超インテリクイズバトル「THE博学」夏の3時間スペシャル

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この番組のまとめ

科学雑誌『Newton』の特別版『航空機のテクノロジー』その50ページの見出しには音の壁をやぶる時には衝撃波が発生するとある音の壁は…時速およそ1200km機体のスピードが音速を超えている時に地上で感じる破裂音ソニックブームという現象です続いて、ある条件が整った時にだけ見られる珍しい現象ここからクイズを出題しますジェット機が徐々にスピードを上げてきましたと、次の瞬間ジェット機に、ある異変が…ここで問題海の上を超高速で飛行するジェット機は一体どうなったでしょう?超高速飛行のジェット機に起こった現象を選んでく

ちなみに、前回の『博学』ではホリエモンと言語学者、金田一秀穂が同点優勝を果たした今夜は2人の動向にも注目しよう林:それでは早速参りましょう。 まずは2連覇を目指すホリエモン林修が用意したのはホリエモンが不得意と思われる日本史の問題農学博士の著者が教える驚きの日本史から出題です。

林:果たして?まずは、こちらキュウリを輪切りにしてみると…断面の切り口が3つに分かれているように見えますこの3つに分かれているのが時の権力者 徳川家の家紋である三つ葉葵に似ている事から武士たちは恐れ多くてキュウリを食べなかったといいますちなみに、葵の御紋とは本来、京都の賀茂神社の御神紋で賀茂神社を徳川家の先祖が崇拝した事から葵の紋を使用したと伝えられていますこの他にも江戸時代の武士たちは縁起を担いだり迷信を信じる事が多かったようでキュウリ以外にもマグロは食べませんでした八木:という事だったんですね。

現在ある電柱を地下に埋める事で震災時の倒壊を防ぎ2020年に行われる東京オリンピックに向けて景観の面でも向上させたいという構想があるようです林修が彼に用意したのはこの人物の本から人気たこ焼きチェーン店築地銀だこについての記述が築地銀だこといえば最後に表面を油で揚げる手法でそれはお客さんの購買意欲を促すためたこ焼き器のそばにあるものを取り付けているお店もあるそうなのですが…八木:築地銀だこが、お客さんの購買意欲をそそるためにたこ焼き器のそばに取り付けているものとは林:それでは、果たして?八木:においも重要で

今夜のダークホース中山秀征ここまで連続正解はデーモン閣下と2人のみホリエモンの2連覇を阻止出来るか?続いては作家、山口恵以子林修が用意したのは専門外のアメリカの文化の問題世の中には、こんな本がある林:この本です。

連覇を狙うホリエモン大苦戦林修が選んだ難問の前に手も足も出ないのか?そして、続いての解答者は金田一秀穂林修が用意したのは言語学者に動物の問題だ林:この本からの出題です。

テレビの前の皆さんも脳の瞬発力が試される問題に挑戦してみてくださいまずは、中山秀征に江戸時代のシャレの問題林:現代日本人が身につけたい人間関係を円滑にする温かく美しい日本語を紹介する一冊からの出題です。 八木:江戸時代には、様々な言葉あそびが流行りました。 作家、山口恵以子に時事問題地下空洞や廃トンネルが多数存在しその空間を有効活用している場所もあります。

舛添:名前っていうか保証書みたいなものじゃないですか?八木:正解。 言語学者に歴史の問題八木:江戸時代遊女の浮世絵にはあるものを持った姿が多く描かれてるのですが遊女が客を引き止めるためにも使っていたという当時ならではの、あるものとは一体なんでしょうか?金田一:なんか、わかりそうな気がするんだけどな。

前回の『博学』の覇者ホリエモン林修の難問にもここはさすがの腕前といったところか八木:続いての問題だったら答えられたでしょうか?続いての問題舛添さんに移ります。 今年の5月号、有袋類の動物を特集をしていますそれがこちらのウォンバット子供の向きが逆さまですお母さんの袋の中に子供がいる期間は6カ月から10カ月舛添:有袋類だったら二本足で、こう立ってるんでここに入れても地上との接触が非常に少ない。

オーストラリア在住の小島慶子林修が彼女に用意したのは専門外の、ある発明を問う問題ジーンズの誕生は1848年頃から始まったアメリカ・カリフォルニアのゴールドラッシュに由来します金脈を探し当て一攫千金を狙う採掘者がアメリカ国内だけでなく海外からも殺到およそ30万人もの人が集まった、ゴールドラッシュリーバイ・ストラウスだけは他の人とは異なる部分に着目しこう思いました世界を旅して集まってきた開拓者たちの、ある必需品から丈夫なズボンを作りました小島:デニムが何で出来ているかというと丈夫な綿で出来ている。

八木:正解VTR見てみましょう。 古代ローマ時代は道が舗装され下水道も発達していたそうそして、真実の口は実は、雨水が流れる下水道のマンホールの蓋だったんです蓋に彫られた模様が怖そうなトリトンの顔であったので古代ローマ時代の遺物がうまく転用され真実の口という観光名所になったのです林:これね、いい問題ですよ。 怖え、怖え!林修が用意した難問に苦戦が続く、各界の知識人たちここで、発想力を問われるこちらの問題八木:それでは、続いてはちょっと問題の形式が変わります。

ここで激闘のファーストステージが終了果たしてセカンドステージに進出する8名とは?八木:それでは、ここで結果発表を行います。

世界で初めての試みに挑戦したのです行き先は、地球から、なんとおよそ3億kmも離れた場所にある、小惑星イトカワまずは…ターゲットマーカーという直径10センチのボールを地面に置く次に、そのボールを目印にしてレーダーで距離を測りながら近づくのですしかし…まずこのボールを置くという事がとても難しいのです小惑星イトカワは小さいためほとんど引力がありませんなので、普通のボールを星目がけて発射すると跳ね返ってしまうのですなんとか跳ね返らないボールを開発しなければなりませんでした例えば、ボールに接着剤を塗るという案もあり

金田一秀穂も、林修の難問に食らいつき、見事正解続く、小島慶子は不正解現在のトップはホリエモンと金田一となった世界遺産の正式登録に向けて沸き上がる長崎県、軍艦島の入門書明治23年から本格的な炭鉱施設として採掘が開始された、軍艦島当時、世界最大の人口密度を誇る島として栄え学校はもちろん映画館や美容院などあらゆる施設が揃った最先端都市でもありましたそんな島に建設された日本初の高層鉄筋アパートである30号棟地上7階建てのアパートは人口が増えてきたため建設されたのですが…実は、軍艦島ならではのある別な役割も兼ねて建

島全体が不夜城と言われてて普段、間違えやすい2つの言葉真の博学こそ要点をコンパクトにまとめて説明出来るはずこの言葉の難関試験国語のプロ林修が目の前でジャッジします八木:1つ例題をやってみましょう。 ここで、視聴者の皆さんにだけ先に出題交番と駐在所、この違いをコンパクトにまとめて説明出来ますか?それでは山口さん、どうぞ八木:交番と駐在所の違いは?山口:交番は警官が常駐しております。

普段、何げなく耳にするベランダとバルコニーこの違いを、コンパクトにまとめて説明出来ますか?林:ご自分で選ばれたんで。 舛添:ベランダというのは例えば、完全に離れて共通スペースがあったり自分のうちじゃなくて共通スペースがあったりしますねそういうのをバルコニーと言うんじゃないかなと。 八木:ベランダが、通常は屋根が取り付けられている…。 八木:バルコニーは建物の2階以上の壁から室外へ持ち出して造った屋根のない、手すり付きの台。

地下鉄を造る場合シールドと呼ばれるカッターがついた機械を回転させ地中を掘り進むという方法が増えてきています掘ったあとはコンクリートなどで地盤を固めこれを繰り返して掘り進む事でビルや道路が地上にあってもトンネルを造る事が可能にしかし、ここで問題が…土には水分が多く川や海など水分が多い地下を掘っていく場合地盤を固める、ある方法とは一体なんでしょうか?堀江:これでいいのかな?でも、違うんだろうな。

正解は、蜃気楼一夜にして姿を消してしまうハマグリの姿はまさに、蜃気楼のような幻そんな不思議な生物ハマグリが息を吐いている江戸時代の妖怪画集を見てみると…ハマグリが気を吐いて建物を出現させた絵が描かれていましたちなみに、この江戸時代の妖怪画集の解説でも「蜃気楼の蜃とは大蛤なり」と述べられていますさらに、ハマグリが出すこちらのゼラチン状の粘液金田一:恥ずかしい。

もとは京都の呉服商大文字屋という店で大の字に丸のマークがシンボルでした風呂敷は便利な道具もらった店員たちは自然と風呂敷を使って江戸の市中を歩き回る事になりますすると、江戸中にあの大丸というのはなんだい?なんでも、京の呉服屋らしいぜという評判が立ちましたそれを待ってから江戸にお店を出したのです江戸でも、新たなPR戦術を打ち出しました今度は取引先だけでなく一般の町民にも大丸のマークが入ったあるものを無料で貸したのです林:彦右衛門が店のPRのために無料で貸したものとはなんでしょうか?それでは、お書きください。