兄弟仲よく久しぶりのサイクリング。 ♪~「サイクリングサイクリング」♪~「ヤッホーヤッホー」おっ!おお…。 台湾っていうとね日本人にとってすごく親しみがあって僕もそういう感じがするんだけど意外と深いところ知らないんで今回割とじっくりと…。 中国式の宮殿のようなたたずまいの台北駅は台湾高速鉄道や在来線MRT都市交通システムなどが乗り入れる台湾最大のターミナル駅です。 入線してきたのは日本の急行列車に当たる光号。 大和田伸也です」ってあいさつしたのがね面白いっていうんだよ。 大和田伸也です。
日本統治時代に最盛期を迎えました。 エリンギ。 でかっ!焼きエリンギ。 これ何…このエリンギすごいけど。 おいしいの?これ何?この辺はエリンギ有名なの?超おいしい。 だって日本語全然大丈夫だもんね。 こちらが杉林溪という産地の高山烏龍茶です。 台湾茶のいれ方はまず茶壷と茶わんをお湯で温め次に茶壷に茶葉を入れ熱湯を注ぎ…。 『大和田兄弟ぐるり鉄道旅!』台湾。 「普悠瑪」。 「普悠瑪」「普悠瑪」…「普悠瑪」。 次に乗るのは台湾鉄道最新の特急列車普悠瑪号。 これリクライニングもするしね…。
敷地内をぐるり一周出来る遊覧船。 今度こっち行くとさもうなんかジャングルじゃない?今までは何かヨーロッパの街並みだったけどここからはほら…ジャングルだよ。 そうだジャングルに飛び出すんだ。 「ジャングルだ」。 大丈夫?垂れてない?おいしい。 大丈夫大丈夫だよ。 大丈夫…。 大丈夫かい?大丈夫…。 大丈夫!まだ大丈夫!お祭りの感じだよね日本の…。 入線してきたのは台湾を代表する特急列車自強号。 花蓮駅を出発しておよそ5時間半。
台湾名物夜市でございます。 1962年に始まった六合観光夜市。 発酵させた汁に豆腐を漬け込んでいるため強烈なにおいを放ちます。 揚げた臭豆腐に甘辛いソースをかけキャベツなどの漬物と一緒に食べるのが一般的。 なんかいろんな野菜も入れてくれたね。 ここはね豆腐にいろいろかけてくれて上に野菜。 ちょっとこれ多分酢漬けじゃないかと思うんですけど。 野菜食べてみようか。 野菜はいいよ。 野菜いいの?これですよ。 台湾夜市を楽しんだ2人でした。 このあとは高雄の高級海鮮料理店へ。 名物絶品カニ料理に感激。
新鮮な魚介類を味わえる港町高雄の中でもすごいよ。 絶品海鮮料理に大満足の2人でした。 翌朝再び自強号に乗車し台中を目指します。 台湾三大名駅舎といわれています。 初代総統蒋介石は湖の景観をひと目見て気に入り亡くなるまで100回以上もこの地を訪れたといいます。 日月潭の湖畔を走る道は世界の美しいサイクリングロードに選ばれた事もあるとか。 早速2人も自転車をレンタル。 えっとですね自転車を借りたいんですけども。 オススメの自転車があれば。 たくさんの人がサイクリングに行くようなので気を付けてくださいね。
♪~「タラリタラリタラリラリラリ」いつ以来だろう?俺高校生以来だよ自転車。 台湾の絶景の中久しぶりに兄弟でサイクリングを楽しめたようです。 このあとは古きよき日本を感じられる鉄道遺産に感動。 かつてはここから台湾の鉄道史に名を残す旧山線が走っていました。 題字を書いたのは台湾近代化の父といわれる後藤新平です。 続いて2人がやってきたのは台湾屈指の鉄道遺産。 日本が西洋の技術を実践した代表作で鉄道工芸の傑作とされていました。 龍騰断橋の奥を通過する様子はおお!これはすごいね。 『大和田兄弟ぐるり鉄道旅!』。
日本の新幹線と乗り心地は同じですね。 日本の新幹線技術が初めて海外に輸出されたもので東海道山陽新幹線の700系がベースとなっています。 街の至るところに日本統治時代の建物が点在しどこかモダンで懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。 台北のランドマークともいわれる圓山大飯店。 それまで国賓やVIPなどを招くホテルがなかった事から個室?随所に贅の限りを尽くしたこちらのダイニングは国賓級の食事会に使われていた場所。 台北圓山大飯店のVIP専用通路へ。
まずですね大和田伸也さん。 面倒見がよくて世話好きなんですけど相手がねそれによって負担に感じちゃったりとかぐらい…。 親切というか面倒見がいい方ですね。 面倒見るのよすぎてうざったい時もありますよね。 具体的に何かお聞きになりたい事があれば今度カードで拝見しますけれども何か聞きたい事ありませんか?娘もですねもう結婚をしうちをもう出ております。 列車は定刻どおりに瑞芳駅を出発。 風光明媚な渓谷沿いを列車はゆっくりと走り抜けていきます。 なんかアジアの方っていろんなギリギリで走ってる線路ってあるんだね。