徹子の部屋 妻は大山のぶ代 俳優・砂川啓介

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この番組のまとめ

「駄目だよ大山さん」「そんな弱気になっちゃ」「僕はずっといるんだからね」「…なんて言ってるんですいつも」まあドラえもんの大山のぶ代さんが認知症におなりになって闘病中ということなんですけど。 それから何といってもあなたの芸能生活何年とかお誕生日とかっていうのは全部大山さんが取りしきってやってたじゃない。 私芝居の時100人から200人の切符を大山さん買ってくだすってお友達を呼んでくださって。

脳梗塞の後遺症と認知症ってよく似てるんですよね症状が。 脳梗塞になって家に帰ろうと思ったらさあなたの家の玄関ってなんかポンポンッて数字で押して入るんで…。 暗証番号で入るんで彼女はね「家に入れないの」って言ってね。 でもそれは脳梗塞だったからその時はね。 脳梗塞はでも割と早めにやっぱり発見が早かったから…。 そしたらもう彼は認知症だろうというふうに思ってたらしいですね。

「この人が50の時に料理を教えたの」「すごいうまくなっちゃってうちの板長さんなんですよ」「それで家でもってねとろとろスープっていうの?とろとろ味噌汁?」「要するに味噌汁にねじゃがいもをすって入れるんですよ」「おみおつけの中にじゃがいもをすり下ろすっていう感じの」「ああ私料理を教えておいてよかったな」「一人でも何か食べられるしなんて思ったけど」「“あのじゃがいもの煮たのととろとろ味噌汁が食べたい”って」「“何にも口から入れちゃいけないけどそういうものならいい”って言われた時すぐ作ってきてくれた」「それを冷蔵

運動神経は大丈夫なの?どうなのか…。 でもその運動神経がおありだったらお風呂だって大丈夫と思うけどそうじゃない…。 外へご飯食べに行くのは大丈夫なの?いやー…前は大丈夫だったんですけどねここのところはちょっと連れていけないんですけど。 一緒にご飯でも食べれば…色々なことがよみがえってくればどんどん脳がねうまく活性化してくるんじゃないかなって…。 今僕ねやってるのはね音楽療法っていうのがいいらしいってね…。 だから音楽療法っていうのはいいのかなと思って。

さっきの私にくださったメッセージは昔彼女は「ペコ」っていう名前だったし私は「チャック」っていう名前だったんだけどそれをちゃんと入れて現在の大山のぶ代さんが私にくださったメッセージ。 「啓介さんにファクスが届いてありがとうございます」「また番組に啓介さんが出ることになってよろしくお願いいたします」「私も頑張りますから。 だから一生懸命洗うんだけど油ものなんかついたのでも…洗剤も何も使わずにお湯だけで洗うから置いといてあとで使おうと思うとベトベトしてる…。