湯葉とちりめんジャコをまぜ合わせたようなものなんですけれども、ご飯が何倍多くの観光客で賑わう京都駅。 明治18年創業、130年もの間、京都の有名料亭の湯葉を作り続けてきた老舗です。 美味しさのポイントは何といっても湯葉作りの工程。 ここからが湯葉作りの見せ場。 昆布とかつおでとった出汁醤油に高級なアサクラ山椒と…ちりめんじゃこに、しいたけ、そして湯葉を入れ、よくかき混ぜながら炊き上げれば完成。 アツアツご飯との相性も抜群です!今回のコレうま!は京都府にある「ゆば庄」の湯葉ちりめん。 生湯葉もおいしい。
これを日本海の強風から守るために。 日本海が向こう側になっています。 この石地わさび園さんでは、1万株のワサビが栽培されています。 ワサビの葉っぱ。 日本海 石地わさび園のちょっと意外です。 それがワサビを大きく立派にしているということですね。 日本海の沿岸でもこれだけいい地下水が出るんですね。 料理を担当してくださるのは、土佐敏春さんです。 料理人をされているんですよね?どうですか、料理人としてお父さんが栽培したワサビ、どんな感じですか。 では、その自慢のワサビ、まずは。 ワサビを乗せまして、最後に…。
娘がまだ小さいので、旅行というと、娘中心の家族旅行になるので、今回は大人で、1人で、しっぽりとというのに憧れて、高野山はちょうど開創1200年ということもありまして、ぜひ行きたいと思いました。 雑に雑に生きてますから、紀州徳川家の城下町、和歌山市は、県の北西部に位置する海に面した街。 和歌山には何回か来たことがあるんですけど、黒潮市場は初めてですね。 関西最強の炭酸鉄泉。 こちらは全国的にも珍しい炭酸鉄泉の温泉。 炭酸ガス、鉄分、ナトリウムなどの含有量が全国屈指といわれています。
ここをくぐると弘法大師が修行の中心地とした、壇上伽藍です。 この日泊まるのは高野山にある52の宿坊の一つ。 特別に真田幸村が滞在していたお部屋でいただきます。 殺生が禁じられている仏教の世界で発展した精進料理。 高野山が発祥という高野豆腐をいただきます。 美しい精進料理の数々に心身ともに癒されていきます。 続いては、まだまだ高野山、世界遺産の魅力、奥深く味わってらっしゃいます。 先代から受け継ぐ、胡麻豆腐作りの際の般若心経。 でき上がった胡麻豆腐です。 ぷるんとして美味しそうな胡麻豆腐。
歴史に名を残す人物たちも弘法大師の元での供養を望んだそうです。 弘法大師御廟は、高野山で最も神聖な場所。 胡麻豆腐は?胡麻豆腐は、本当に今までの概念がぽんと飛びましたね。 先ほどは日本海のすぐそばでワサビでございますよね。 ニジマスなんですよ。 ニジマス。 ワサビも驚きですけれども、ニジマスも山の魚ですよね。 どうしてニジマスの養殖をやってるんですか。 ニジマスを育ててみようということでやってみたんです。 地下水をそのまま流すのはもったいないということで、その中からニジマスも養殖しようと。
「週末行ってみっか!」、今回は富士五湖周辺でしょう?美佳ちゃん。 今回旅した富士五湖とは、こちらの河口湖をはじめ、別荘地として人気の山中湖、千円札に描かれている本栖湖など富士山麓に位置する5つの湖のこと。 すごくきれい!富士山麓の広大な敷地に咲き誇るのはおよそ80万株の芝桜。 会場では富士山周辺のご当地グルメも味わえます。 B−1グランプリを獲った富士宮やきそばや甲府とりもつ煮など、地元の名物満載です。 桜エクレールは、地元のホテルのパティシエが手がけた本格的なエクレアです。
ここ富士吉田は、おうどんが有名なんですねえ。 富士吉田は、うどん激戦区。 当時、遠方から商いで訪れる人々に自宅でお昼を振る舞ったのが吉田のうどんの始まりとされています。 太平洋に浮かぶ常夏の楽園、グアム。 アクティブに楽しみ、ゆったりと過ごすリゾートアイランド。 今週はグアムの新しい魅力を発見する旅です。 うわあ、きれ~!グアムに来ましたあ!グアムを代表する観光スポット、タモンビーチ。 グアムの海にはイルカが数多く生息しています。
看板メニューは、グアムの伝統食材、チャモロソーセージを使ったエッグベネディクト。 ここも透明度、高ーい!このプライベートビーチはグアムで最も美しいといわれています。 ここがホテルかな?海外からの旅行者に人気が高いラグジュアリーなリゾートホテルです。 このお店では、グアムの伝統料理を現代風にアレンジしたチャモロフュージョンと呼ばれる料理が人気です。 海岸沿いをグアムの南までいく35分のフライトコース。 目的地は、グアム島の南に浮かぶ小さな島、ココス島。