第70回 全米女子オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

更に注目は午前でスタートしました日本初出場22歳の葭葉ルミが今日2つスコアを伸ばして2アンダー。 その2アンダーには世界ランクトップパク・インビの名前もあります。 これがちょうどセカンドショットちょっと、今苦しい展開になっています。 セカンドショットです。 ナイスショット。 今のセカンドショットでしたか。 ディフェンディングチャンピオンでもあるミシェル・ウィーとラウンドしたわけですが。

その後、再開することはできずに55人の選手がファーストラウンドのプレーを今日の朝、6時45分に再開して行いました。 そして、今はセカンドラウンドの午前組の選手たちが終わって午後スタートの選手たちです。 アニカ・ソレンスタムと並んで、更には予選落ちのないという記録も新記録を達成しましたがその記録は全米女子プロゴルフ選手権で途絶えました。 このセカンドラウンドは4アンダートップタイで迎えましたが今日1つスコアを落としてボギー、ボギースタートだったんですが3番で1つ、取り戻しています。

バックナインでそう簡単にスコア、伸ばせるとは思いませんから。 アメリカのルイスはここも難しい打ち上げのセカンドショット。 この選手が優勝したとき18番、セカンドショット6番アイアンってまだ覚えていますね。 プレーオフになってもセカンドが6番アイアンだったというのが何気に記憶にあります。

初日は、今映ったアレックスがウェブと並んでパーオン率ではトップに立っていた選手です。 日本勢12人がずらっと出ていますがやはり、岡本さん、葭葉は決勝ラウンドいい形、いいポジションで迎えそうですね。 22歳、日本で行われた地区予選をファーストラウンドでは最も難度の高かったホールをパーで通過していきます。

やっぱりちゃんとフィニッシュをとれている選手たちというのは自分のスイングプレーがしっかりしてますよね。 今日は上空北西の風という1時間前の情報ではありました。 午前組のクリスティ・カーとチェ・ナヨンが一緒に回ったんですがクリスティ・カーが打ってチェ・ナヨンがそれを見て奥のバンカーに入れましたから。 今日はティーグラウンドが1つ前なんですが、それでも距離感が難しいホールです。 安全保障関連法案をめぐり安倍総理大臣は決めるべきときには決めてほしいと早期の採決を求めました。

野党側は党首会談を行い早期採決に徹底抗戦する方針を確認しました。 今月下旬に国際宇宙ステーションに向けて飛び立つ予定の日本人宇宙飛行士油井亀美也さんが打ち上げ基地に向かいました。 航空自衛隊のパイロット出身で45歳の油井さんは中年の星と呼ばれていて頑張る姿を見てほしいと初めての宇宙飛行への意気込みを語りました。 安倍総理大臣は来日中の韓国の国会議員らと会談し、来月発表する戦後70年談話で太平洋戦争についての反省の意を盛り込む意向を伝えました。

神奈川県相模原市立鵜野森中学校の3年生。 村口さんが昨日、それから今日も山口選手をご覧になっていただきましたが2日間2日間、どういうふうに目に映ったでしょう?やはりこの舞台で堂々とプレーしているのには本当に14歳とは思えなかったですね。 去年、16歳の橋本千里選手が出場して、予選も通過して。 これ、バンカーショットは左足が少し上がっているアップヒルなのでピンは近いんだけど結果的には非常にうまくやりました。

ただ、連続ボギーのあとの3番打ち上げのセカンドショット。 7度目の全米女子オープンになりますが去年は、2日目にベストスコアタイをマークして最終的にも7位に入った横峯です。 放送上はランキャスターになっているんだけどこのゴルフ場の村口さん、時間をかけて読みましたね。 今日はファーストラウンドの残り6ホールで2つ伸ばしてイーブンパーでセカンドラウンドをスタートさせていってバーディー先行。 17番でボギーがありましたがランキャスターと放送上はご紹介していますそのフィニッシングホール。

フェアウェーがあんなにはねたのを見るのは今年の全米女子オープンは14歳、最年少の山口すず夏から51歳ローラ・デービースまでの156人が出場しました。 このセカンドラウンドを終えて上位60位タイまでが明日からの決勝ラウンドに進出できます。 ディフェンディングチャンピオンウィーはボールの位置も変わっていくんだなと思っていました、今。 一緒にルイスは今日はユ・ソヨンそれから18歳ワールドランク2位のリディア・コと回っていますがリディア・コは今日2つスコアを落として現在2オーバーです。

フェアウェーの広さがありただラフは、岡本さん3段階だったり全体、改めて今年のコースセッティングの印象、どういうふうに?やはり、意図的にフェアウェーをやわらかくしたかどうかというのも寄ってきました。 カットラインを見ると60位タイということでいうならば現状は4オーバー58位タイが予選通過ライン。 この13番はセカンドから左ドッグレッグしているんですけれどもあとは、セカンドの距離が大事です。 打ち上げのセカンドショット。

150ちょっと7アイアンのコントロールショットです。 これで止まればフェアウェーで残るはずですが。 フェアウェーが右から左にかなりの急傾斜です。 去年、アメリカツアー初優勝を飾った23歳のプレーヤー。 アメリカツアー屈指の飛ばし屋だそうですね。 横峯は15番のセカンドショットです。 大山は2番のティーショットフェアウェーのど真ん中です。 アメリカツアーでは53試合という記録を下り、出だしは少しフックに見えます。

14番、プレッセルティーショット。 ティーインググラウンドの位置を変えたりあるいは、ピンポジションで…。 それより今進藤さん、おかしかったのは風向きを調べるのにキャッディーが芝をつまんでぱっとやったら全部それが大山志保の顔に直撃したシーンがありました。 月曜日から練習ラウンドから大勢のギャラリーが詰めかけているランキャスター・カントリークラブ。 左ドッグレッグティーショット、ドライバー。

2ラウンド目3ラウンド目で落として最終日、猛チャージでウィーと2打差の2位でした。 ですから、上位60位タイまでに入らなければ明日以降の決勝ラウンドに進むことはできません。 初出場で予選通過なるかというところに名前があります。 上位が、エイミー・ヤンルイスが少し、抜け出そうとする中で横峯は予選通過ライン上です。 昨日の初日を1オーバーで終えた上原彩子。 本人はパッティングが今シーズン、悪いとはいいながら修正をしていい感触になってきたという話を上原自身もしていました。 残り2ホールに入ります上原彩子。

もちろん海外初メジャーになるこの葭葉ですがリーディングボードにその名前も載ってどんどん上に上がってきました。 それでフェアウェーからチャンスを作りやすくて今日のスコアにつながったと思います。 そんな話をしていた葭葉ですがこの全米女子オープンの舞台で現在、このプレッセルと並んで4位タイです。 徐々に日も傾き始めているペンシルベニア州にあるランキャスター・カントリークラブです。 リーディングボードいろんなところにありますから大山も時々それを見ていますから自分のポジションを十分、意識していると思いますね。

宮里美香はこれがフィニッシングホールになりました。 すでに日本の選手では葭葉、鈴木菊地の3人は、予選通過は確定といっていいと思います。 横峯ティーショット打ちました。 上っていくひたすらクラブハウスに向かって上っていく18番のフェアウェーを横峯は歩いています。 これからセカンドショット。 大山ティーショットを3ウッドで打ってファーストカットに入って風の計算が大山の立っているところがアゲンストなんだけどキャディーがフォローだって言って52度を選んでこのショットです。

大山、今日、さっき僕がティーショットを打ち終わったあとマイクを持って歩いていたらその横を通り過ぎながら今日は結構夕方でも暑いですねと言いながらなんか、ニコニコ笑いながら通り過ぎていって今のホールバーディーでしたね。 先に同じようなラインでヘドウォル選手が先に打つんですね。 横峯はスウェーデンのヘドウォルそれから、韓国のミーナ・リーと2日間のラウンドを回ってきました。 ヘドウォルも今日大きくスコアを崩しています。 でも、ヘドウォル選手も曲がるんですけどあの飛ばしにはビックリですね、見ていて。

セカンドショットでグリーンに乗ってきました。 パッティングもそうなんですがやっぱりティーショットをラフに入れてしまって1~2mぐらいのパーパットが残ったので最初は、ティーショットですごく、戸惑いました。 始まる前はすごい調子がいいという話を伺ったんですけど実際本番が始まって自分自身のゴルフというのは?結果にも表れているように昨日はすごくショットがよかったんですけど今日はすごくショットが右に左にいっちゃって耐えるゴルフというのが、前半は全然できなくてというような感じでした。

2011年に宮里美香と宮里藍が決勝ラウンド最終組で単独トップの宮里藍と追いかける宮里美香という形で進んでそのときは2人ともにトップ10に入ったということもありました。 鈴木、菊地穴井はまだプレーありますが横峯、何人の選手が決勝ラウンドにアメリカ東部のペンシルベニア州にあるランキャスター・カントリークラブが見た目以上に傾斜もあるこのグリーンです。 エイミー・ヤンステイシー・ルイスとメジャーの優勝争いの常連の2人がいてその下に大山の名前があって葭葉も2アンダーは5位タイ。 そして、4番のセカンドショットです。

今日は長いパットも沈めたり大いにギャラリーが沸いているようなシーンも中継でお伝えしてきたんですけれども大会前に少しお話を伺ったときちょっとパッティングがとおっしゃっていましたがこの2日間いいんじゃないですか?今週入る前にちょっとパターの修正をして臨んだんですけど。 上原彩子選手にインタビューエリアに来てもらいました。 大山は、6番のティーインググラウンドで待っていますが。

サードショットですね。 何しろ、ティーショットラフに入れるとラフはケンタッキーブルーグラスとそうですね。 今日、ティーショットが風がアゲンストだということで5アイアンを手にしました。 山口すず夏選手の応援団というのが地元・相模原市の方が映っているのもありましたが大山選手にも応援団がついていますね。 ステイシー・ルイスがいて大山それから葭葉、日本勢は2人がトップ5横峯は今、記者のインタビューに答えています。 これは本当にナイスショットです。