アメトーーク! 読書芸人

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この番組のまとめ

読書芸人オールロケ本屋さんや古本街を巡りながら本の魅力を語り尽くす1時間あなたにピッタリの1冊を本日は読書好きならここの平積み本が気になる紀伊國屋書店新宿本店から主役の読書芸人たちはというと…ずっと読んではりますけど…。 読書への強いこだわりを持つ彼ら今回は本に囲まれた中でより深くその読書スタイルについて聞いていく読書芸人が大好評で第2弾やってくれという事でまあ3年経ちまして。 宮迫さんは?僕読書は『アンネの日記』と『リング』で終わりです。 そして山下澄人さんの『コルバトントリ』。 『コルバトントリ』…。

何時間かで読むってみんな言いますよね『コインロッカー・ベイビーズ』は。 西加奈子さんの『ふくわらい』と本谷有希子さんの『自分を好きになる方法』と角田光代さんの『八日目の』。 桐野夏生さんの『グロテスク』。 怖っ!もう桐野夏生さんがねこれはね私桐野夏生さんのね意地の悪いとこが大好きで。 桐野夏生さんっていろんな本書いてるけどちょっといい気になったブスとか貧乏くさいとこをすごいガッ!ってやってバチコーン!ってやるの。

…っていう小説もあるんですけど面白い表現多いんで。 司馬遼太郎さん『燃えよ剣』これは有名な小説です。 『村上龍映画小説集』。 でこれ芸人さんのプチ鹿島さんの『教養としてのプロレス』これも新書なんですけど。 俺これ読んでちょっとプロレスファンになって去年の6月から。 作家さんにオススメの小説ありますか?っつったら結構皆さん『教団X』って言う…。

とここで…『鬼平犯科帳』やん。 今このコーナーまだ『鬼平犯科帳』とゴリラにしか食い付いてないですね。 なんかこう美容系とかタレントのモデル系のああいうのを見て冷やかす感じですね。 タレント本とかで誰か格好つけた事言ってないかなとか…。 タレント本捜査官おるからな。 すると若林が…最近でも又吉先生に書いてもらうので出版業界は取り合いらしいですよ帯の。 ちょっと又吉先生に頼りすぎかなと思うんですよ帯が。

なんか定型の俳句だとやっぱり季語とかなんで後々それも面白いんですけど。 例えばこの自由律俳句っていうのがあって。 自由律俳句?自由律。 もともと定型の俳句を作ってたんですけど途中から自由律に移行していった人で。 単行本チェックしたあとは文庫のコーナーへ本を読まない人からすればサイズが小さくて安いだけに思えるが…この辺りですね。 そんな若林は2人と違ってビジネス書や自己啓発本をチェックするのが好きだというこれ欽ちゃんが言ってますね。

女子側から見て男性のギャップ萌えみたいのはないんですか?カムフラージュ?軍服みたいなのを着とる人が文庫本を猫背で読んでると好きね。 大きい本を背筋を伸ばして読むとほら…なんだろう?二宮金次郎的な感じがしちゃうでしょ?勤労学生っぽくなっちゃうでしょ。 危ないんであんまりよくないと思うんですけど信号待ちとかで小説読んでる人がいるとその短い時間にまで出して読みたいぐらい面白い本ってなんだ?って思って。 長編小説と句集とか歌集とエッセイとか入れとくんですよね。

結構自分が薦めたのを途中でやめられるとすごい気が合ったんですよ。 でもそれでも…!なんでよ?それもイヤなの?なんか恥ずかしいというか肛門見せてって言われてるような感じなんですよ。 オススメの本イコール肛門。 本当の肛門なんか見せれない…。 なんなん?「本当の肛門」って。 本当の肛門なんか見せれない?見せれないよ。 この田村書店は結構有名で。 入れます?という事で古書独特のにおいが充満した店内へここでの一番の目的は…ここに来ると買えたりする。 これぞ古書店の魅力あの谷崎潤一郎のサイン入り本がやっぱ値段が…。