徹子の部屋 内館牧子

戻る
【スポンサーリンク】
12:19:24▶

この番組のまとめ

これは会社員だった頃の今日のお客様です。 本当に一生懸命にお仕事をしていらっしゃるようにお見受けいたしますが。 はい内館牧子さん今日のお客様。 この前おいでいただいた時はなんだか意識不明が14日続いたっていうお話だったんですけど。 あれ以来もう大丈夫?もう大丈夫です。 もうだから昼も朝も夜も本当適当でしたから食べるのも。 ですからいつもお料理の本とかそれから新聞見て作れそうだなって思うものは全部切ってここにスクラップして…。 ハムエッグご飯。 んっ?ハムエッグご飯?ご飯。 ハムエッグを作るんですよ。

サラダなんかもご自分でお作りに…。 だから会社員時代と同じになりましたね。 でも大体やっぱり白いご飯とお味噌汁を作ってお魚焼いたりお肉を焼いたりしますね。 外はもうお友達と一緒だったり仕事関係と一緒だったりして。 意識不明…。 14日間意識不明になった時は何のご病気でしたっけ?心臓だったんです。 突然の…急性の心臓と動脈の病気で。 その時は臨死体験みたいなのなすったんでしたっけね。 本当に臨死体験して…。 よく臨死体験した人って川があって向こうにおばあちゃんがいてとかお花がいっぱいあって…。

今書いていらっしゃるそのドラマ…10年ぶりのドラマっていうのはいわゆるハラスメントの。 ハラスメントなんですけども今ハラスメントが変わってきて昔はなんか女の人が男の人からやられるっていうケースがすごく多かったんですけども今男の人もやられるっていう…。 だから非常に多様化してきてるしハラスメントの種類もいっぱい増えましたから。 そこら辺を今に合わせて時代に合わせて社会全体がハラスメントの巣窟みたいな。 あと男の人が上司からモラルハラスメントパワーハラスメントを受けるとかそういったことも全部やります。

だから全国の…北海道から九州までの新聞社に電話をかけて私は…大相撲記者で使ってくれれば絶対損はさせないって電話をして全部断られました。 相撲協会に電話して。 そうこうしてるうちになんだか何とかのシナリオライターっていうのがあったんですって?シナリオライターを養成する広告を新聞で見まして。 シナリオライターって…。 どんな映画当時ご覧になりました?もう全部見ました。 あとそういった外国のものから日本のものから当時のロマンポルノから全部見ました。

そしたら何か知ってる人が雑誌のあらすじの仕事を「これやってみない?」って言われてうわーって思ってやったら年収で2万円ぐらいでしたね。 シナリオライターになれるとは思ってなかったけれども月にしたら1000円…1000円ちょっとっていうぐらいですよね。 でもさっきのシナリオライターのところいらっしゃってそこは面白そうでしたか?やっぱり。 えー!そうしたらやっぱり当時一般の重い企業にそれこそ勤めている人っていうのはなかなかシナリオライターにならないと思うんですよね。