タモリ倶楽部

戻る
【スポンサーリンク】
00:31:22▶

この番組のまとめ

♪~毎度おなじみ流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます先週に引き続き落ちているものを楽しむその名も落楽マニアのコレクションを鑑賞します石井さんは路上になぜか落ちている片手袋を10年間写真に撮り続けていますこれ見つけた場合ってのは基本もう放置なんですか?それともちょっと…。 こうなってくるとねご自身もちょっとこちらは3年連続して同じ三角コーンに出現した片手袋見てわかるようにここは三角コーンは何も1つだけじゃないんですよ。 2人目の落楽マニア庄司さんは大学で英語を教えています明らかな介入型ですよね。

そんな庄司さんが引かれたのは明治から昭和の初期までに作られた手作りのびんガラスの中に気泡が閉じ込められていたり向こうの文字を入れるとね箔が付くっていうんでねこれ日本製だと思うんですけどね「LIVERPOOL」なんて入れちゃってるんですよ。 でもねこれね「STLIVERPOOL」とかいってそんな地名ないだろうっていうねよくわからない。 どれぐらい今あるんですか?それがですねこれあらん限りとにかく集めたびんの博物館を自宅に作っちゃったというねちょっとその映像があるんですけれどもこちらをご覧頂きましょう。

大正10年頃に汽車の中で売られていたお茶のびん普通皆さんご存じのようにお茶びんって陶器ですよね普通はね。 ここに並ぶのは大正から昭和20年頃まで駄菓子屋で見られたニッキ水のびん子供たちの気を引くびんを作るためびん職人がその腕を競いました製品名製造者年代を調べまるで標本のように保存されていますテレビの前のびんマニアの方も一緒にお考えください難しいですか?今はもうないですよね。