リゾートトラストレディス 最終日

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この番組のまとめ

18番はバーディーで上がってほしかったなと思うんですが放送席にはスポーツジャーナリストの中西哲生さんにお越しいただいていますが中西さん、ここまでの展開どうですか?やっぱりこの女子のツアーというのは今、若い選手もすごく台頭してきていますしこの組には、山崎千佳代プロについていただいていますが三塚、シン・ジエ状態のほうはいかがでしょうか?ショットが非常にいいですからまだまだ楽しみがあると思います。 西山選手が非常にセカンドいいショットを打った台湾のテレサ・ルー27歳。

ですから、セカンドショットもその辺のマネジメントをしていかないとなかなかチャンスを作れないというかね。 きのうのセカンドラウンドを終えてこのコースに私グリーンに関しては合っている感じがすると非常に重なるんですと話をしていました。 セカンドラウンドの最終日の違いですか?そうですね。 リゾートトラストレディスファイナルラウンド。 現在、首位は3人吉田弓美子シン・ジエ、テレサ・ルー3人が12アンダーで並んでいます。 これ、石田さん優勝争いに残るためにはこれは本当にキーポイントのパッティングですよね。

舞台は、名門メイプルポイントゴルフクラブ。 舞台は山梨県上野原市にありますメイプルポイントゴルフクラブ。 1997年の初代モデル発売以来高級クロスオーバーSUVとして新ジャンルを開拓し独自のブランドイメージを築いてきたプレミアムカー「ハリアー」のハイブリッド車を贈呈いたします。 本大会のホールインワン賞は3番、8番、12番、16番すべてのパー3に賞金800万円がかけられています。 大会最終日にホールインワンを記録した選手全員にホールインワン賞として信和建設株式会社より贈られます。

テレサ・ルーの15番、セカンドショットをご覧いただいています。 金谷さん、これはどんなショットだったんですか?本当にセンターど真ん中。 フォローの中でこれ以上なかなか今の状況では突っ込めないでしょうから最高のショットでしたね。 17年ぶりにこの山梨のメイプルポイントゴルフクラブに帰ってきました。 17番、392ヤードのパー4のシン・ジエのティーショット。 ティーショットを打つ前に非常に慎重にアドレスをとりましたね。 シン・ジエショットの距離感というのは非常にいいですね。

本大会では毎年リゾートトラストレディスグリーンキャンペーンを実施し緑化運動を応援しています。 本年は公益財団法人山梨県緑化推進機構に大会収益金から100万円が寄付されました。 リゾートトラストレディスのファイナルラウンド。 そして16番の大江のこれからバンカーショット。 今のバンカーショットです。 こういった1プレー1プレーを参考にしているギャラリーのアマチュアゴルファーというのも多いでしょうね。 その17番のテレサ・ルーのティーショット。

リゾートトラストレディス現在、首位は首位はシン・ジエ13アンダー。 吉田弓美子はすでにホールアウトしています。 バーディー2つというファイナルラウンドの戦い終えました。 そして、吉田は今日、本当ににバーディーラッシュでしたが18番大事なパーパットを決めて12アンダーでホールアウトしました。 12アンダーですでにホールアウトしている吉田弓美子がプレーオフに備えています。 今シーズンは長尺パターを封印して先週、優勝を果たし2週連続優勝を目指しています。

石田さんこれ、西山選手、大江選手がちょうど1年前も終盤、バーディーラッシュ。 そこのマウンド手前に落とすと本当に止まってしまって各選手、この手前に落として選手、ちょっと悔しそうですね。 最終組がいよいよフィニッシングホールです。 ただ、ここでパーを決めた時点で吉田弓美子の優勝はなくなるということになりますね。 12アンダーで終えている吉田弓美子はこの時点で今週の優勝はなくなりました。 18番大江のセカンドショット。

バーディーを狙えるショットを打つことができるか。 これがセカンドショット。 上野原市の市街地を望むこのメイプルポイントゴルフクラブのフィニッシングホール。 ダイナミックな打ち下ろしのフィニッシングホールでここは右に池がありますけどここは勝負ですかね?勝負といっても左サイドから行けば、十分バーディーチャンスにつけやすいですね。 完璧なショットを見せました。 しびれる優勝争いの中でのこのショットです。

最終組のプレッシャーの中で…。 大江も2012年のフジサンケイ以来3年ぶり、2勝目を目指したこのファイナルラウンド。 大江さんも2012年に勝って以来勝ち星がないんですけどそのあともヤマハレディースなんかでもチャンスはあったんですけれどねまだ勝てていないですね。 今シーズンの目標は賞金女王ではなくツアー史上初の平均ストローク60台という話をしていたテレサ・ルーですがそれはでも自分自身に集中しているというのがこの戦いでも表れたのかもしれません。 まずは5番のセカンドショット。