第70回 全米女子オープンゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

第70回全米女子オープンゴルフ。 山口は今日は1番ホールアメリカ時間のお昼12時30分にスタートをしていきました。 村口史子プロが今日は、この山口選手についてくれています。 村口さん今日、ここまでどうですか?本当に、プロ顔負けのショットをして本当にいいプレーをしていますね。 これは9番アイアンでの1番、ど真ん中からのセカンドショット。 ご覧のように日本勢は史上最多タイの12人が今年はこの全米女子オープンを14歳の山口すず夏は1番スタートで現在8番のパー3に入っています。

今のはミスショットですが狙い目としてはもうちょっとグリーンに落ちるところでよかったんでしょうけど。 クリーマーが2010年の全米女子オープンのチャンピオン。 先ほど映ったパク・インビは2008年それから、2013年のチャンピオン。 チェ・ナヨンも全米女子オープン2012年のチャンピオン。 今シーズンのメジャー初戦のチャンピオンになりますブリタニー・リンシカム。

全米女子オープンの予選会が去年から日本で行われるようになってその予選会で知り合って今回はキャディーをお願いしたと聞きました。 第70回全米女子オープンゴルフ今年の舞台はアメリカ東部ペンシルベニア州にあるランキャスター・カントリークラブです。 日本選手も今年は去年同様史上最多タイの12人が出場しています。 去年は、優勝争いも見せた横峯さくらを筆頭に宮里美香それから今プレーしている成田の名前もありますしなんといっても注目は、14歳現在、プレーをしている山口すず夏選手です。

これ、実はお父さんが持っていて幼いころから山口選手が見ていたというVHSビデオテープにサインをおねだりされたと。 アメリカの放送局のインタビューを受けたりギャラリーのお子さんからサインをお願いされてサインをちゃんと英語で書いたりというシーンも見られました。 そして、これがランキャスター・カントリークラブの全体像になります。 9番が村口さんバンカーだったですか?全体の距離感ぐらいの感じでボールを打ってくるような感じがしないようでもないですね私は。

ティーショットでプレッシャーがかかる2012年にヨーロピアンツアーで2勝を挙げている選手。 ティーショット。 ティーショットが戻るぐらいの…。 チェリーヒルズカントリークラブや全米オープンでおなじみのメリオンそれからシネコックヒルズの設計・改修に携わったウィリアム・フリンさんがこのコースを設計しました。 ちょっと、セカンドが打ち上げですけど極端な打ち上げじゃない分だけヘッドがボールの下をすくってしまうとまた、距離感が読みにくいから。

大山志保も、世界ランクこの全米女子オープンの月曜日の時点の世界ランク上位50位以内という形で先週から現地入りしていましたが月曜日まではラウンドをすることも許されずに。 なんか、1番、2番とセカンドショットもファーストパットもちょっと距離感が合わずですね。 今、出ているのはレクシー・トンプソンのここ8試合のメジャーチャンピオンシップ。 全米女子オープンのセッティングってアイアンから今ユーティリティーに変えました。

14歳341日というのはもちろん、日本選手海外メジャー最年少ですが今大会の全米女子オープンの最年少選手でもあります。 今年の全米女子オープンは25の国と地域から156人が出場しています。 16歳の選手が2番目で3人から4人ほど出場しています。 鈴木選手は、いい流れできているんじゃないかと思いますね。 この人がまだ、二十歳ですが実に9度目の全米女子オープンになります。 11歳で出場しましたがその前の最年少出場記録はこの人が、12歳で持っていました。

とりあえずティーショットはフェアウェーに置いておきたい。 ティーショットを打ち下ろしてセカンドはもう、グリーン面が全く見えないような。 チェ・ナヨンは残り151ヤード15番のセカンドショット。 やはり、今日はいろんな意味で今週っていっていいのかわかりませんが数字的に合うんでしょう計算が、自分のショットと。 そして、すでに午前中日本勢の場合は今大会12人出場していますがホールアウトをしている上原彩子選手をここで、ご紹介しましょう。

最年長51歳、デービースが今大会出場選手最多の27回目の全米女子オープンでこの人が、一番若い、14歳。 ファーストカットならまだいいんですがセカンドカットとなるとむしろ、レスキューのほうがアイアンよりは抜けやすいんじゃないかと思うんですけどもちろん、残りの距離ですよね。 1900年にプライベートメンバーシップのクラブとして発足したランキャスター・カントリークラブ。

隣のコースなんですけどアゲンストだったんですがそれと反対のティーグラウンドですけどここも今、ティーグラウンドでアゲンストに感じるんです。 本当に選手、クラブの番手に悩むと思いますね。 午前中ラウンドした選手たちのほうがちょっと風の影響を受けにくかったんですね。 ショートアイアンが本当にいいですね。 午後、回っている選手の中では2アンダーというのが現在トップのスコアです。 もうトンプソン辺りももちろんそうですが戻ってバックスピンがかかりやすいのでちょっとロフトのあるクラブに変えました。 セカンドショット。

初めての全米女子オープンをプレーしている鈴木です。 21歳、去年は確か日本のメジャータイトル日本女子プロゴルフ選手権初出場初優勝となりました。 それからまだ1年経ちませんが戦いの舞台はトップを決める全米女子オープンになりました。 かなり山口選手辺りが言っていましたが実際、我々が触ってもすごく粘っこいといいますか。 ティーショット、ドライバーセカンド、スプーンでも届かないような練習ラウンドでした。 今年は、ペンシルベニア州アメリカ東部で行われています。 70回目を迎えた全米女子オープンゴルフです。

まさに、同じようなところに岡本さん山口がティーショットきましたね。 女の子の力ではユーティリティーだフェアウェーウッドだでは木の上は狙えないですね。 今回は、日本の地区予選を勝ち抜いた鈴木そして、この山口。 アメリカツアーでプレーする選手たちも含めると総勢12人。 でもUS女子オープンに14歳のアマチュア選手が出るっていうのが日本のゴルフ界の象徴じゃないかなと思いますね。

去年も16歳、当時、橋本千里選手がアマチュアで予選を通過。 日本選手の最年少での予選通過というのが去年の橋本の16歳です。 でも、いいショットでしたね。 ティーショットは完璧、ど真ん中で。 風もフォローなんだけどやっぱり安全にレイアップして。 7アイアンでのレイアップでした。 でも午後組のほうが風が強くなって特にドッグレッグのホールとかの風の読みが難しいですね。

自宅の通路、トイレに入る前に全米女子オープン出場という6番ではパー3グリーンを捉えることは三脚に当たってギリギリ助かります。 18番のセカンドショット。 トンプソンは10ヤードほど近いですがアイアンです。 チェ・ナヨンはスプーンでトンプソンは119ヤード、上り4番アイアン。 5番ウッドのセカンドショット。 2年連続7度目の全米女子オープン。 2010年には予選ラウンドを終えてトップに立ったこともあった横峯です。

アメリカツアー5勝。 メジャータイトルはありませんが全米女子オープンは本当によく上位に顔を出す選手です。 いろいろ注目される経験もしましたしアメリカの放送局のインタビューも大会前に受けました。 トンプソンは、かつては12歳当時の史上最年少でこの全米女子オープンに出場しました。 チェ・ナヨンはアメリカツアーで9勝。 先々週は宮里美香、更にはステイシー・ルイスとの優勝争いを制しました。

初出場のアマチュアプラセンシアが現在3アンダー。 逆に、今日、午前中にスタートした選手たちは今、山口がプレーしているような午後の時間帯になります。 今のプレーしているポジションもトップと2ストローク差。 この人は、現在イーブンパーですからどの辺りのポジションで終えるでしょうか。 百戦錬磨の選手がこれだけ、ゴルフがギクシャクしているとかなりストレスがたまってそのうち大きい声を出すんじゃないですかね。 韓国勢は今年は26人の選手が出場しています。

まだツアー優勝経験のないアメリカのアレックスと40歳、メジャー7勝カリー・ウェブの2人です。 しかし韓国の選手っていうのはソウルで生まれて韓国で生まれて外国へ行って外国籍を取って世界のゴルフシーンで活躍する選手もいるしそのまま韓国籍で活躍する選手もいるし。 7番、メキシコのプラセンシアバーディーパット。 成田は、ボールがあとのプレーヤーから当たってボールを元の場所にリプレースしての今年の全米女子オープンの舞台はペンシルベニア州にあるその18ホールの終盤に入ってきた山口。

セカンドショットをピタリとつけてバーディーパットを沈めました。 全米女子オープンの最年少優勝記録はパク・インビです。 鈴木はセカンドショットをラフから。 これで日本の選手の中では午前中スタートの大山志保のイーブンパーというのが22位タイ。 山口、セカンドショットです。 アメリカツアーのルーキーが26人ほど今シーズン、プレーしていますがその中でも最年長29歳。 セカンドショットをピタリとつけます。