スーパーベースボール 日本ハム×巨人

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この番組のまとめ

一方のファイターズなんですが、ドラフト1位ルーキー、4球団が競合したという早稲田出身の有原航平、こちらのピッチャー。 その中で、稲葉さん、このポレダ対中田、どんなところ、見ていけばいいですか?もうこのストレートですよねやはり中田選手がこのストレートをどう打つかというところですけれども、やはり、今、クイックとかで投げてると、やっぱり差されてますよね。

この回は、先頭打者フォアボールなんでね、やっぱりここでちょっと自分の中でいらいらしている。 ここ稲葉さん、2アウトですが、ポレダにとっては、非常にふんばりどころですよね。 先週末の甲子園では阪神、能見からホームランを打ちました50メートル5秒7という快足の持ち主。 若手起用、高卒でまだまだ若い20代前半の選手たちも積極的に起用しています。 就任4年目の栗山英樹監督。 稲葉さん、改めて今、岡のポレダに対する対応、どうなんでしょうか?とにかく、ストレートに振り負けないと。

ジャイアンツサイドは斉藤ピッチングコーチが一つ間を取りましたポレダにとっては踏ん張りどころ、そしてファイターズにとってはさらなる追加点のチャンスというのはもちろんですが、苦しむレアードに1本が出るかどうか。 そしてこの回はジャイアンツの4番坂本から始まります。 ジャイアンツのオーダーをご覧いただきます。 首位を今、走っているジャイアンツです。

広島広陵高校時代には甲子園も経験しました。 谷口アナウンサーからのリポートにもありました、その厚沢ピッチングコーチと、ランナーを出してからも同じように攻めていけるのか。 長野もストレートを打っていきましたが、清水バッティングコーチは、有原のストレートに力があると。 当然、高橋由伸、ここはバッテングカウント。 高橋由伸の雰囲気がそうさせたのかもしれません。 ストレートのフォアボールで、2アウト2塁1塁になりました。 きょうはファイターズサイド、栗山監督も、そして黒木ピッチングコーチも言っていました。

巨人としてはここで三者凡退でね、やはり、ホワイトソックス、ドラフト1巡目でメジャーに入団した経歴があります。 ここはもう中島がよく粘っているという表現でいいですか?中島選手に聞いたんですけれどもこういう粘れるときは調子がいいときだと言ってましたね。 ポレダ対田中賢介と同時に、ポレダ対中島です。 やはりスチールを警戒して、田中賢介選手がしっかりと捉えたというところでしょうね。

2アウトからの失点、ジャイアンツにとっては痛い1点4番中田、きょう3打点。 ファイターズからは先発投手として、大谷もファン投票、現在、週間発表でトップという、ファンの支持も集めています。 さあ、そして、有原に対するジャイアンツ打線。 これで4試合連続、スターティングメンバーから外れています。 先週のオリックス戦、水、木とスターティングメンバーだったんですが、6打数ノーヒット。 ジャイアンツの選手たちも結果が出なければ、すぐにスタメン落ち。

この立岡も、これで4試合連続1番センター。 力強いバッティングを見せます。 バッティングの状態としては、いいでしょうね。 これで3試合連続の登板です。 …戦、中継ぎで土曜日2イニング、そして日曜日1イニングを無失点こちらはプロ5年目の23歳。 近藤選手に、きょう話を聞いたんですけど、なんでことしはそんなに打てるのって話をしたら、キャッチャーで迷惑をかけてるんで、打つほうでなんとかカバーしないとって。

清水さん、きょう、原監督はこの試合前に亀井に対して、直接指導をしていまして、上半身の動きを確認しているようでした原監督、先週も東京ドームのゲーム前に、室内でみずからバッティングピッチャーを務めたりと、かなりバッティング部分に、今、力を入れてますよね。 首位ではありますが、決して、このバッティングにはもちろん満足できる状況ではないという中で亀井は昨シーズンは、この交流戦ではMVPを取りました。 3ボール1ストライクから、ストレートに強い亀井。 亀井がファウルを打ったあとに、あっという表情をしました。

首位ジャイアンツにとっては、ようやく巡ってきたビッグチャンスです。 亀井がタッチアップの構え、ライト、杉谷、杉谷は3塁に投げる。 有原から1点を奪ったジャイアンツです。 長野、犠牲フライで、ジャイアンツ、1点を返しました。 栗山監督、ルーキー、有原から、実績十分、左の中継ぎエース、宮西を投入。 宮西対高橋由伸というシーンです。 ジャイアンツとしては、この3塁ランナーをかえすとまた一気に雰囲気変わってきます。

セ・リーグ首位のジャイアンツ、パ・リーグ2位のファイターズ。 こうして、こういう展開で結果を出していけば、当然、また先発でということにもなってくるでしょうし、チャンスを生かしている宮國椋丞2アウトランナーなし、ファイターズとしては、追い上げられた直後の攻撃が2アウト。 ここまで長野の犠牲フライで1点は返しましたが、チームとしては稲葉さん、まだ2安打なんですね、ジャイアンツはね。

じりじりとジャイアンツが終盤、追い上げています。 1番の立岡に打順が回っていますファイターズ、セットアッパー、鍵谷が打たれました。 ジャイアンツ、同点のチャンス。 有原、ここまではなんとパーフェクトピッチング。 ジャイアンツのポレダも好投を見せていたんですが、4回の裏。 さあそして、有原の…に苦しんでいたジャイアンツ、チャンスを作って、7回、長野。 そしてこの回、鍵谷から途中出場の相川がレフトスタンドへのホームランで1点差まさに一振りで決めたというこのバッティングです。

攻めるジャイアンツ、守るファイターズは、谷元がマウンドに上がりました。 そして栗山監督は、谷元にスイッチ。 ファイターズのブルペンを見てもサウスポーは、先ほど投げた宮西がいて、さらに石井がいます。 中継ぎ、抑えのピッチャーの1点台というのがいかにすごいことかという、1点取られてしまうと、短いイニングですから、防御率は跳ね上がってしまうんですが。 ジャイアンツは亀井です。

ブルペンと連絡は取りますが、右の坂本のところ、代えますか?また出ました、栗山監督。 ジャイアンツはチーム打率やチーム得点数、ともに決して上位ではないんですが。 増井対坂本の勝負ということになります。 ただもう、そのリスクを犯してまで、栗山監督は当然、もうここは増井で抑えに入ってるわけですね。 さあ、ファイターズの抑え、増井と、ジャイアンツの4番坂本の勝負です。 坂本選手、初めてたぶん増井選手と対戦するんで、球筋がまだたぶん、あんまり分かってないんですよね。