ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

佐藤一麿容疑者と秋山智咲容疑者はおととし7月東京・世田谷区のマンションからレンタカーで遺体を運び相模原市の墓地に埋めた疑いがもたれています。 警視庁によりますと佐藤容疑者の元交際相手の20代の女性と当時7歳の長男がおよそ2年前から行方不明になっていて遺体は女性の可能性があるとみられています。 佐藤容疑者は女性と交際していた当時秋山容疑者とも交際していたということです。 警視庁によりますときのう午後9時ごろ神奈川県相模原市の墓地の敷地内で成人とみられる頭部が見つかりました。

逮捕された妹佐野智泉子容疑者は警察の取り調べにこう話しているという。 事件当時の様子も含めてお母様がよくもお話しをしてくださったと思うんですけどそのお母様自身も今思えばという反省とともにこの家は、この兄妹のほか61歳の母親とこの智泉子容疑者が使った凶器は斧ということです。

二神さん最近になって子ども時代のいじめの話なんかを母親にしたということなんですがお母様も娘が別に声を荒らげるでもなくと文部科学省と施工業者が建設費用を最終調整しきのう、その額が2520億円になったことがわかった。 世界のオリンピックスタジアムと比べても破格の総工費をかけてこれ、一体誰のため、何のための競技場なのだろうなと思いますよね。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場。

また翌年、2014年の5月設計を見直しまして1625億円までまた、下がったんですけども今年の春施工予定のゼネコンが改めて試算をするとやっぱり3000億円かかるという中でこの今月になって2520億円で最終調整されるのではないかという話になってきているわけなんですね。 オリンピックスタジアムとして2000億円を超える建設費というのは過去、前例ないと思うんですよね。 2008年の北京オリンピックこれ、鳥の巣なんていうふうにも呼ばれましたがこのメイン会場はおよそ700億円。

サッカーの中田英寿さんは旧国立競技場は空がとても広くて本当に良かったとおっしゃっているのを聞いたことがあるんですがそういうのから言うと目的が違うことを考えているような例えばコンサートとか迷走しているとも言いかねないような状況になっているわけですがなぜ、こうなってしまったのか最大の要因なのですがテレビ朝日の取材によりますと文部科学省やJSC・日本スポーツ振興センターが危機感を持つことが遅れたことにあるのではないかとなっているんですね。

三重県が放った熊と滋賀県で女性を襲った熊は別の個体だということがわかったのだ。 三重県が放った熊は発信機の電波から三重県が放った熊に対し殺処分の声は上がらなかったというが結論は出ていない。 スタジオにはプロの自然案内人として活躍し、環境教育や自然解説活動を行っているプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんにお越しいただきました。 ツキノワグマというのは地域によって絶滅の恐れのある地域個体群ということで保護や生態の観察のために捕らえた場合は発信機をつけて山に返して見守るという、そういった規則があるものなんですね。

ちょっと県境が入り組んでいるところで適地を探しているうちに行き止まりだったということを鈴木英敬知事がおっしゃっているんですけど人間にとっては移動が難しい地域でも熊にとっては自由自在に行き来できるところだったんだということを考えると仮に三重県に放しても結構、行ったり来たりしちゃうんじゃないかということが考えられるわけでなかなかその辺の行政の対応って難しいんじゃないかという気がします。

今回ツキノワグマを放した件様々な問題点が指摘されていますね。 大前提として先ほどから言っているようにツキノワグマというのは絶滅の恐れがある個体なわけで三重県では、条例でツキノワグマの保護が定められているんですがただ、これ聞いてみますとこういったこともあるようで従来のマニュアルは放すときに近隣自治体への情報提供を盛り込んでいなかった。 私がいた高知などは長年、ツキノワグマが目撃されていないというところで四国は大体少ないと思います。

佐川印刷の元役員がグループ会社の資金およそ80億円を不正に流用した疑いがあるとして京都地検は元役員の自宅を捜索するなど強制捜査に乗り出しました。 電子計算機使用詐欺の疑いがもたれているのは京都府の印刷会社、佐川印刷の役員だった男性で京都地検は今朝からこの元役員の自宅を家宅捜索しています。