世界フィギュアスケート国別対抗戦2015 男子ショート・女子ショート ほか

戻る
【スポンサーリンク】
19:33:27▶

この番組のまとめ

キャプテン無良崇人羽生結弦宮原知子、村上佳菜子。 シーズンの最後を締めくくる唯一の団体戦世界フィギュアスケート国別対抗戦です。 このメンバーにどんな思い持って見てますか?願わくば、もちろんチーム日本の優勝ですがどの国の選手もすばらしい演技をしてシーズン最終戦を締めくくっていただいてこの国別対抗戦を盛り上げていただけたらなと思います。 ♪~世界フィギュアスケート国別対抗戦presentedbySHISEIDO開幕です。 世界フィギュアスケート国別対抗戦。 国別対抗戦最初の種目はアイスダンス。

日本からは羽生結弦選手と世界選手権、銀メダルの宮原知子選手が初の国別対抗戦に出場となりますので楽しみになりますね。 この国別対抗戦ですが男子シングル2人女子シングル2人宮原選手、そして村上選手羽生選手無良選手が出場しますので自己ベストを目指して初めての国別対抗戦を迎えた羽生結弦選手。 そして今選手たちがそれぞれの演技をしていますがなんといってもロシアのトゥクタミシェワさんがあの浅田真央がやったトリプルアクセルを入れてくるかこの練習で、出てきそうですか?注目ですね。

この雰囲気の中でこの黒い妖精というかですね世界選手権優勝のトゥクタミシェワさん。 トリプルアクセルまだ出てきませんがどんな感じでしょうか。 今、トリプルアクセルのウオーミングアップをしている最中ですね。 本当に、美しいトリプルアクセルを跳ぶ選手ですので。 僕もずっとフィギュアファンで見てきましたがトゥクタミシェワトリプルアクセルいきますね。 トリプルアクセルにはトライせずに残り45秒。

それでも、先月の世界選手権で復調の兆しを見せた村上。 今夜はヒロインクリスティーヌを演じます。 トリプルフリップ。 最初のトリプルトゥループトリプルトゥループはスピードと流れと高さと非常に全てがよかったですね。 2つ目のトリプルフリップは回転が少し詰まってしまったのでギリギリになってしまったんですがなんとか大きなミスにはならずに…。 そして、グランプリファイナル3年連続メダリスト抜群の安定感を誇るアシュリー・ワグナー。 グランプリファイナルではショート最下位から表彰台。

誰もが認める練習熱心な17歳が初めての国別対抗戦を迎えました。 先月の世界選手権では初出場で銀メダルを獲得。 夢の国別対抗戦ですがどんな気持ちでリンクに立ちました?やっぱり、少しでも力になれるように足を引っ張らないようにという気持ちで滑っていて。 2012年の国別対抗戦で初来日。 後半にいってもスピードが落ちずにうまくスピードの緩急を使いながらジャンプを跳んだりスピンを行ったりしていましたのでそういった部分では演技のつなぎ、そういった要素が評価される演技構成点のほうでも評価が高く出そうですね。

トリプルルッツトリプルトゥループのコンビネーションですね。 世界選手権、銅メダル。 グランプリファイナルでも銀メダルをとりました。 宮原知子、世界選手権銀メダリストのショートプログラムの演技です。 そして全体的に軽やかできめ細やかなプログラムというのが1つ1つの得点につながっていく村上佳菜子もムードメーカーになってます。 決めた!トリプルアクセル!ロシアのトゥクタミシェワが3回転半ジャンプトリプルアクセルに成功。 グランプリファイナル世界選手権を制した18歳が歴史に名を残す「ボレロ」の始まりです。

トリプルアクセル…。 世界選手権のときにうまく決まっただけに悔しさはあると思うんですがそのトリプルアクセルを失敗したあとにもしっかりと落ち着いて全てのジャンプを決めていったところはさすがにジャンパーだなと思いますよね。 どうなんでしょうこのトリプルアクセルへの挑戦。 これが最初のトリプルアクセルですね。

よろしくお願いします!フィギュアスケート最強国を決める戦い。 いよいよこの羽生そして日本のキャプテン無良崇人、2人の出番がやってきます。 世界フィギュアスケート国別対抗戦は株式会社資生堂の協賛でお送りしています。 そして、無良さんのほうはキャプテンということですけれどもやっぱり絶対やってくれよというスタッフのほうも周りのスタッフ見ていてもすごく刺激を与えているように見えます。

今のはトリプルトゥループのコンビネーションだったんですが本当に、いいときの羽生選手のジャンプというのが徐々にやはり戻ってきている。 手術や怪我があって、なかなか練習することはできても自分のジャンプが戻ってこないのかなっていう外から見ていて感じる部分はあったんですが国別対抗戦にきて練習を見ていましても本当に自然な、とても力の抜けた今のトリプルアクセルもそうですけど、肩の力が抜けたいいジャンプが戻ってきてるんじゃないかなと荒川さん、世界選手権で体調っていうのもあるんでしょう。

国別対抗戦、メダルの行方を間違いなく左右する6人の演技です。 国別対抗戦ではこれまで金メダル銀メダル世界選手権出場を逃してこの国別対抗に向けて来シーズンも戦う新しいプログラムを用意してきました。 ステップシークエンスだったんですがそれでもお披露目のプログラム。 いよいよ国別対抗戦の初めての演技を控える羽生選手です。 全米チャンピオンジェイソン・ブラウン。 国別対抗戦は初出場です。 ロシア勢を挟んで羽生結弦と続いていく中でまずはアメリカチャンピオンがすばらしい演技を見せました。

4回転トゥループ3回転トゥループで少し手をついてトリプルアクセルのステッピングアウトがあったんですが基礎点としてジャンプはしっかり回りきったジャンプでしたのでそれが、どう点数に影響するかですね。 世界選手権のときはシングルアクセルになってしまう場面もあったんですが今回はしっかりトリプルアクセルを回りきってきましたね。 まずはキャプテン無良崇人が自分に出来ることをやってチーム日本として見るならばロシア勢を挟んで男子のエース羽生結弦も控えています。

コフトゥンが終わって、ボロノフロシア勢が続いて羽生の登場になります。 彼本来なら4回転トゥループもできるんですが今回はトリプルルッツになってましたね。 4回転トゥループの予定が3回転トゥループ3回転トゥループのコンビネーションジャンプになりました。 世界選手権では左ひざ後半にジャンプを2つ続けてきます。 ボロノフ選手4回転トゥループは安定感は抜群だったんですがやはり怪我の影響もあったのかもしれないですがトリプルトゥループに…。

ステップからトリプルアクセル。 後半のトリプルアクセルですね。 ただ、後半転倒はあったのでそこが少しもったいなかったかなとそれでも何か今日の1日の羽生選手を見ていると、普段の試合以上に人を寄せ付けないといいますか自分の世界にぐっと入り込んでいるような雰囲気がありましたね。 このトリプルアクセルはカウンターからトリプルアクセルだったんですがこのあと、すぐにイーグルに入って本当にトリプルアクセルは完璧に近かったですね。