むしろ日本のようにそんな中日本が目指すカジノのスタイルは地上200メートルにある天空のプールで有名な超豪華ホテルをはじめ…。 PRADACHANELROLEXなどの有名ブランドショップが300店舗以上入った大型ショッピングモール。 ラスベガスを訪れる観光客がカジノで使う平均予算はカジノの誘致を目指す横浜市の試算によるとホテルや遊園地などの施設が出来る事でおよそ4万人の雇用が生まれる。 そうカジノが日本を救うんです!どうなんだろうな?なんかもう本当ラスベガスみたいな感じの…。
しかしその不採算だけれども大きなものを持ってるのをカバーするためにフロア一部をですねカジノを許可をしてその売り上げの一部を赤字補填に入れるっていうそういうスキームが今世界的にトレンドになってます。 世界中から多くの観光客を呼び込むためには国際会議や展示会を日本で開催してもらう必要があると萩生田氏は言う。 しかし世界最大級の会場には莫大な維持費がかかるためIRの中に収益性の高いカジノを作りその利益で一部を負担すべきというのだ。
続いてはカジノ反対派の未来予想図をご覧いただこう。 IR型カジノが街のお金を吸い上げ立ち行かなくなった地元商店は次々に閉店。 賛成派は4万人の雇用を生むというがカジノは失業者を大量に生む。 ニュージャージー州アトランティックシティ。 近年アトランティックシティを代表するカジノホテルが次々と経営破たん。 フィリピンでもマニラに2つのIR型カジノがオープンし更に2016年中に2つのカジノが建設予定。
ところが今言ってるIRの場合にはそのマネロンの防止のためにそういう措置するとですねこれはビジネスモデルとしてはねもうひと回り遅れちゃってですね存在し得ないと。 さっきねアトランティックシティの映像が出ましたけれどそもそも4万人の街にあれだけのカジノホテルが出来る事がちょっと異常だと思うんですよ。 じゃあ日本国内でカジノの数を抑制しますといってもメインの中国のVIP客は海外でアジア市場がもう過当競争なんですよ。
ですからアトランティックシティも誤算だったのは何かといいますと隣のペンシルベニア州に大きなIRが出来てしまったんですね。 そうじゃなくてさっき冒頭申し上げたように国際展示会会議をやってなるべく日本に人を呼び込んでそして日本の場合はですね夜間飛行も認めてないっていうのある意味ではその航空鎖国をやってるわけですね。 24時間の中で時差がある国の人たちが日本に集まった時にアフターミーティングとかアフターコンベンションで皆さん大人で自分の判断で遊ぶ場所を受け皿として作りましょうと。
ギャンブルカジノの怖さは誰もが勝つ経験出来るわけですよ。 でもギャンブルは賭けでいくら負けるかわからないしその中で自分がコントロール出来なくなって大負けしちゃうわけですよ。 浅田次郎さんっていう人がねこの人ギャンブルものすごい好きな人がいるんだけどなんでするんですか?っつったらもう最後の一番楽しいのはなくなっちゃう金ギリギリで命懸けでやるのが楽しいって言ったんだよ。
内国人の方はそこにしか行けないものですからで今のVにありますように自殺者とか社会問題化しましてちょっと遅すぎたんですけども今ようやく入場規制をかけるようになってですね厳しいシステムになってます。 ただやっぱりそういう風にギャンブルに依存するっていうの人間のさがでもありますしその危険性については賛成派の方々は…。 ギャンブル依存については現在日本の法制度の中ではなんの対応もしてこなかったんですね。 もっといえばパチンコはギャンブルじゃないっていう位置付けで今日まできましたので。
じゃあそれがうまく機能しているかというとカジノと犯罪の関係というのはお客さんが犯罪者になっちゃうんですよ。 もうギャンブルにハマってやがて借金をして家庭が崩壊していろんなものに手を出してっていうだんだんだんだん進行していくと…。 本当お客さんが犯罪者になってしまうというのがカジノの特徴です。 それを全部一掃してIRに変えたので逆に最も治安のいいマニラではエリアになってるんですね。 さっき時代遅れだ周回遅れだって言いますけどねじゃあ周回遅れだからっつって他に打つ手がない中で国際会議の誘致出来ないですよ。