最近は色んな賞がありまして文房具屋さん大賞っていうのがあって今年はどれだけ力を入れても折れないシャープペンシルっていうのが大賞を受賞したそうです。 日々進化を続ける文房具の世界で静かにその役割を終えた貴重な遺物たちが大集合さあ舞台を教室に移しました。 本日絶滅文房具を紹介してくれるのは骨董市やオークションでこつこつ集めたコレクションは数千点にも上りますこちらは大正から昭和の頃の品と思われる鉛筆削り器鉛筆を動かして中央の刃で鰹節のように削ります今日鉛筆も持ってきたのでそれで…。
続いては明治時代日本に入ってきた当時のホチキスこれ針がですね…。 結構簡単に…全然留まりますね。 実験の結果8枚重ねを2回折った32枚もなんとかとじる事が出来ましたワイヤー式?中に針金が入ってるんですね。 すげえ!レバーを奥に倒してワイヤーを送り手前に引いて切断してとじます現在のホチキスに近い仕上がりにナ~イスホチキス!ホチキサー。 そんなワイヤー式ホチキスでしたがこれもうほんの一部ですか?ほんの一部です。
さらに貴重な海外もの100年以上前のものと思われるヨーロッパの消しゴム消しゴムというかケースが豪華なんですね。 続いてまだ完全に消えてはいない絶滅しかけ文房具ブロッターこれはタモリさんはわかるでしょ。 万年筆で書いた場合まだ乾かないじゃない。 ブロッターっていうんですか?正式には。 こういった万年筆とかインキのものもあるんですけれども。 今の2人のリアクションビックリしました逆に。 近所の芳窪堂行ってみよう。
続いては画期的な粉末の墨汁墨汁の素墨汁の素って知らない…。 漢字書けないんだ。 他にじゃあ知ってる漢字書いてもらっていいですか?児嶋史上一番難しいやつ。 ちょっと干からびたスポンジです。 まあスポンジは結果的に干からびてるだけですよね?えっクイズ?クイズです。 入れるんですか?水を含ませたスポンジを中に入れるまでは合ってる。 おお~すげえ!正解は切手を湿らせて貼るための携帯スポンジでした説明書が…。 ファウンテンスポンジ。 切手病っていうのあったんだよ。