世界フィギュアスケート国別対抗戦2015 エキシビション

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この番組のまとめ

世界フィギュアスケート国別対抗戦。 トリプルアクセルシングルループトリプルサルコウ。 エンターテイナーとしてとっておきの演技を披露するエキシビション。 今夜は氷上のミュージカルエキシビションをお伝えします。 そして羽生さんがソチオリンピックのショートプログラム「パリの散歩道」をやりますか。 声援を力に変えました!世界フィギュアスケート国別対抗戦presented bySHISEIDO。

チーム日本の一員として初めて臨んだ国別対抗戦。 今日はショパンの名曲「ワルツ第7番」を現代風にアレンジしたエキシビションを演じる。 国別対抗戦エキシビション。 そこでここからは歴代王者が見せてきた伝説のエキシビションを一挙、公開。 ひとたびエキシビションとなればエンターテイナーの本領を発揮。 このあと、世界王者として国別対抗戦エキシビションに特別出演。 今年の世界選手権、勝ったのはこのハビエル・フェルナンデス。 日本でも大変、人気があって僕のクラブメートでもあるハビエル・フェルナンデス選手。

国別対抗戦を盛り上げるゲストスケーターハビエル・フェルナンデスの演技でした。 エキシビションで演じるのは15歳のとき二十歳になった村上が思い出のプログラムでシーズンを締めくくる。 5年前世界ジュニアを制したとき15歳で滑っていたプログラム。 エキシビションでは新たなプログラムを披露。 世界的ロックバンドU2と世界的R&Bシンガーメアリー・J.ブライジのコラボレーション。 大技も、ふんだんに入っている本当に技術、そして芸術すばらしいプログラムでした。 そんな彼女がエキシビションでも見せる。

僕、本当に宮原選手のイメージは静かで、シャイでガッツポーズ今まで見たことがなかった…。 あれは自然に出たガッツポーズ?自分の演技に対してというよりも佳菜子さんもチームジャパンのボードのところに盛り上げていった経験者だから。 だから、このメンバーはこのメンバーでもちろんこの緊張感に耐えたからこそ、個人戦に生きてくる部分もあると思いますしチームの支えっていうのが自分たちが日本代表なんだぞという自覚を持てるきっかけになったんじゃないかなと僕は思いました。

キャプテン、チーム演技もありますけど、エキシビどのように見ていけばいいでしょうか?チーム演技については小道具があったりとか普段、見ないようなチームとしての演技っていうのが見れると思うのでそこは楽しみにしていただいて。 日本が初めてチーム演技に挑戦したのはキャプテン高橋大輔を中心に歓喜の優勝を遂げた2012年大会。 キャプテン高橋の姿が見えました。 浅田真央選手をクリス・リード選手がリフトしました。 演技を終えた浅田真央は…。 4大会連続のメダルを獲得した日本。

このあと登場するのはジュニアの世界チャンピオン宇野昌磨、17歳。 去年のジュニアグランプリファイナル。 続く世界ジュニア選手権も制し羽生結弦以来の2冠を達成した。 その活躍はジュニアの枠を飛び越えジュニアグランプリファイナルそして世界ジュニアを制したこのプログラムを特別にアレンジして演じます。 偉大なる先輩たちに並ぶ日本男子、5人目の世界ジュニアチャンピオンです。 本当に日本の次代を担うスケーター宇野昌磨にとっても国別のエキシビションの舞台。

ロシアを国別対抗戦初のメダルへと導いた。 登場したのはトゥクタミシェワ。 最高のシーズンを送ったトゥクタミシェワの最後の演技です。 哀愁を帯びたメロディーに乗り羽生は初めてのオリンピックで金メダルを手繰り寄せる伝説の名演技となった。 日本のエース、羽生結弦がリンクに現れました。 何があっても試合に出続けた何があっても演技をやめなかった羽生結弦の長いシーズンが終わりました。 これが、羽生結弦です。 みんなへの感謝の思いを忘れずにやってきたこのオリンピックチャンピオンとしての初めてのシーズン。