第115回 全米オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 薗田も初日を終えてこのところ腰も万全ではないようですしパー5なんだけどセカンド手前のグリーン右のバンカーに入ってグリーンの下、40ヤード近くオーバーして、その第4打が入ってバーディーでした。 フェアウェーも傾斜していますがフェアウェーをキープしてきました。 アメリカツアーで悪戦苦闘苦しんでいるのと同じようにあれだけしっかり打ててれば状態はいいんでしょうね。 今日の放送の中心はジョーダン・スピースであり予選通過を目指す石川遼と。

それでは松山選手の昨日のプレーVTRでご紹介しましょう。 ということで松山選手は初日はイーブンパー。 ピッチングウェッジか52度とかのウェッジでもいってしまうのか。 丸山さん、あのねパッティンググリーンでやってる選手に聞くと今日はグリーンが速いだろうって選手たちも、そういうふうに予想していました。 これがフェスキューのポアナの色の違いコントラストの違いがあって余計に見えますよね。

まだ可能性を残しました石川遼。 本人もボーダーライン上の戦いになるだろうから諦めずに逃げずにいくんだと選手が口をそろえて言ってますけど風がない限りはロングヒッターが絶対にアドバンテージあるって言ってますね。 今年の舞台はアメリカ北西部ワシントン州選手のロッカーもご覧のように大会用に仮設テントが建てられています。 松山英樹選手もコースの印象をこんなふうに語っています。 コースコンディションをご覧いただいていますが解説、丸山茂樹プロラウンド解説で青木功プロは、石川遼の組についてくれています。

ジョーダン・スピース現在5アンダー、トップタイ。 そこからJ.B.ホームズより内側につけてきましたからチャンスですよね、石川遼。 5番セカンドショットバーディーチャンス。 昨日もそうですけど午前中の成績は大事ですよね。 昨日も、午前中ダスティン・ジョンソンとヘンリクが5アンダーだった。 今日も見ているとサマーヘイズが5アンダーで回ってグレースが4アンダーで回っているのはやっぱり午前中だからあり得ることなのかなっていう気はしますよね。

初出場の時には順位は最終的には33位だったんですが初日が4位2日目が2位というあのときは本当にイケイケのときでしたもんね。 石川遼、グリーン上ですがこのあとがパーパットです。 プレーヤーズ選手権でドライバーショットというよりはティーボックス。 いよいよ最終ホールに入る石川遼です。 ティーインググラウンドが2つあり日によって、なんとパーの打数が変わる変則ホール。 石川遼選手の今日のプレーハイライトでここまでご紹介しましょう。 いよいよ石川遼も最終ホール。 セカンドショット。

今、くっついちゃいましたね太いフェスキューみたいなとこ。 昨日2アンダー今日3つ伸ばしてジョーダン・スピース5アンダー。 石川遼が映ってきましたがそのフェスキューの影にもたれかかるようにと言いましょうかボールが止まりました。 石川遼は決断はしたんでしょうか。 フェアウェーの真ん中にこれも全米オープンで過去にないほど最も深いと言われるポットバンカーもある18番。 石川遼は最終18番ラフから出してフェアウェー。

タイガー・ウッズは現在今日もスコアを3つ落として13オーバー。 ジェイソン・デイあるいはジョーダン・スピースの後ろの組も相当、注目はされたんですがスコアの上では完全にカットラインに届かない状況。 ジェイソン・デイは約200ヤードで左足下がり。 石川遼のパーパットです。 セカンドバンカー入れてサードショットでこっちにオーバーしてこなくてアプローチしてこなくてボギーなんでしょ。 これは絶対大丈夫だと思うんで。 ファーストパットよりこっちのほうがいやですよね。

ジェイソン・デイのバーディーパット。 石川遼がホールアウトして松山が練習場に現れてというドライビングレンジこの松山英樹もいつもだと、だめだとかありましたけど、今回は違うんで内容はいいなと思ってるんじゃないでしょうか。 右を狙うんでしたらドライバー左を狙うなら3ウッドクラブもしくはハイブリッドクラブですね。 試合になったときと雰囲気全然違った?少し、練習日から雰囲気は緊張感はありましたけど。

フェアウェーもそんなに狭くなかったんですけどやはりこのコースでフェアウェーキープできないとすごく厳しいので。 石川遼選手に青木プロがインタビューしてくれました。 ラフからのほうがディスタンスコントロール今の、フライヤーを多分頭に入れて打ったんだと思いますがきれいに入りすぎましたよね。 松山も昨日はセカンド、バンカーで3パット。

ジャスティン・ローズがあって6アンダーまでいったのはスピースでした。 ジャスティン・ローズは第4打。 ジャスティン・ローズ。 これを入れてもダブルボギーという状況になりましたジャスティン・ローズ。 ジョーダン・スピースとジェイソン・デイジャスティン・ローズが同じ組です。 5アンダーから一時、スピースが6アンダーにディフェンディングチャンピオンもなかなか映ってこないんですがカイマーは初日が2オーバーですね。

アンダーパーの選手が初日を終えて、25人現段階でも2日目の午前のスタートの選手たちがだんだんとホールアウトしていってますけど現段階でも26人がアンダーパーという状況です。 初日5アンダーのダスティン・ジョンソンただし、距離的にはティーの位置が1ホールで3つあるところもありますし上位を見据えながらのプレーをしてもらいたい松山なんですが。 松山英樹、もちろん日本の期待のナンバーワンの選手ではありますけど。 アマチュア時代日本人初となるマスターズベストアマを獲得した松山英樹。

アマチュアも映ってるの見てるんだけど松山にアプローチあげてやってもいいしパターでもいいし両方使わないといけないよってこの間、練習日のときに言ったのよ。 上げると止まるとか止まらないとか考えるよりもパッティングで打ったほうが距離感は出しやすいと思うけどね。 今日初めて映ってきましたタイガー・ウッズ。 タイガー・ウッズもあの1ショットだけですか。 一方、ミケルソンは7度目の正直を狙っているという全米オープン。 初日1アンダー、ミケルソン。

そしてブランデン・グレースは最終ホール、ボギーにして4アンダー。 今日は高いポジションからのティーショットでした。 松山もこうなってくると3日目、4日目しびれるポジションでプレーをするためにはどうしてもアンダーパーが求められますね。 松山選手は3年連続の全米オープン出場で初出場のときに最終日、ベストスコアで10位というのがあったんですが優勝争いに絡まずにという形の順位でしたからね。 5アンダーのトップタイグループ。 3アンダーという好位置をキープしているジェイソン・デイですが。

東北自動車道で15日走行中のトラックに石が投げられトラックのフロントガラスが傷つけられた事件で警察は46歳の男を逮捕しました。 栃木県さくら市の無職中山和一容疑者は15日の午後7時ごろ宇都宮市内の東北自動車道で走行中の大型トラックに隣の一般道から石を投げ込みフロントガラスを傷つけた疑いが持たれています。 当日は5時間の間に東北自動車道を走る乗用車やトラックなど合わせて30台が投石の被害に遭いフロントガラスなどが損傷しました。

藤田寛之を捉えました10番スタートの藤田は今日大事な2日目です。 ここはセカンドショットでピタリときます。 昨日は、この段階でミケルソンが単独トップで3アンダーだったんですがこの直後に1つスコアを落として2アンダーに後退。 フェアウェーを外したのもあのダブルボギーの7番ホール松山です。 タイガー・ウッズがメモリアルで85をたたいたときにはスイングのチェックというか自分で確認もしながらであんなスコアになったんだと言ってましたけど。

この目標を達成するために去年から本格的にアメリカツアーに参戦。 タイガー・ウッズ、最終ホール。 その後も復活遂げてアメリカツアーでは3勝4勝したんですけどメジャーには届かないまま現在に至るというタイガー・ウッズ。 85というスコアをたたいて途中棄権というようなことがありましたがそれ以来の80。 最終ストロークを終えてタイガー・ウッズ2日間で16オーバーでのフィニッシュです。 やっぱり、本当にあのときのタイガー・ウッズとは全然違うんですよね。

川村もイーブンパーで初日を終えました。 フェアウェーが広いんでって言ってましたからね。 学年でいうと松山よりも2学年下になるという現在21歳。 6月25日で22歳になります川村昌弘。 川村が右からフェアウェーに出してきたんですね。 僕はグリーンに近づくにつれてフェアウェーも狭くなってきて最後は切り通しの中のような細いところにグリーンがあるんですが。 ティーショットちょっと右に曲げて3打目でグリーンを狙う川村です。 ちょうど10番から川村1番から松山がスタートしていきました。

そして、松山の1つ後ろダスティン・ジョンソンアダム・スコットセルヒオ・ガルシアがスタートしていきます。 2年前のマスターズチャンピオンのアダム・スコットは初日はイーブンパーです。 今回はあのスティーブ・ウィリアムズとセルヒオは僕いいかなと思ってたんですけど今日のゴルフがどういうふうになるかっていうのは楽しみですね。 ドイツのカイマーとは10ストロークの差をつけられましたヘンリク・ステンソン。 ただ、一時期ティーショットのイップスに少し悩まされてすごい練習をしてまたカムバックしましたから。

フェアウェーもグリーンもフェスキューという初めての全米オープンのコース。 ちょっと悔しい3パットでマクドウェルもボギーです。 今日はドライバーを持ちましたか。 今日はドライバーでピタリ。 多分フィルとかが3ウッドでちょうどぴったりなので多分、藤田のドライバーはぴったりでしょうね。 方角としては海を左に見ながらティーショットではアイアンを使う選手も結構、見られますね。 セカンドで、ここまで持ってきました、ガルシア。 午後の選手たちがスタートを切っていきますが松山の組の2つ後ろローリー・マキロイ。

石川遼は日本勢でただ1人2日目のプレーが終わって9オーバー。 貨物専用の線路のすぐ横といいましょうか。 藤田は1オンしてのイーグルトライでしたが…。 変なところでダウンスイングのところでワーンと電車がきたりするんですよね。 今、貨物止まっちゃいましたね。 グリーンのフロントエッジまでが169ヤード。 2オーバーで2日目を迎えたローリー・マキロイ。 スティーブ・マリノの見事なショットでしたが。 ディフェンディングチャンピオン。

ティーインググラウンドの高台にあるんで。 左のバンカーは7番アイアンだと、ちょっと厳しいかもしれないですからちょうど右端ぐらいのところから。 マクドウェルも使いましたよ。 松山と同じラインで。 ミスショットダフったように見えました。 松山がラインを読んでますが松山ですか、これから。 クーチャーは段の上からマクドウェルは先バーディーでOKでしたから。 トップタイのダスティン・ジョンソンが映ってきましたが2番のバーディーパット。

マキロイが映ってきましたがバーディーパットを入れたんですね。 マキロイはバーディースタート。 世界ランク1位のマキロイもバーディーで1つスコアを戻して2番に入ってますし後半グループが大会2日目今日はどんなプレーをしていくか。 ステンソンバンカーにつかまって12番のパー4のセカンドです。 ダスティン・ジョンソン。 マキロイ、2番に入りました。 どう巻き返してくるのか楽しみですがバーディー発進のマキロイ。 そして同じく5アンダーのダスティン・ジョンソンバンカーにつかまった3番ホールです。

ダスティン・ジョンソン4アンダーに後退です。 ステンソン、現在5アンダーに入っていますがジョンソンが1つ落としました。 セカンドショット。 4アンダーのパトリック・リード。 2番、パー4セカンドショット。 先ほどの松山あるいはマクドウェルのようなもっと右からいったほうが可能性はあったかもしれません。 ヘンリク・ステンソン13番、パー4。 ホールアウトしたスピースとステンソン。 ダスティン・ジョンソン1つ落としました、4アンダー。

ミケルソン、バンカーにつかまりましたがパーパット。 こちらは4番のダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソンどうやらまた戻ってきそうです。 あれだけメジャーで勝てなかったコリン・モンゴメリーがシニアになってからチャンピオンツアーでメジャーばかり勝ってるんですよね。 それでは松山選手のVTRご覧いただきましょう。 今シーズン、アメリカツアーでトップ10入りが8回と平均飛距離とフェアウェーキープ率を合わせた松山は初めてともにプレー。 ステンソンのバーディーパット届くと6アンダーですがいきません。

ジョーダン・スピースがすでにホールアウトして5アンダーでトップタイグループ。 今度は松山です、あの距離からのバーディーパット。 こっちの放送を聞いてるとフェスキューとポアナでパッティング悩んでるプレーヤーが多いけど気にするプレーヤーほどパットが入らない。 惜しいバーディーチャンスいいショットを見せたんですがバーディーにはジョーダン・スピースが5アンダー。 バーディーパットと出ていますが相当距離のあるファーストパット。