林修の今でしょ!講座

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この番組のまとめ

そのがん細胞っていうのが普通の正常細胞よりもですねかなりエネルギーを食べるんですよ。 ですからこの正常細胞までこういうふうにやっつけられちゃうって事は何が起こるかっていうと副作用っていわれるそういうものが起きてくるわけですよね。

先生この分子標的薬には副作用はないんですか?正常細胞をアタックしませんから…。 先生いわく個人差があり絶対に副作用が減少するというわけではありませんさらなる薬の進化に期待しましょう続いてもがんの新薬昨年新聞にも大きく取り上げられていましたから覚えてらっしゃる方もいるんではないでしょうか。 そうするとがんは免疫細胞に対して仲良くしようよっていう信号が送れなくなるのでこいつは悪いやっちゃというのが免疫細胞がわかりますので攻撃をもう一回仕掛けると。

これは壊してはつくるというサイクルが正常な健康な人の骨ですが骨を作る細胞がさぼってしまうと…ご覧のとおりスカスカになってしまうんですこういう状況に対してこれまでの薬はどんなふうに立ち向かっていたのか?近年初めて生きている状態での撮影に成功これを抑え込むのが従来の薬なんですこの図でねこれまでの薬がちょっと出てるんですよ。 それに対して新しい骨をつくる細胞はうーん…建築業者。 しかし骨粗しょう症の人は建築業者の社員が大量に退職してしまった。

先生曰くこの薬も完治するのではなくあくまで改善を目指すもの使用を考えている人は医師に相談してくださいここでちょっとブレーク林君の気になっている2つの疑問上村先生にぶつけてみましたかぜ薬は1日3回飲むタイプが多かったけど最近1日1回で済む薬が一体何が違うの?ではちょっとこの模型を使って。 大体便秘を放っておくと動脈硬化などといった様々な恐ろしい病気にも発展する可能性があるんですよそもそもなぜ便秘になるんでしょうか?腸をベルトコンベヤーに例えてみましょう。

そもそもインターフェロンとはウイルスなどが体に侵入してきた時体の中で自然に作られるものなんです作られる?はい。 どういう事ですか?例えばかぜウイルスが入ると体の中にインターフェロンが出来てかぜウイルスを攻撃しようとするんですよ。 体の中に出来るインターフェロンと合わせてウイルスを攻撃してたわけですけどもそれが非常に起こりやすい薬なので…。