ザ・レジェンド・チャリティプロアマゴルフトーナメント2015

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この番組のまとめ

ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント。 芸能界のレジェンドミュージシャンの日野皓正。 この大会は子どもたちの未来のためにをテーマにトッププロたちによるジュニアレッスン会が行われたり賞金の一部やギャラリーの入場券収入などが病気で苦しむ子どもたちや東日本大震災で被災した子どもたち震災孤児たちを支援する団体に寄付されます。 アマチュアの部はそれぞれの選手が持っているハンディキャップでのネットスコアで戦います。

例えば、アマチュアがパーを取ったホールで同伴プロがバーディーを取るとボーナスハンディが1つアマチュアに与えられます。 更に、同伴プロがイーグルを取ればこれ、フォローだったのでフェアウェーに置きたかったのでちょっと残念なティーショットでしたね。 ナイスパット。 ハンディキャップは18で出場しています。 ボーナスハンディが2となっていますね。 ナイスパットです。 キャリア20年ベストスコア72というヒロミさん。

森下さん、そのパーパットを打つ直前に左のラフから難しいライからのアプローチだったんですけど同伴競技者の高見プロのレクチャーを受けてあそこに寄せたということで高見プロとのハイタッチ喜びもひとしおだったと思いますね。 アプローチもパッティングも構えもですけど若々しいですね。 ショットが曲がらないプレーヤーなので本当にパットがうまく入り出すとビッグスコアを出せますね。 ニッカポッカスタイル決まっていますよね。 宮里優作プロのボーナスハンディも加わってトータル2アンダー7位で初日を終えました。

さあ、そして初日著名人の部でトップに立ったのは前田亘輝さんです。 自らも11番でバーディーを取ってますけども谷原プロと一緒に回ってボーナスハンディも加えて11アンダーのトップ。 そのティーグラウンドに1ストローク差で奥田を追いかけます宮里聖志が来ています。 依然として著名人の部トップをキープしています前田亘輝さん。 さっき、いったん17アンダーにスコアが後退したかと思ったんですが同伴競技者の倉本選手がバーディーを取ったのでそれも加わって18アンダーに戻りました。

倉本選手のスコアは前田さんの優勝にも微妙に影響してくるという状況です。 ナイスバンカーショットを見せました。 ティーショットがしっかり右のフェアウェーに行けば十分バーディーチャンスになるので。 フェアウェーなら大丈夫ですね。 トップの奥田靖己に1ストローク差。 元広島カープの前田智徳さんもハンディキャップ1でお上手ですから小泉孝太郎さん、16番。 ナイスショットです。 笑顔が見えていますけれども17番のティーショットまで終わってトップに1ストローク差。

さあ、そして最終組の2つ前に画面が切り替わりましたがもう一度、最終ホールの室田選手です。 室田選手はもうバーディーパット外しましたからね。 最終ホール、椎名桔平さんはこれが第6打と出てます。 ゴルフ大好きという椎名桔平さん。 残念ながら最終ホールはトリプルボギーでトリプルにして47ですもんね。 ショットっていうのはアマチュアの方練習量が少ないと曲がりますから。 さあ、最終ホール右ドッグレッグのパー4です。 これは、ヒールボールでミスショットはしてますけどヘッドの振りが早いですね。

宮里聖志プロも本当に前田さんのファンで一緒に回るのが楽しみというふうに言っていました。 今度は、前田亘輝さんのスタートホール。 左サイドのラフにつかまりました宮里聖志です。 前田亘輝さんはこれを入れてナイスパーですから17アンダーのまま残り2ホール。 今度は木梨憲武さんが映ってきましたが。 練習用のシャフトがものすごいやわらかいふにゃふにゃのクラブを持ってギャラリーを沸かせています。 1ストローク差単独2位の宮里聖志。 木梨憲武さんとのラウンドになりました。

17番、わずかにグリーンをこぼしましたこの組は倉本選手が優勝へはこういうギャラリーの見ている中でもこういうプレーができるというのは相当な実力者ですよね。 さあ、奥田選手はもう優勝間違いないと言っていいでしょうか。 セカンドが倉本選手のセカンド次第ですね。 最終組、最終ホールです前田亘輝さんのセカンド。 やっぱり、ハンディキャップももらってはいるとはいえ2日間にわたる真剣勝負ですから緊張もしながらね。 今、奥田選手と何かお話をしていますがほぼ奥田選手の優勝が間違いないというところですかね。

見事に14アンダーで奥田靖己選手が初優勝を決めました。 著名人の部優勝が見えてきました前田亘輝さん、第3打。 したがってセカンドが入らなかった段階で奥田靖己選手の優勝が決まっています。 去年はこのホールをバーディーで1打差近藤選手を振り切っての優勝でしたが2年連続の優勝はなりませんでした。 さて、そしてこの18番のグリーンサイドに大会実行委員の王貞治さんと青木功プロ真ん中には優勝を決めた奥田靖己プロも来てくれています。 前田亘輝さんウィニングパット。