報道ステーション

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この番組のまとめ

最初にお伝えするのは台風関連ですけど台風9号、9時現在ということになりますがいまだに非常に強い大型の台風ですが沖縄からは遠ざかりつつあるんですが沖縄本島、そして先島諸島はいまだ強風域ということで予断を許さない状況になっています。 宮古島は現在、暴風警報と波浪警報、注意報は雷注意報が出ております。 そのほかの沖縄本島の地域では暴風そして波浪警報が出ているところもあります。

集団的自衛権を新たに認める安保法案についてなんですが衆議院での委員会採決まであと5日かと言われる中で今日も国会ではこの法案のあいまいな点についてさまざま追及がありました。 総理はこれまで集団的自衛権行使の判断はアメリカ艦船へミサイルが発射された段階としていた答弁を、明白な危険がある段階と変えた。 日本の平和に関わると判断すれば重要影響事態法案に基づき支援。 2つとも自衛隊の活動内容は同じだが重要影響事態法案は日本に関わり緊急性が高いため事前の国会承認がなくてもよいとした。

歴史修正主義者とかヘイトスピーチがここまである中で委員会で新国立競技場の問題も議論となりました。 オリンピックの前年には日本でラグビーのワールドカップが行われる。 どうでしょう?オリンピック誘致の問題というのはイコールオリンピックレガシーの問題なんですね。 つまり、現代のオリンピックってあまりにも大規模なのでオリンピックのためだけの施設を作るってあり得ないんですよ。 その施設をオリンピックが終わったあと何かに利用するという前提がないと絶対に赤字になっちゃうんです。

昨日辺りから新聞またいろいろ出てきまして1500億円の東芝の不適切な会計ということもこれから我々お伝えしようと思っていたんですが前の社長、佐々木則夫副会長が各事業部門に直接的な表現ではないものの費用計上の先送り利益のかさ上げを促すようなメールを送っていたことが明らかになった。

竜田さんは漫画家であり、同時に1Fで働く原発作業員でもあります。 ここから先、遮蔽物の向こうは高線量で何がなんだかわからないという怖さを感じるんですがそこまで到達するのは竜田さんをはじめ作業員の方々少しずつ前に進んでいったわけですよね。

そして廃炉に向かって一歩も進まない現実もアメリカの連邦政府職員など2150万人分の個人情報が流出していたことがわかりました。 アメリカの連邦政府職員を管理する人事管理局はサイバー攻撃によって盗まれたのは連邦政府の職員や元職員、職員の家族や同居人などの情報だ。 サイバー攻撃による情報流出は4月にも起きていて職員らの個人情報およそ400万人分が流出したことが明らかになっている。 今回見つかったのは羽柴姓を名乗る直前に木下藤吉郎として出した最後の文書だ。

午後10時現在、沖縄の宮古島や久米島などで700戸が停電中です。 INAC神戸はあさってなでしこジャパンのキャプテン宮間あや擁する湯郷Belleと対戦する。 今夜の注目はセ・リーグの首位、巨人対2位、阪神。 そしてパ・リーグは日本ハム先発の大谷翔平選手がここまで28試合連続安打の西武、秋山翔吾選手と対決です。 まずは巨人対阪神の試合からどうぞ。 対する3位、西武は1番、秋山翔吾が28試合連続ヒット中。 西武の1番、秋山にライト前へ運ばれ29試合連続ヒットを許す。