徹子の部屋 エッセイスト・作家 桐島洋子

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この番組のまとめ

2人のお兄様とご両親と本当に幸せそうなこれは中国の上海でのお写真です。 桐島洋子さん今日のお客様です。 さっきのお写真は元々上海でお暮らし?小さい時。 本当にまだ物心つかない頃上海に行って。 だから人生一番最初の記憶は上海行く船の上ですね。 お母様はとてもお奇麗なものをお好きな方でいらしたんで随分小さい時から奇麗なものを見てらしたんですって?それから父が美術の収集家だったから。

これは「CafedeParis」っていう題の…可愛いでしょ。 「CafedeParis」はい。 だから昔の写真見ては「こんなに素敵なアクセサリーどうしたの?」って言ったら寂しげに「それはみんなもう食べちゃったわよ」とか。 それどうして見てもそれね私しつこいようですけどそのネックレスとイヤリングねぺたんこのものには見えないの。 イヤリングなんか絶対見えるでしょ?出っ張ったものに。 これリビングルームみたいなとこ?そうですねリビングルームですね。

桐島洋子さんにとって去年はとっても悲しい体にこたえたことがあったって。 ホーキング博士が一番有名ですよね。 でもあれですよねお茶のお道具とかそういう美術商でいらっしゃった?彼元々親が美術商だったからそれでだから…。 だから美術の骨董…西洋骨董を色々集めてて…。 中国で勉強なすったとか?そうそう中国でもね。 勉強って要するに子供の頃からもうそういうことを勉強…実地に勉強していたわけよ。 だから本当によくものを知ってる人でこちらも勉強になりましたね。

それで翌朝チェックアウトしようとしてたらそこに一人大きな男が立っててね。 それでまあでもまあそんな害はなさそうだと思ってそれで聞いてみたら同じ飛行機だし「じゃあ2台タクシー呼んじゃったけど1台にしましょう」って言って1台に乗って。 大雪で飛行機が遅れたから何時間も飛行場でね。 それでまた私が…大抵私残ったお金で空港で色々…チーズだとか色々買って帰るんだけどそれを買って…ついてきて横から「あっそのチーズはいいよ」とか「それはやめたほうがいいよ」とか色々言うわけ。

あなたお子さんいらっしゃってもなにしてもそんなこと全然かまわなかったでしょ?子供たちも巣立った…巣立ってもいなかったけど別のとこで住んでね。 でもそういうすごい毎日お料理だとどこかでお茶漬けなんかも食べたいとか。 一緒にいるとやっぱり色々結構ケンカもしたけど別れてからケンカしないで本当に楽しく…。 本当に手でもって…手のひらでもってあっ今息が絶えたっていうことわかったから。 でもその元旦那様だった方が亡くなったっていうことがご自分の体に…なんていうの?本当にこたえるっていうものが…。

それでこれをやるだけでも本当に相当血の流れがよくなるわけよ。 何か見ながらしなきゃいけないっていうことはできないけどこういうただその…なんていうの?肉と皮を骨に押しつける?それでいいの?だからこれをみんながねこうやってテレビ見ながらこれやってたら相当日本の…なに?税金安くなる。 でもアンチエイジングとかいってなんかどこかいらっしゃったりとかそういうのは嫌なんですって?それは面倒くさいからね。 生活そのものでアンチエイジングをしたい…。