アース・モンダミンカップ2015 最終日

戻る
【スポンサーリンク】
15:05:40▶

この番組のまとめ

さあ、最終組の1つ前で回る森田理香子現在、10アンダーは5位タイグループ。 今、ユーティリティーのクラブでしたよね。 ユーティリティーの5番190ヤードを打つクラブでイ・チヒさんは打ちました。 おととし賞金女王になって色んな重圧もあったでしょうし様々な悩みを抱えながらの昨シーズンそれから今シーズンのここまでだということですけど先週、師匠の岡本綾子プロに会って色んな話をして、指導もしていただいたということで相当、気持ちも晴れたということで今週を迎えています。

その中で大江がまず飛び出していく形にもなりましたけどもイ・チヒ、イ・ボミが追いついてきて大江は1つ、5番でボギーがありましたが7番、難しいラインのパットを沈めてガッツポーズもありました。 イ選手バンカーショットは上手なので1ピンくらい手前に落とすイメージじゃないでしょうか。 ただ、渡邉の1つのバーディーパットにしても優勝賞金2520万円で賞金総額1億4000万円というビッグマネーがかけられた大きな大会ですから。

大会初日にツアーの最多連続出場155試合という記録を打ち立てたということで。 そして、出場資格っていうのは最終戦なんか25位までしか出られないんですよ。 梅雨の晴れ間にも恵まれましたアース・モンダミンカップ大会最終日です。 戦いの舞台は千葉県袖ケ浦市にありますカメリアヒルズカントリークラブ。 トップがイ・チヒとイ・ボミ並ぶような形で日本勢が追いかけてますがまあ、18番例年、本当に大きなドラマが起こっていますからね。 第1回大会、この服部真夕が大逆転でのイーグルで優勝。

ラウンドリポート進藤潤耶アナウンサーそして、ラウンド解説村口史子プロです。 ちょうどフェアウェーの落下地点に一本杉が左右に2本立っていて今、その先の展開ですね。 サードショットいかにいいところから打つという感じでクラブ選択をしてきていると思います。 これ、樋口さん森田は先ほど14番でバーディーを取っても表情を変えませんでしたが今のショットで白い歯がこぼれましたね。 その点、しっかりフェアウェーをキープしてきてぴったり来るんじゃないですか。

4日間大会史上最少ストロークでの優勝を飾ったという本当に3回ともに本当に記憶に残る大会となっていますアース・モンダミンカップです。 さあ、15番に最終組がやって来ましたけども実は、この15番大会の2日目にホールインワンが出ました。 ホールインワンを出しましたから最初ですからよく覚えています。 西山さん、たぶん聞いた記憶では2年ぐらいアカデミーなんかに行っていて西山も9アンダー現在9位タイグループでのプレーを続けています。

今日のピンポジションでいくとベストなポジションはどこになってくるんですか?今日はここですと左サイドにカップが切ってありますのでやっぱり、右手前がベストじゃないかなと。 16番はちょっと距離的には長くセカンドショットが残ってしまったこと。 優勝者には賞金2520万円と優勝杯及びチャンピオンブレザーが贈られます。 また、優勝副賞としてポルシェジャパンよりポルシェニューカイエンSE−ハイブリッドが贈られます。 パッティングがしやすいですけどもなかなかね、マウンドの奥には突っ込んでいけないですよね。

エッジまで100ヤードちょっとというポジションにセカンドショットを運んできました。 アース・モンダミンカップ大会の最終日。 Tポイントレディスの12位タイですからこのまま行けばトップ10フィニッシュということになります。 16番が今日、4番目に難しくて17もバーディーを狙っていけるでしょうし18番も一番今日やさしくなっています。 またセカンドショットがまた難しくなりますね。 さて、森田理香子今日のプレーです。 トップを1ストローク追いかける展開で出ていった森田ですが1番、さっそくのバーディーでした。

ずっとパーが続いていきましたが14番、セカンドショットでバンカーの手前まで運んできました。 5番、10番で今、左に行くようなシーンがあったんですけどあと、ちょうど今16から17に移動する際に表選手の姿がありまして森田選手が右手のこぶしを握り締めて行くよと言っていましたね。 ツアーの連続出場最多試合155試合を達成した表選手ですけどチーム岡本で一緒に行動していますからね。 さあ、最終組イ・ボミのセカンドショット。

このホールは、樋口さんどんなところがポイントになるでしょうか?これはティーショットから打ち下ろしになります。 左のバンカーから右にフェアウェーは傾斜しております。 ですから、人によってはティーショットをドライバーで打たない人もいます。 入ろうかというねすばらしいショットでした。 このバンカーショットです。 森田選手もこれまでリーディングボードを全然見なかったんですけど17番のグリーンサイドでじーっと見てましたから。

大江選手も125。 アゲンストになったりフォローになったりするのとこれから打つイ・ボミ選手95ヤードなんですがちょっとボールが沈んでますね。 清水くんのアドバイスによれば手前ですね。 アゲンストですね。 アゲンストですか。 6月中に1億円をあっという間に突破してくるということでこの6月中の突破というのは時期としては最速と。 1億円ということもありますけれど賞金女王にすごい近くなりますよね。 出場試合数実に15試合での突破。