ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

今夜はLCC格安航空会社と大手航空会社どっちを選ぶか徹底討論。 更に国際線で比べると大阪と韓国ソウルを結ぶ大手航空会社の普通運賃はその差最大で6万5020円。 LCCは一体どうやって驚くべき低価格を打ち出しているのか?大手航空会社が路線によって大型機から小型機までさまざまな飛行機を使い分けているのに対し大手航空会社の場合1つの機体が行うフライト数は1日4回から5回。 1つの機体がより多くのフライトをこなす事で大手航空会社の場合最短でも45分程度なのに対し…。

LCCとは「LowCostCarrier」の略で日本語に訳すと「格安航空会社」。 安全基準守れば安全ですよっていうのこれはまず間違ってますよね。 それでその安全基準を例えば大手の航空会社とかLCCも守ってますよって話だからそもそも安全基準自体がだんだんだんだん緩和されて…。 どうして安全基準が緩和されて…?そうしないとLCCのビジネスがそもそも出来ないでしょうね。 そう考えた時に安全基準守ってますから安全ですって言われても私はちょっと疑問に思いますね。

例えばLCCの方というのはパイロットさんが健康診断などでまあ落ちちゃって飛べないっていう時に飛行機自体が飛べなくなっちゃうんですよね。 大手の場合はスタンバイって状況で別のパイロットさんが待機してるんでその方が代わりに乗るという形になるんです。 この間パイロットは何をしているのか?元日本航空機長杉江弘が実態を語る。 それでパイロットのスタンバイの話ももし余裕の乗員がいなかったらもうそれはキャンセルするだけです。

やっぱりそのむやみに飛行機の数とかをビジネス優先で増やしていくってなると今回の話だとパイロットっていう部分がボトルネックになってって逆にパイロットの質が本当に保たれてるのかなっていうのはパイロットの規制緩和は大手にやる大手でやるんですよ。 出発前大手航空会社の場合おおよそ20キロまでの荷物は無料で預かってもらえる。 大手航空会社では無料で受けられるさまざまな機内サービスも格安航空会社ではほとんどが有料になっている。

そこと例えばJALANAっていうのはちゃんとつないでるわけなんだけども基本的にはLCCっていうのは儲かる路線にしか参入しませんからね。 で大手も羽田から1便ありましたけどもLCCが奄美大島に成田から飛ばしてそれは搭乗率はすごい高くて観光客の増加に役立ってますからそういう意味でLCCは頑張ってるとこは非常に頑張ってますから。

先月日本代表に選ばれたのは長崎出身の二十歳の女性でしたが選考結果に批判が続出。 一体何が問題なのでしょうか?先月世界一の美女を決めるミス・ユニバースの日本代表を選ぶ最終選考会が行われた。 そんな声に元ミス・ユニバース日本代表で現在選考委員の1人でもある宮崎京さんは…。 ただ今回に限って言えば初めてこれまでハーフの代表がミス・ユニバース日本代表で選ばれた事がなかったので特に言われている事と…。

でもね今ね公立の小学校なんか行くと本当30人いたらまあ10人とは言わないけど5人…5組以上はカップルですよ日本人と外国人の。 ここに目の前に立たれた時は迫力あるな!ミス・ユニバース日本代表宮本エリアナさんの生い立ちとは?ずっと長崎?ずっと長崎です。 エリアナさんが生まれ育ったのは長崎県の佐世保市。 その後17歳で日本へ帰国したエリアナさんはバーテンダーのアルバイトなどをしながらそして先月全国の美女が集まるミス・ユニバースの選考会で見事日本代表の栄冠を勝ち取ったのだ。

将来はどうするの?将来ですか?まあこの世界が…芸能界みたいな事は思ってるの?この立場をいただいたので世界各国に回ってミス・ユニバースは1952年アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで第1回大会が行われた。 日本代表伊東絹子さんが見事3位に入賞。 日本代表の児島明子さんが優勝。 日本人女性がついに世界一の美女という称号を勝ち取った瞬間だった。 そんな中2015年ミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた宮本エリアナさんは日本に久々の栄冠をもたらす事が出来るのだろうか?でも南米は基本的にキレイだよね。