中学生時代の今日のお客様でいらっしゃいます。 息子さんももう二十歳におなりで。 朝のテレビ小説から有名におなりになった方なんですけどそれからでも随分時間が経ちました。 息子さんが今二十歳?そうなんです。 そしたらなんか手が離れたっていうかもうこれでなんか…何?育てるのは終わったっていう感じ?高校を卒業したら…大学生になればもう万歳って思ってたんですけど大学1年生の時は意外と家にいたんですね。 今日電車でいらしたっていうのはそう?本当?いつも電車です。
でもまあとにかく二十歳になったので子離れはできたっていう感じがあるんですね?子離れは昔読んだ遠藤周作さんの奥様が書かれたエッセーになるべく口出し…。 それでなんか一生懸命手をかけるとちゃんと育つので最近ちょっと凝っております。 昔小中学校の時のお友達のお母様がぬか床をくださったんだけどその時失敗しちゃったんですって?なんか。 新婚の頃に近所に住んでた小中学校の同級生のお母さんがとてもおいしいぬか漬けしていらして私もやってみたいなって言ってお裾分けいただいてそれに新しいぬか床を足して始めたんですけど。
でも『徹子の部屋』の1万回には到底及ばないですけど。 ご飯見て妹ができればキャベツも好きなの私。 今度キャベツ…。 今度いらっしゃる時はキャベツをお持ちになっていただいて…。 春キャベツがいいですね軟らかくて。 じゃあ春にキャベツで…。 これそうなの?ユニチカのマスコットガールっていうんですか?はい。 2代目が手塚理美さんです。 これが一番最初に出させていただいた映画です。 例えば命のつながりを伝えるものとかあと『鶴の恩がえし』を例えばオリジナルの脚本でとか。
これは二十五絃箏の「“あのなおつる”」「“綾錦をもう一枚織ってもらえんだろうか?”」「“えっ?”」あっ…織ってるみたいな音…?そうなんです。 こういった真面目なものからセクシー路線まで…。 そこにイケメンチェリストの古川展生さんとかが弾いてくださったりとか。