今日で『徹子の部屋』は1万回ということになります。 本当にうれしいことというのはどなたもお一人も当日お休みの方がいらっしゃらない。 今日は1万回でございますものですから1万回の拡大スペシャル1時間ということでお送りします。 まあこんな素敵なねお二人からこんなお花いただいちゃって私本当にねもうこんなうれしいことないですよね。 今日この日が本当に1万回なんですね。
なんか変な感じ?あー…でも僕は本当に後輩ですからこういうふうにねしていただけるのはありがたいことだなと思います。 今どんな気持ち?どんな気持ちもない?俺はとりあえずヘアメイクさんには「東山よりかっこよくしてくれ」って言っときましたけど。 でも本当に…ジャニーズ事務所って本当に上から順番…。 これ何がすごいかって東山が後輩の教育がすごく行き届いてる。 東山が1つ下の後輩に「マッチさんってこういう人だからなちゃんとしておけよ」。
2サイクルっていうんですか?それは」「2サイクルです」「違うのもあるの?」「4サイクル」「4サイクルお願いできます?」「フォンフォフォフォフォアーン!」「フォアー!フォンフォアー」「初めてあなたが出ていらした時と今と随分背が…」「そうですね」「5センチぐらい違うかもしれないですね」「ねえだから初めは何となく同じぐらいの目線だったんだけど今お話しする時私が目がちょっと高く上がるんですよね」「だから随分大きくなってきたな…」「もう一回立ってみてくださる?どのぐらい大きくなったのかな?」「こんな大きくなりました
愛称ニッキさんでリーダー的な存在でいらっしゃるんですが」「頭文字が…ニッキですからNと覚えておいてください」「そして東山紀之さん」「こんにちは」「ニックネームはヒガシです」「はい」「それでHなわけね」「それで最後は植草克秀さんでカッちゃんっていうことでK」「この3つ合わせてNHKというね」「だからどうっていうことはないんですがこれもまた不思議なことでございまして」「この3人は初めから3人で一緒になるとは決まってなかったわけでしょ?」「もう全然みんな違うほうから来ました」「ねえバラバラで」「踊りの稽古をして
東山さんもそうじゃない。 僕とヒガシの歳黒柳さんご存じですか?私あなたは知ってますよ。 っていうことは東山は?えーと…。 でもあれですよねこの長いお付き合いの間にあのねあなたにもいただいたことないんですけど東山さんから母の日に。 『ベストテン』やってる時にカードをいただいたのね。 東山さんが私に母の日にカードをくだすったの本当にうれしかったの私。
「僕朝機嫌が悪いんですよすごい」「だからね…少年隊とかね住んでるんです」「少年隊って3人いるんですけどその3人がね僕より朝早くこう顔洗ってるでしょ」「そうすると俺が機嫌悪くこう起きてってね」「ほらどけ」「すごいのね」「そうするとその3人が…1人がね少年隊の1人が“はい”とかって…」「端のほうでこうやって顔洗って…」「俺は堂々とザーッとこう洗ってね」「コンクリートで怖いけどもそこで3人にちょっと“いいから教えろ”って言って特訓してもらって」「それで『ベストテン』に行ってやったんですよ」「それでね“黒柳さん黒
合宿所生活は楽しかったですねなんか。 僕が夜遅く帰ると東山がパッて起きてきて「マッチさんなんかおなかすいてますか?」とかって…。 パッと横見たら植草普通にカーッて寝てるんで腹立つわけですよ。 なんかテレビかなんかで犬がどの人に一番懐いてるかと思っていったらさジャニーさんのところ行ったって?本当なの?それ。 マッチさんか僕らが面倒を見てるみたいになってたんですけど生放送で…次に引っ越したマンションが犬が駄目で。 マッチの子供とね奥さん。
東山のところは何歳でしたっけ?3歳と1歳半ですね。 3歳と1歳半。 1歳半のやつ…「やつは」って。 1歳半のぶんは…。 おたくの1歳半はこんなカンガルーみたいにおたくの奥さんが去年花火の時にお連れになって。 小さい子って割と花火怖がったりしてあんまり面白がらないのね。 見てね花火で私たちはキャーキャー言ってたらね「ちょっと怖い」って言ってねどこか引っ込んで子供だけがいるところ行っちゃったもんね。 子供ってああいう花火が…。 津川さんがやってくださった花火大会。
Kis‐My‐Ft2とかさ随分色んなグループがあるじゃない。 ハワイで口説かれましたよね?ああ!すごい昔ね。 某航空会社のパイロットかなんかに。 口説かれたっていうよりもあの…なんていうの?マイアミ…マイアミじゃない。 ワイキキに行きましょうって自動車でご飯を食べたあと行ったから踊りでも踊ってるんだろうと思って行ったら静かでしーんとしてるのよ。 「日本ではキスしたら結婚するんですよ」って言ったのよ。 それでね「でもそれは日本の法律でハワイはオーケーね」なんて言ってるのよ。
それでマッチと一緒に行く時にねマッチがね「黒柳さんハワイはいいところだって思わせてあげますよ」って言うからそれで行ったの一緒に。 もう飛行機会社辞めてると思うしいないんじゃない?って私一生懸命言ったの。 最近海外旅行をねお正月大体…。 まあ僕はそんなでもないですけど黒柳さんが1年間ずっと一生懸命やってて。 「それは黒柳さん音立つからやめたほうがいいんじゃないの?」って言って僕は「そのカリカリ梅を食べるタイミングは音楽が鳴った時に食べてください」。
黒柳さん子供の頃相当黒かったらしいの手が。 「結婚遅い」って…。 「結婚遅い」って言われた…。 だからね…でもそれ以来ラスベガスで一緒にね。 「黒柳さん手洗ってきてよ」って言って手洗いに行って帰ってきたら「まあ大変」って。 あとさラスベガス…。 あとラスベガス?ラスベガスの面白い話…。 万年筆屋さんの話をちょっと…。 じゃあ万年筆屋って覚えてて。 ラスベガスの万年筆屋って何?高級な有名な誰もが知ってる万年筆屋入って黒柳さんとうちの奥さんと何人かで入って。 万年筆屋さんに。 私は万年筆だって…。
『徹子の部屋』でございます」「3年ちょっと続いてまいりました『13時ショー』が今度『徹子の部屋』というふうに名前を変えて…」「どうぞ黒柳でございます」「今日はタキシードを着て私お招き…」「ああタキシード。 世界記録。 あっ!ギネス!世界記録を探すギネス世界記録でございます。 本当私…本当のことを言って小学校を退学になったようなね人間がギネスなんかいただけるなんて思ったらそれはもうね校長先生にね見せたいと思って…。 あなたたちはまだ60だから全然大丈夫です。 全然大丈夫ですよね。