ただ去年色々ご心労がありましてですね４キロお痩せになったと伺っておりましたのでペギー葉山さんでいらっしゃいます。 もう本当にそのアクセサリーをして靴をって全部調えるじゃない。 私今まで何十回ってコンサートして一昨年が６０周年だったでしょ？その当日が一番痛かったの。 それでもう車椅子だ…舞台監督の人にすがってもう本当腕組んで舞台へ上がるわ。 あなた…ボギボギいってるのは靴よね？今ね。 ボギボギいってるから骨がいってるのかと思ってびっくりした…。 靴と靴がこすれる音でボギボギいったのね。
♪～「通ったあの道」♪～「秋の日の図書館のノートとインクの匂い」♪～「枯葉の散る窓辺学生時代」すごい。 『学生時代』。 もうなんたってあなたの…最初のヒット？『学生時代』って。 一番最初のヒットって別にないの。 まあ『南国土佐』が一番大ヒットですけどね。 その進駐軍のキャンプにいらして将校クラブなんかで歌っていらした時に将校の方がなんかあなたに鍵を渡して部屋へ行きなさいって…？あのねデビューする前なんですけどまだ学校卒業するかしないかの頃にね。
そうしたらねそれ見てそのホテルのゼネラルマネジャーの方ミスタースナイダーって仰る方があるクリスマスの日にね「これ私の部屋の鍵だからこれを持って私の部屋へ行きなさい」…。 クリスマスにも全部着てたの。 クリスマスツリーが奇麗でしょ？うん。 大きなクリスマスツリーね。 あの頃夢のようなねクリスマスだった…。
去年ですか？あなた学童疎開してらしたところの子供たちが…。 今現在の子供たちがあなたが学童疎開してたことを見っけたんだって？そう。 そしたら金波旅館っていう私たちが…。 金波旅館。 私たちは本当にそういう意味では当時は豪農っていうのかしら？子供四十何人預かるっていうのはやっぱり大変…。 白虎隊みたいな格好しちゃって…。 でもそういうものを食べてたからみんなとにかく栄養失調にならなかったのよね。 栄養失調っていうのはね痩せるかね膨れるかどっちかなんですよ。
去年の１２月…去年の１２月の２日に生まれたのねアビシニアンの猫が。 あら可愛…あらアビシニアンってね可愛い。 『ＷｅｓｔＳｉｄｅＳｔｏｒｙ』のマネ。 アビシニアンってこんな格好がいいの？そうなの。 向田さんが飼ってたのもちょっとこんなふうだったけどねあれはアビシニアンかどうかわかんないけどちょっとヒョウみたいな感じでね。 あの箱…何だっけ？袋みたいな中に入ってた…なんていうの？入れ物の中に入ってた３匹がそのイサムチャンの子なの？そうなのそうなの。