ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

資産価値の上昇を期待した多くの投資家がこぞってマンションを購入。 東京23区のマンション価格の平均は…。 賃貸マンション。 まず買う派のAさんが買ったのは3990万円の分譲マンション。 12万3000円のマンションに50歳まで住み続けこの時点で家賃総額は2952万円と賃貸戸数が。 しかしこれを売却する場合5000万円以上で売れる可能性は極めて低い。 山崎氏は家は購入せず賃貸にし資産運用は株式や投資信託などですべきだという。

もう1つの問題が当然この賃貸の場合は支払い総額が低いっていうのはわかりますと。 そういった資産を購入していけば住み替えをしながら資産形成出来るんですね。 それは選び方の問題でして物件のどの場所に選ぶかとかいった事を最初から調べておけばですね資産形成って出来るんですね。 これに対し前国交副大臣の野上氏が今後の中古住宅への対応策を語る。 例えばメンテナンスをするとか耐震改修をするとかですねそういう質のよい改修をしたものについてはですね例えば評価価値を変えていくと。

ここでたけしが人気絶頂の漫才ブームの時に受けた銀行の驚くべき対応について語る。 俺はもう信用金庫うちの母ちゃんの関係で一所懸命借りたの。 それでよくあるケースで大体ですね離婚した場合は旦那さんが出ていくケースが多い。 それをだから35年っていうね長い間のリスクそれを抱えるってちょっと理不尽じゃない?でも旦那さんが1人でローンを組んだ場合って保険会社が残りの金額を支払ってくれる。 微妙に生き残る確率って何パーセントぐらいあるの?それは当然死なれる確率よりも高いですよ。

ですから売ってもよし貸してもよしのマンションなのか?過去20年間首都圏で分譲された1万8000棟のマンションを調べ上げ数々の著書を執筆する不動産コンサルタントの沖氏が薦める買って得するマンションとは?マンションの価格も下がりにくいんですね。 その意味では都心で駅に近い物件を買っておくと資産価値が落ちにくいという事は過去の統計上説明出来る事なんですね。 その中でもコンパクトシティーで街の中心になるべく人口を来るようにするよねと。

コンパクトシティーにする事で税収が上がりそれを更に郊外の農業などに再投資をする。 ここで山崎氏が今東京で起きている不動産高騰の危険性について語る。 オリンピックがあるっていう事ですけどでもそのオリンピックのあとオリンピックを超えるコンテンツっていうのはなかなかないしそういう意味でいうと例えば長野。 長野なんかオリンピックのあとさびれましたよね。 僕が言いたいのは長野と比べて東京もオリンピック終わったらダメなんだっていうのはこれはちょっと言いすぎだろうと…。

国交省は将来的に今後日本の住宅事情をどうしたいんですか?先ほど高度経済成長の話がありましたが…。 それを公庫公団公営住宅という三本柱でなんとかそれを充足していこうという政策を伝えてきました。 その後誰も住み手がないという事であれば必然的に自分たちはこの先実は厚生労働省の調べによると65歳以上の高齢者のうち6人に1人が独り暮らししているのだ。 しかも30年以上住み続けた物件の資産価値はあまり期待出来ない。

サービス付き高齢者住宅を通称サ高住と言ってるんですけども…。 あれはあくまで社会保障制度が今の場合に安く済むっていう事で将来社会保障で自己負担とか増えたら当然金額も高くなるわけです。 あそこでのサービスが介護とかそういう社会保障のサービスやってますから。 問題は国交省はサ高住を増やすのを推し進めてますけども厚生労働省厚労省はこのサ高住の関係の社会保障のどっちかって言えば厳しく最近もやってますよね。 でも若者のシェアハウスより高齢者のシェアハウスの方がみんなもう頑固だし。

先ほど面積…ご夫婦が別の部屋に住まわれていたのはあれは面積が最初から決まっているから本当は70平米にしたいんだけれども35平米ずつのところを借りてるっていう状況なんですね。 自民党としてはどうしたいんですか?今ですね国としてもそうなんですがサ高住の戸数が18万戸という話でした。 これはサ高住だけじゃなくて有料老人ホームも含めて今後医師や看護師が常駐するサ高住を拠点としそこから高齢者宅へ訪問する在宅サービスを充実させるという。 だからその延長でいえば経営コンサルタントの意見も聞いちゃダメなんです。