世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団

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この番組のまとめ

今ブームの古民家には実は地震などの災害にも耐えうる建築技術が使われていた。 土壁の技術に精通し現在はドイツの伝統的な木造住宅の建築や修復を手がける生粋の職人肌の大工です。 フランスの代表的な伝統建築ストラスブールにあるノートルダム大聖堂の修復プロジェクトでリーダーを12年務めたクリスティアーヌさん。 フランスで功績を認められた建築士だけが所属出来る果たして筑波山のふもと茨城県石岡市八郷地区。

さあ外国人オーディエンスの皆さんも自分の国にも昔ながらのああいう古民家あるという方。 これは何ですか?フィンランドやっぱり寒いので中にサウナがありますね。 サウナはもうフィンランドの人はもう…。 ジャスティンアメリカの古民家。 日本の古民家は家の中心に太くて強度が高い大黒柱を据える事で松っていうのは…。 この松で造った古民家の梁の視察後ドイツの大工ティムさんは…。 豊富な森林資源を持つ日本には様々なさらに別の梁との交差部をしっかり組む事で地震などの災害にも耐えられる丈夫な構造を生み出しているのです。

移築は古民家を柱や梁の1本1本までバラバラに解体。 視察団一行は古民家の移築現場へ。 ここは神社仏閣の補修や古民家の移築などを多く手がける石川工務所の作業場です。 まずは解体済みの古民家の木材が置いてある場所へ。 まず最初に立てるのは家の中心には古民家の大黒柱をはめ込むための新しい材木の木組みが出来上がっています。 古民家の移築はちょっとした湿度の変化も影響する繊細な作業なのです。 古民家の移築を視察したら使用済みでも丈夫な木材を再利用して地震などに強い木造建築を再現していた!古民家の移築ね。