佐々木蔵之介さん今日のお客様です。 京都の造り酒屋なんでちょっと関西弁が時々アクセントが出るんですけど。 それからすぐ家入ってこいって言われたんですけどまあちょっと…うちはメーカーなんでちょっと売り方も勉強したほうがいいんじゃないだろうかと思って広告代理店に入って。
その時のVTRちょっとご覧いただいてよろしいでしょうか?どんなだったか11年前の佐々木蔵之介さんです。
でもなんか荷物一つ預けるのもなんか結構大変…?チェックイン…ちょっと早く着いたんですよねホテル。 まあ10時ぐらいかな?それでチェックイン2時なんでアーリーチェックインしようと思ったらできないと。 僕が一番面白かったのは地下鉄ですね。 でもそれも本当地下鉄…。 でもそこは広い空港の中の国内線のターミナルで国際線があるって言われて。 ここで一応チェックインだけしてさあ外出ていこうと思っても「なかなかバスないよ」って。 国際線言うたやん」って言って。
その砦が今度スコットランドいらっしゃって。 写真集?まず芝居やるんでスコットランドへいらしたそうですけど…。 もうねこの歳で写真集ってもう言いたくなくて「フォトブックっていうことにしておいてください」って言ってるんですよ。 次『マクベス』っていうシェイクスピアやるんですけど。 『マクベス』の舞台がスコットランドなのでちょっとスコットランドに行ってきたんです。 じゃあじゃあ…じゃあ一緒に乗っかりましょうかっていうことでスコットランドに行ってきまして。 シェイクスピアの『マクベス』。
でも今度の『マクベス』は一人で20役?ええ。 マクベスマクベス夫人ダンカンとかマクダフマクダフ夫人とか魔女とかをやっていくんですけど。 そこでなぜかこの患者がマクベスのセリフを語りだしていくんですよ…。 マクベス…レディー・マクベスになったり色々なって。 なかなかそういうふうにその…シェイクスピアを向こうの演出家で…ディレクターもみんなこっち来てくれてやれるっていう機会ってそうそう芝居を始めてもないのでいっぺんその場に身を置いてみようかなと…。