松木さん、このスターティングメンバーの中で注目する選手一体誰になりますか?これは全員に注目ですが特にディフェンス面では槙野選手が真ん中を務めますしあとは11番、宇佐美選手。 ハリルホジッチ監督は今日のこの一戦を前にこのイラク戦からワールドカップに向けた戦いはすでに始まるんだと話しています。 5日後に控えたワールドカップ2次予選の相手シンガポールも同じようなサッカーをしてくるので松木さん、非常にいい意味でのテストになるとそういう話をしていました。
松木さん、ですからまず試合の立ち上がり入り方、どう日本代表がイラクの出方を見て入るかですね。 中山さん、ある種考えさせながらこの4年間かけてワールドカップに向けた準備をしていこうというのがハリルホジッチ監督の目指すサッカーではありますよね。 4年間をかけてこのワールドカップのイラクボールのスローインです。 イラクの前線からのプレッシャーって日本、今ちょっといやそうな感じがしますね。 ハリルホジッチ監督もサッカーの得点の33%はセットプレーから生まれるという話をしています。
本田、決めた!ディフェンスラインとオフサイドギリギリだったんですけどね。 吉野さん、そのハリルホジッチ監督なんですが今の本田のゴールシーン、大きなガッツポーズが出たんですがそのあとすぐに両手を動かしながら選手たちに、もっと早くボールを動かすんだというジェスチャーをしていました。 最後尾からの鋭い縦パスだったんですけど今、ディフェンスラインはここまでかなり高い位置を保っています。
本当に完全に相手のディフェンスがほかの選手に引っ張られましたよね。 日本は松木さん、やはり左サイドをちょっとイラクのディフェンスからすると中山さん、まだ混乱している状況ですか。 奪われたあとの松木さん日本の選手たちの切り替え、奪われてすぐそのあとディフェンスに入っていますよね。 完全に柴崎と酒井が、切り替えでやっぱり自分たちが攻撃するためのディフェンスという積極的なディフェンスということを考えるとやっぱり、いいですよね。
吉野さん、今ハリルホジッチ監督から宇佐美にジェスチャーで指示が出たんですが。 どちらかというとサイドで松木さん、張ってボールを待つような宇佐美のポジショニングが多かったですからね。 本当に今日の日本代表というのは松木さん、バックパスがほとんどありませんね。 本当に攻めるときも守るときも結局、前線の選手が動くと戦いは始まっているとハリルホジッチ監督も話しています。 槙野にとっては2012年2月以来3年ぶりの日本代表でのゴールになりました。
今までは、今の持っている選手がディフェンスでもう1回下げちゃったりしていたけど必ず前を向こうとするし。 あそこ、今遅れていったんですけどディフェンスでしたね。 どんどん、前線の選手がイラクのディフェンスライン最終ラインを追い越すような中山さん、そういう動きを今日は日本が見せていますよね。 しっかりディフェンスしてカウンターにつなげていこうという意図が見えますよね。 ハリルホジッチ監督も得点の33%はセットプレーから生まれるんだと。 ハリルホジッチ監督が呼んで指示を与えています。
オープンスペースを作ってそこをうまく岡崎選手に使わせているという。 ハリルホジッチ監督もここは満足そうな表情を見せます。 長友のスプリント回数がここまで11回宇佐美が9回本田が8回というデータが出ています。 前線の選手がこれだけスプリントしているというのはいいですよね。 ハリルホジッチ監督もシンガポールは特にカウンターを狙ってくるチームなんだと。 ただ、本当に5日後のシンガポールとの試合を考えたときいろんな攻撃パターンをここで作り上げておくのが非常に大事ですからね。
セットプレー見たかったでしょ。 今、吉田選手がセットプレーを蹴るというのは珍しいから。 オフサイドフラッグが上がった。 岡崎選手の幻のゴールになっちゃったけど今のうまかったよね。 今日、7番の柴崎の出来を見れば、絶対に相手はケアしてきますから。 あとは今の疲労状態を考えて選手たちの選手間で声が出ていると思います。 今日の主審はポーランドのステファンスキさん。 アディショナルタイム前半のロスタイムは1分です。
1978年からサッカー日本代表を応援しているキリングループではファン、サポーターの皆様にご参加いただけるさまざまな企画を展開。 本日の勝利チームにはキリングループよりキリンチャレンジカップと副賞としてキリン一番搾り生ビールキリン氷結レモンキリンメッツコーラ5日後の6月16日にはいよいよロシアワールドカップ2次予選日本対シンガポール戦が行われます。
シンプルにイラクがディフェンスラインからロングボールを入れてきます。 日本は、ワールドカップ2次予選シンガポールカンボジア、シリア。 しかし、相手にボールが渡った瞬間、柴崎がいいポジションをとりますよね。 やはりハリルホジッチ監督が立ち上がって選手たちに指示を出します。 今、ハリルホジッチ監督も本田、香川、柴崎この3人に指示を与えました。 ただ、今22番の吉田と20番の槙野のディフェンスのポジションの取り方距離感、これ、よかったですね。
本当に相手のクリアボールに対して長谷部、柴崎がしっかりと中山さん見せた選手ですよね。 そして、パスもできる選手なので非常に要注意人物ですよね。 あとは松木さん、相手のディフェンスラインの裏を狙ったボールに対するケアですよね。 ただ、この辺のコンビネーションも、キーパーとディフェンスラインのコンビネーションもやはり今後。 特に今日、槙野選手真ん中をやって。
これもディフェンスとキーパーとのコンビネーションという部分で。 特に宇佐美のドリブルが結構、効いてますから。 宇佐美選手と代わるかはわかりませんけれどもああいうタイプの選手をグラウンドに入れるとチャンスになりますね。 攻撃的な、いずれもスピードのある選手を日本は一気に投入するようです。 日本は2列目に入っている本田、宇佐美、香川をこの3人を代えます。 宇佐美に代えて武藤。 本当に本田、宇佐美ともに中山さん、走っていましたよね。 ナイスディフェンスですね。
ちょっと、やはり前半から見てみると今の時間帯、日本代表は間延びしてきたという時間帯ですね。 吉野さん、そういう中でハリルホジッチ監督ですが前半と比べると選手たちに指示を出す回数が随分と減ったなという印象なんですね。 リオオリンピック世代も何人かいます。 非常にリオオリンピックを目指すうえでは強力な相手なんですよね。 日本代表も来年1月にはリオオリンピックの出場権をかけた戦いが控えています。 ただ、ハリルホジッチ監督の今のリアクションですと原口の今の守備に行くのが一歩遅いというリアクションです。
後半に入って谷口を含めて5人の選手を交代していますハリルホジッチ監督。 今の日本代表に足りないパワーというものを谷口は持っているんだとハリルホジッチ監督は話しました。 ハリルホジッチ監督も5日後に迫った世界で一番強い相手と戦う準備をしてシンガポール戦に臨みたいとハリルホジッチ監督はそういう意味では今日のイラクとの試合松木さん、前半は相手を圧倒しました。 吉野さん、日本代表最後の交代は16番、ミッドフィルダーの山口螢選手になりそうです。
日本代表、原口元気。 山口蛍はディフェンシブといいましたが全然違いますね。 吉野さんその山口蛍なんですがハリルホジッチ監督山口をピッチに送り出す際下からのぞき込むようにしてとにかく目をじっと見ながら話しかけているんですよ。 非常にハリルホジッチ監督は選手の表情特に目を見てくるんだとセンターバックの槙野なども話していました。 ハリルホジッチ監督がもう早くも途中から入った選手たちはどうこの試合にフィットしていくのか難しいところも中山さんあるとは思うんですけどね。
ただ、今日イラクの話より日本チームの選手たちの話のほうがね。 日本が、前半は特に完璧な内容でイラクを圧倒するというような試合を見せましたね。 来週火曜日には、いよいよワールドカップの予選が始まります。 そして放送席、続いて宇佐美選手の話が聞けそうです。 宇佐美選手にとっては代表初スタメンでしたけれども期するものも多かったんじゃないですか?アクセントをつけるというか自分らしさを出したいと思ってましたしゴールを演出するプレーができればいいなとは思っていました。