これは青森県愛宕山地蔵院で年に1回行われている火性三昧と呼ばれる行事。 お坊さんは一体どう答えるの?仏教と神道の一番の違いは何?って聞かれたら松島さんどう答えますか?仏教の最大の特徴はあくまで神様にお仕えしているのが我々神職なのでどっちかというと黒子で主役は神様なんですね。 神社神道は神様を信仰。 マジで?必ず『バカボン』の一番最後はですね「これでいいのだ」という言葉で…。 ありのままなんだというのが薄伽梵バカボンという風に言われたのではないかという一説が。
皆さんは国内で世界遺産に含まれている寺と神社どっちが多いと思いますか?事情がある?その事情っていうのは…。 古来日本人を支える二大信仰を改めて比較。 これが我々日本人が古来信仰してきた仏教と神道をひもとくヒントなのかもしれません。 そして今回ですね神主さんとお坊さんが一緒に神社を巡ってきたそうなんですね。 なぜ仏教と神道は共存出来たのか。 今回案内してくれる神主の石崎さんは神職の衣服ではなくスーツ姿。
神社の参道でよく目にする玉砂利ですね。 そういえばこの玉砂利の上って歩いていいんですかね?こう見ておりますと参道とは別に庭に玉砂利を敷き詰めた枯山水などがありますがこれは観賞用の庭園のため立ち入る事はご法度。 ちなみにこの大國魂神社のように整備された参道がある場所では舗装された道の上もしくは玉砂利の上どちらを歩いてもよいそうです。 実はこの似ても似つかぬ狛犬と仁王像には意外な共通点があるそうです。 どちらも向かってこの狛犬と仁王像はもともと仏教の地古代インドで生まれたもの。
神社で米や農作物をお供えする習慣から生まれたとされる日本語とはおひねりおいなりどっちでしょうか?お米は当然一粒一粒お供えすると大変な時間かかりますのである程度まとまったものを紙に包んでお供えしてたんですけども。 言葉の秘密のあとは拝殿の奥にある神社で最も神聖な場所神体を祭る本殿について。 普段は固く閉ざされお坊さんは毎日本尊となる仏像を拝んでいるのですが神社にある神体とは?そこにはお坊さんも驚いたある秘密がありました。 こちらが普段あまり目にする事が出来ない神体を納める神社の本殿。