佐々木薫さん。 その人たちの悩みや人間模様まで見えてくると佐々木さんは言う。 今回の依頼人の女性は母からの重圧に耐えられなかったのだ。 佐々木さんはその重圧を解きほぐした。 しかし、佐々木さんに叱咤されているうちに自ら率先して、部屋の片付けを手伝い始めたのだ。 佐々木さんがアパートを訪れておよそ1時間後。 佐々木さんが片付けたのはごみだけじゃない。 佐々木さんが清掃のプロとなったきっかけ。 依頼者の女性も数年ぶりに訪れたマンションの変わりように驚きを隠せない。
10年前に亡くなった妹さんの散骨証明も見つかって安堵の表情を見せる依頼人の女性。 94歳の女性が去年に亡くなった部屋でごみの清掃をする佐々木薫さん。 94歳の女性が住んでいたVTRでご覧いただきました家は、妹さんが亡くなってから10年間だんだんごみがたまってきてそのままになっていたということなんですが午前9時から片付けを始めまして7人がかりで6時間かかってこのきれいな状態になりました。
東京・豊島区でマンションの部屋に女性が両手足を縛られて1週間監禁されていた事件で43歳の男が逮捕されました。 東京・葛飾区の佐藤雅英さん当時25歳は十二指腸潰瘍による出血のため、おととし12月江戸川病院で肝臓組織の一部を切り取って調べる遺族は、6日病院側を相手に1億2500万円あまりの損害賠償を求める訴訟を起こしました。 これが医療ミスだったかどうかはこれからの争点だと思うんですが今、いろんな検査にしろ手術にしろリスクを病院側が説明するというのもこれが当たり前のようなことになっていますよね。
団体職員の柴田芳昭容疑者は4月、千葉県船橋市の自宅アパートに住まわせていた交際相手の45歳の女性を栃木県の温泉街に連れ出し裸の写真の流出をほのめかすなどして脅していたということです。 先月下旬鳥取県立鳥取養護学校に所属する30代から50代の女性看護師6人が一斉に辞職を申し出ました。
司法解剖の結果女性の死因はわからず死後数か月経っているためあらゆる可能性を探るためにあえて複数の似顔絵を作成したということです。 今、長年連れ添った熟年夫婦の間でトラブルになるケースが増えているんですね。 長年連れ添ってきた夫婦が事件に発展してしまう。 今日は夫婦問題研究家岡野あつこさんにお越しいただきました。 熟年夫婦が口論の末に事件になってしまったという去年と今年抜粋してみました。
岡野さん、最近増えている口論の原因というのがあるそうですね。 最近本当に今の時代を反映しているんですが介護による口論というのが増えていますね。 2人の親なんだから両方が面倒見るものとかそういうふうに奥さんは思ってしまうので介護による口論というのもかなり多いですね。 そして、ましてや昔、お姑さん、お舅さんにいじめられたという思いがあるとなぜ私がなぜ見なきゃいけないんだってそういうことで口論になって熟年離婚に発展するというケースが多いです。
続いてなんですが大切な人へ残したいものはなんですか?佐藤浩市さんと樋口可南子さんが夫婦役を演じた映画「愛を積むひと」の新婚さん限定イベントが昨日、行われました。 昨日は結婚生活に役立ててほしいと新婚の夫婦を招待しました。 20年以上の結婚生活を送る佐藤浩市さんから新婚カップルへ、佐藤浩市流夫婦円満の秘訣を伝授しました。 佐々木さんも実は、奥様、おきれいな方だと聞いていますけど覚えてらっしゃるのってあります?やっぱり、2人だけの記念日誕生日ですとか結婚記念日は大事にするようにしています。