若大将のゆうゆう散歩

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この番組のまとめ

ここはなんとね日本の三大金魚の名産地の一つになる。 江戸時代から続く養魚場の自慢はここで生まれた新品種の金魚これが柳出目金。 夕立だったら夏の風情もあるんですが今日はあいにく春の雨それでも一足早く夏を感じようとやって来たのは江戸川区船堀目指すは町の名物で夏の風物詩でもある金魚なるほど…。 金魚というものを中国読みとしてはチンユイっていうんですね。

これが佐々木養魚場さんといいまして今池はないんですけども金魚の小売店さん専門店さんとして頑張っておられますんでねぜひ。 池が多かった事もあり古くから養殖が盛んだった船堀には30軒余りの金魚養魚場がありおおもう外から見える。 昭和40年代までおよそ9000坪もの養魚池を抱えていたという佐々木養魚場面積こそ小さくなりましたが今も市場に流通しているほとんどの金魚を扱っているんだそうです金魚すくいの金魚ってこれ?そうですね。

橋さんは木製のステッキを専門に作る独学でこの技術を学んだんだそうです作業工程っていうのをちょっと見せて頂けます?ええ簡単で…。 どこのプールサイド?目黒の庭園美術館で…。 …とおしゃべりしながらも作業は続いているようです切り取った板はこちらの機械にセッティングそして…これは技だ…。 なるほど回転させながら削っていくわけですか握る部分はまだ角張ってますねえこちらはどうやって仕上げるんでしょうかこりゃあ後はちょっと磨けば…なあ。

一足早い夏の風情を味わったところでいつものように感謝の一筆をつづりますでは完成まで今日のおすすめ散歩コースです金魚の産地で金魚グッズの専門店を見つけた加山さん見た事がない金魚の新品種に驚いた後は木製ステッキの職人技に感激最後は昔懐かしい麦茶の味に夏を感じた江戸川区船堀駅周辺さんぽでした江戸川区の船堀という町をね散歩しましたけれども養魚場…そこへ行きましたけどやっぱりその種類の多さとその歴史を聞いてびっくりしましたよ。