最初にお伝えするのはですねなんといっても我々の年金の情報がだだ漏れしていた大量流出に関してなんですがこの年金情報の流出とやがて始まるマイナンバー。 心配な方も多いのではと思うんですけれどもこの情報流出問題を悪用したとみられる不審な電話が各地で相次いでいるんです。 午後3時ごろなんですが福岡県春日市に住む65歳の男性の家に消費生活センターの職員と名乗る男からあなたの年金情報が漏れている。
これは、何も医療費を削減抑制するというのはマイナンバーにしなくても電子カルテなどのレセプトの整理でできるんだという方。 今は、違いますが、今後健康保険と、それからこのマイナンバーがつながってくるとどういうことが起きるかといえば自分の病歴とか人に知られたくない手術歴とかこういう薬を飲んでいるという個人情報がだだ漏れしてしまって取り返しのつかないことになる。
メリット、デメリットいろいろ言われている中でこの巨大な公共事業ともいうべきマイナンバーにしたがってある特定のジャンルにぐっとお金が回る背景が見えてきます。 マイナンバーが漏れれば今回の年金情報漏れとは比較にならない個人情報が流出する。 今後、全ての企業は給与の支払いや税の申告にマイナンバーを使わなければならない。 主に中小企業向けのシステムを作っているが国が主導する一大事業マイナンバーによって専門家は今後、IT企業などを中心に特需が生まれるという。 企業が懸念するマイナンバーの収集問題。
その次に成長戦略がくるのが順序立てじゃないかというごもっともなお話とそれから、同時に怖さを感じるのはこれ、ジャンルが違うぞといわれるのは当然ですが特定秘密保護法。 中国気象庁は先ほど事故現場では当時風速32メートル以上の竜巻が、1kmにわたって発生したと発表した。 その当時、中国当局は報道規制をしたんですがネット上で多くの政府批判が巻き起こりました。 そもそも安全軽視というものもあるんですが自由の規制とか人権の軽視に対する不満が国民の間にたまっていましてこういった事故をきっかけにそれが噴出する。
中東を中心に拡大していたMERSコロナウイルスなんですけども韓国で今爆発的に感染が広がっていてついに2人の死者も出てしまいました。 感染すると重い肺炎などを引き起こすMERSコロナウイルス。 2012年MERSコロナウイルスは中東で初めて確認された。 MERSコロナウイルス拡大への不安は中国でも広がっている。 実は、感染者と密接接触した隔離されているはずの44歳の男性が香港経由で中国の広東省を訪れていた。 周辺国で拡大するMERSウイルス。
これは梅雨前線の雲で今日、九州では梅雨入りが発表されました。 その九州、梅雨入り早々大雨になっています。 現在、熊本では1時間に50ミリ近い雨が降っているところもあり大雨・洪水警報が出されています。 このあと、深夜も九州や中国、四国を中心に赤やピンクの活発な雨雲がかかります。 雨の範囲は、更に東へ広がって朝の通勤時間帯は名古屋周辺でも本降りになりそうです。 まず、バスケットボールです。