ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

いよいよ今夜9時スタート木曜ドラマ「アイムホーム」から木村拓哉さん、上戸彩さんにお越しいただきました。

ANNが独自に入手したより詳細なデータによりますと視界が悪かったのは事故前後のわずか3分間だけで事故から2~3分後には元通りの状態に回復していたことが当時、空港周辺には積乱雲があったほか広島全域に雷注意報が出ていました。 覚醒剤の所持と使用した罪に問われたタレントの小向美奈子被告の初公判が先ほど始まり小向被告は起訴内容を認めました。 小向美奈子被告は4月東京・港区の自宅で覚醒剤およそ0.05gの所持に加えて使用した罪でも起訴されました。

別の傷害事件で逮捕された男の自宅からクロスボウと矢が見つかったということですので関連性が疑われますよね。 そして、男の自宅なのですが今回クロスボウの矢で男性が撃たれた現場からわずか1kmの距離にある場所だということです。 男の自宅からクロスボウアルミ製の矢6本そして、車が押収されたということなんです。

桐生さん、クロスボウの事件に関与したかどうかまだわかりませんがもし関与していたとすると先月、傷害事件を起こしているということなのでかなり凶暴性を感じますよね。 競技にしか使えないというと競技をやっている方にとっても大変迷惑この上ない話なんですがその単発型の通り魔ということだといわゆる愉快犯とはまた違った心理ということになるんですかね?常にイライラを感じてそのイライラを解消するために自分のイライラを解消できる場所そして時間帯、エリアをターゲットを探して一番いいターゲットを狙うと。

まず、犯人と被害者の関係がちょっとまだよくわからないのでなんとも言えないところもあるんですが一般的に桐生先生もおっしゃったように対象者、被害を受けられた方に対する心理的障壁が高かったんだろうなというふうに解釈できますね。 汚職撲滅キャンペーンを進める中国の習近平政権。 今日の産経新聞によると胡錦涛前指導部で軍制服組のトップを務めたカク・ハクユウ氏が汚職の疑いで取り調べを受けているというのだ。 一方、その中国ではきのう世界が注目するある数字が発表された。

環境問題、腐敗撲滅生産過剰なんじゃないかと。 それが、以前からお伝えしているアジアインフラ投資銀行通称・AIIBですが創設メンバーは結局、57か国というところで決定しました。 ただ、結局今のところ日米はこの融資の審査基準が不透明だということで参加は見送っている状態です。 遠藤さん、中国がアジアインフラ投資銀行に力を入れる背景にはやはり国内の経済事情があるということなんですね?そうですね。 フェラーリとランボルギーニです。

遠藤さん、この富二代は国民、特に若い世代から非常に不満というか批判の対象になってるんでしょうか?そうですね。 自分たちも若い、同じ年齢なのにこの人たちだけはこんなに金持ちで金持ちの家の子女というのはやはり金持ちで貧乏な人たちのこれはいわゆる太子党なんですけど親が革命の中国共産党の紅い紅軍と紅の軍隊というのがありましたでしょ。 困窮しているという窮二代というのがあって窮二代が、富二代と非常に対照的に大きな不満の要素になっているということですね。

そして、その有力者が警察に圧力をかけて今度2012年の中国ではなくてアメリカのことなんですが19歳の中国人留学生がキャッシュ、現金で購入したベンツで人を死亡させるという事故を起こしてしまったわけです。 それから、2番目のお金を渡すということなのですが例えば私が教えていた学生の中国人留学生の中で博士論文を取ることができなかった。

アジアインフラ投資銀行はある意味、順調に船出をしても国内には色んな問題を抱えているということですね。 全世界が中国の状況を見ていますのでアジアインフラ投資銀行を順調に成功させていくためには国内にあるこういう不満が外に出てくる。 しかも、この状況を置いたままアジアインフラ投資銀行に入っていくと、やっぱりかなりの不安がありますよ。 おととい、広島空港で起きたアシアナ航空機の着陸失敗事故。 広島地方気象台によると事故のおよそ5分前に当たる午後8時ちょうど滑走路付近の視界は1800mだった。

事故を起こしたアシアナ航空機が広島空港に着陸する直前の気象条件が事故にも影響を与えたみたいですね。 事故から一夜明けた今日現場には航空事故調査委員の調査官が現場に入り調査が進められているんですがこの調査官、最初に現場を見た印象としてこんなに低く飛んでいたことに本当に大事故寸前ということを感じますよね。 きのう番組で杉江さんも異常な高度だと上空の気象状況に応じて東側から、このように広島空港の場合どちらから着陸するかというのが非常に大きく違うんです。

今回と同じように悪天候の中機長の判断ミスによって着陸直前に事故になったケースというのは過去にもあります。 悪天候の中、機長が監視不十分で滑走路手前7.5kmのゴム園に墜落しまして死者34人重軽傷者45人という大きな事故が過去にもありました。 大二郎さん、こちらの映像きのうの中国国内の様子なんですけれども北京市内だったり新疆ウイグル自治区だったり各地の様子なんですが北京市内は13年ぶりのひどい黄砂だと報道されているようです。

きのうは非常に不安定な天気をもたらしましたが今日にかけてこの寒冷渦は抜けてきましたがまた北のほうから寒気の渦巻きがやってきています。 事故調査官は、午後から機長や乗務員の聞き取りを行う予定で事故当時のより詳しい状況を調べるとしています。 一方、捜索の際捜査員が男に対しクロスボウを持っている理由を聞いたところ事件のことは知らないと話したということです。 沈んだままのセウォル号の引き揚げですが海洋水産省は1年間検討をした結果技術的に可能だと発表しました。

過去2年の電力の余力は最もひっ迫した地域でも3%以上を確保できるという見通しを経産省の検証小委員会では九州電力単独では電力不足に陥ると予測されるため他社からの電力融通で賄いこの夏は乗り切れるとしています。 原発依存度の高かった関西電力や九州電力は火力発電設備を新たに稼働させたり老朽化した発電所の定期点検を先送りし夏の間動かすなど綱渡りの状態は変わりません。 一方、G20財務省会議が開かれるワシントンに出発した麻生財務大臣はAIIBに参加表明していないアメリカと強調する考えを示しました。