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この番組のまとめ

ご覧のようにクリアに映し出されていますが台風9号、現在の位置は那覇市の南200km。 こちら、隣に見えている11号の動きも非常に気になるんですがまずは沖縄、石垣、宮古を含めまして先島諸島、あるいは沖縄のこの9号ですよね。 沖縄に接近している非常に強い台風9号。 同じ佐賀県の唐津市では高校の女子生徒7人が愛媛県松山市では1時間で48ミリの雨が降り7月の記録としては1位となった。 愛媛県松山市では、用水路があふれるなどして広い範囲で浸水が起き9棟で床上浸水58棟で床下浸水の被害があった。

そして沖縄本島はもう風速25メートル以上の暴風域に入ってきています。 この非常に強い勢力を維持したまま明日の明け方に宮古島付近を直撃する恐れがあるんですね。 ただ、台風の外側の雨雲というのが奄美大島から沖縄本島にかかりつづけるということでこのように影響が長引くということになるわけなんです。 私たちの生活は市場経済で成り立っているのでもちろん大変重要ではあるんですがその反面、いまどきの市場はいわばバブルの揺りかごといっても…。 今日は昨日一気に下がった上海株が今度は一気に上がりました。

今日の中国株は午前中、一時昨日と比べて4%近く下がったが、中国当局のなりふり構わない株価下支え策の期待感から相場は持ち直して最終的にはおよそ5.8%高で取引を終えた。 今後のことなんですけどやっぱり、個人投資家が8割で中国は市場が出来上がってるから世界に暴落で一気にいっちゃうというようなことはないという見立てもあるんだけど反面で原油相場も落ちてますし全体的に世界がリスクをとらないで全体、株も含めて市場が沈滞化するという懸念も言われていますけどね。

この番組では憲法学者198人の方に安保法制、あるいは集団的自衛権についてアンケートを行いました。 すると、この番組だけではないいろんなところも新聞社含めてやっていますがそういう中で、やっぱり反応として出てくるのは政府にしても自民党にしても政治家の方々は憲法の番人は最高裁だと。 番組では、過去10年間に最高裁判事を務めた那須さん以外のOB22人にもインタビュー取材を申し込んでみた。 2006年まで5年間最高裁判事を務めた濱田邦夫弁護士。

宮古島も風がかなり強いですが沖縄の本当の那覇を見る限り風と雨が、かなりTPP交渉大詰め、大詰め、大詰めとずっと我々マスコミ言い続けてきて暗礁に乗り上げたりしておりましたが、本当にTPAというアメリカで議会通過して大詰めを迎えようとしている事実に突き当たっております。 アメリカ政府は表向きTPPによって日本の医療制度が変わることはないとしている。 オーストラリアの国内産業を守る政策が狙われた結果アメリカが強い競争力を持つ新薬については高い価格のまま維持される制度に変わった。

権利というものに関しては日本もアメリカと歩調をそろえていこうという動きもあるんですが公定価格制度は市場原理に基づいていないというお話があったんですが医療の格差は非常に直結していて国民皆保険は世界に誇る制度であってこれは聖域なき関税撤廃ということが前提ではないというふうにオバマ大統領がTPA、つまり大統領の貿易促進の権限が得られるとおっしゃってましたが少しずつスピードを上げていかないといけない段階の中にあってしかもオバマ大統領がTPAで大統領権限を持ったときにどちらかというと公定価格制度というものに対して賛