世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団 増刊号

戻る
【スポンサーリンク】
10:05:43▶

この番組のまとめ

今海外が注目する野菜のニッポンクオリティ。 中でも多くの種類が並ぶトマトはそんなニッポンクオリティに秘められた工夫を視察するためスペインからやって来たのは…。 伝統的な栽培法を重視し様々な野菜や果物を手がけるサンチアゴさんは特にトマトに強いこだわりを持つ野菜のプロフェッショナルです。 果たして海外の野菜のプロ視察団はトマトのニッポンクオリティを実現する工夫にどう反応するのでしょうか?トマト産地として名高い八代市。

1人1人がトマトのニッポンクオリティ均一に揃った甘みと美しさは野菜選果場で働くスタッフの職人技専用マシンや糖度計まで使った品質チェックに支えられていた。 スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?トマト出荷までにあれだけ選別品質管理行われていたという事ですけどもね。 海外の野菜のプロ視察団が向かったのはフルーツトマトを栽培する畑。 今世界的に広がる和食ブームで中でも和食の定番魚の干物に関して今海外が注目するニッポンクオリティこそ焼いた時のジューシーさ。

どうですか?ファンタスティック。 アントニーさんが驚いたのは普段ポルトガルでタラの干物を作る際切る作業には機械を使って大量にさばいているため。 アジの干物作りでは熟練スタッフによる手作業で実現させているさらなる工夫があります。 アジを開く際はスピードを重視しながらもこの美味しい部分を作るため熟練の包丁技を使っています。 フランスのシェフマチューさん。 干物のニッポンクオリティを保つ技術を体験したいと試してみる事に。 焼き魚のニッポンクオリティ。 5分ほど真水にさらしても中骨辺りの血合いは残っているため…。

アジの干物のニッポンクオリティ。 多くの魚の成分が溶け込んだ塩汁は創業以来注ぎ足し注ぎ足しで使っておりこの香りこの味がアジの脂…アジの身質と脂によって食べる時には時間をかけて水で塩抜きをする必要があるようですが…。 脂が多いほど味が染み込むのにより時間がかかるため干し時間を短縮する工夫。 6時間以上干すそうですが…。 身をジューシーに仕上げるため乾燥機を使って1時間から1時間半。 絶妙な干し具合を短時間で実現させています。 魚によって時間を全部変えます。