面上では、稲葉さんの名シーンというのをご覧いただいていますが、クライマックスシリーズでは、両チームからの胴上げがありました。 ストレート、チェンジアップ、スライダー、フォーク、カーブという順で、多いというきょうの内容です。 そうですね、今、どうしても引っ張ろうとし過ぎなんで、センター寄り、ライト方向、逆方向ですね、こっちを意識して、バットのヘッドをピッチャーの方向に出すと。 もともとカーブもあります、そしてチェンジアップやフォーク落ちる球というのもあるピッチャーですけれども。

僕がヒット1本でね、セカンドランナーがかえってきてくれると、すごいバッターもありがたいなぁっていう気持ちになりますし、そういうのはやっぱりチームなんでね、1つの走塁というものをしっかりとやってもらいたいと思いますけ桜島が映っています。 この鹿児島の球場、去年は実はヤクルトスワローズの主催で、鹿児島、この中心部から少し南に行った所で、ちょうど桜島がね、この球場から見ますと、ちょうど3塁側のスタンドの向こう側に見えるという、そんな所に位置しています。

鹿児島の出身選手ということで、ホークスのね、ですから、鶴岡選手なんかはきょう、地元のゲームで誕生日で、しかも古巣が相手ということもありますしね。 本当にプロの試合というのを直接見る、そして鹿児島出身の選手がプロの舞台で活躍している、その姿を目の当たりにするという鹿児島実業出身の本多が今映っています。