年間およそ200万本製造している東京牛乳に出荷していたり牧場オリジナル牛乳を作ったりしている。 今日は東京の牧場でどうやっておいしい牛乳を作っているのかその秘訣を学びながら搾りたての牛乳で絶品フレンチトーストを作ります。
カカオの皮?こちらはチョコレートを作る際に出る製品として使われないコーヒーの粉とカカオの殻をベッドエリアにまいていますその費用は月におよそ20万円よい香りや湿気を取る効果で牛たちのストレスを軽減また牧場特有のにおいを減らす効果もありますえっ何?すごいな…。 こちらの放牧スペースは5000平米サッカーコート半分の大きさですが日当たりや風通しをよくして丈夫で健康な牛を育てる工夫をしているんです今うちに3種類の牛がいまして白黒のホルスタインっていうのがミルクは爽やかで日本には約150万頭いるっていわれてますね。
まあうちの平均とすると1日で約20キロちょっとですから東京牛乳の場合そこで高温殺菌され厳しい検査を経て3日後商品になるんですちなみにこの牧場のオリジナル牛乳の場合は…果たしてそのお味は?うめえ!ああ~!ああうめえ!なんか余計な臭み雑味がなくてホントにミルキーな味だけが残るね。 ええーっ!見てみますか?いいんですか?烏骨鶏?超贅沢フレンチトーストだよ。 牛乳と卵があればフレンチトーストにぴったりのアイスとバターも作れちゃうんです。