ニッポン入りにくい店

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この番組のまとめ

夜の東京神保町にやって来たのはダメダメダメダメ。 今回は三宅裕司が生まれ育った神保町神田でそんな入りにくい店にあえて突撃。 これ国語辞典でしょ?ちょっとちょっと…。 国語辞典…。 国語辞典ですよ。 「2千円3時間楽のしめる良心的な店」これ「楽のしめる」ってこの…これおかしいでしょ。 どう読めばいいのかさっぱりわからない看板に逆に不安な気持ちにさせる「良心的な店」の文字。 コンニャク?コンニャクだよねそれはね。 じゃあ「コンニャク」って書けばいいんじゃないかな。

本当に良心的でした。 良心的だったよね。 あんまりね商売の事考えたらあの値段に出来ないですからね。 「ひやかしの入店お断り」「大迷惑です」「建造物侵入罪で警察へ通報させて頂きます」入りにくくなる貼り紙のオンパレード。 さあ昇太さん交渉頼みますよ!昇ちゃん交渉。 川端先生…。 川端康成大先生はいやあの…なんか聞いた話ですけど羽根だと思うんですよねあそこに出てる。 これでしょう川端先生は。 一見入りにくい山田ハケブラシ製作所は文豪も愛したすご~い店でした。

「部外者立入禁止」の札に色々なものが雑然と溢れる店内。 こちらは神保町軍装店。 ご主人が世界中から集めてきたという旧日本軍の装備品が並びます。 全部許可証ついてますから。 ハーイ!アイムベリーフェイマスジャパニーズアクター。 オーケー?ちょっと離れてから聞こえないように言ったところがいいでしょ?ジャパニーズオールドコミックストーリーテラー。 えっどこに店あるの?ん?確かにあのカラオケボックス階段の上は線路ですね。

この「スナックるり」もいいよね。 スナックるり。 「呑みネイ喰いネイ寿司次郎長」。 ここスナックるり。 これだよスナックるり。 2人は看板を見て気になったスナックの入り口を探していたんですが…。 昭和26年からこの場所に店を構えるスナックるり。 7時半集合。 「ご遺骨の粉骨」。 さらに看板には思わずドキッとしてしまう粉骨の2文字。 こちらみんなのお寺は都会のド真ん中神保町に昨年開設されたれっきとしたお寺。 気軽にお寺に親しんでほしいとの思いから朝夕の読経を無料開放。

ええっ!?どこで?もっとボロボロのビルだったの。 いや私名刺とか有名人だから持ってないんですよ。 栄屋梶商店が最初の名前だったんですか?そうそうそう。 インパクトある顔の看板で入りにくかったYシャツ店はえ?みたいな相談があった。 配合を試行錯誤しながらたどり着いた自慢の麺です。 こちらが心配になるくらいボロボロの竹。 ほらほら…「3Fブーツ研究」「ブーツ研究」「ブーツ研究」。 3Fブーツ研究。 さあ…ブーツ研究。 このブーツ研究…ああそういう事ですか!あとはスキーのあの…。

あれはねもう引退して昔ナショナルチームのフランスのマーク・ガルシアっていういやいや完全に忘れてましたね。 怪しげで上りにくい階段の先には世界のプロスキーヤーも頼りにする腕の確かな技術者がいました。 そして2人はゆうべも歩いた入りにくい店天国神田ガード下へ。 太鼓教室の太鼓小僧。 無料体験受付中だ。 太鼓小僧。 ゴルフの打ちっ放しと太鼓小僧があるんだよ。 「入りづらい?大丈夫だよたいしたお店じゃないから」ここがカウンターになってるんだ。