大山選手のボールがセカンドを打ってもう1人の選手のボールに当たってそれも、カップに近づいてバーディー。 これが1番のセカンドショットでした。 先に一緒に回るチョン・インジがバーディーチャンスにつけていてステイシー・ルイスも絶好のポジションですね。 エイミー・ヤン、それからアメリカのステイシー・ルイスといてチョン・インジ、大山志保と続いている最終日です。 今年の5月には日本ツアーに初挑戦していきなり公式戦、サロンパスカップワールドレディースで優勝も果たした選手です。
トップ10に入りますと来年の全米女子オープンの翌年の出場権が与えられるわけですが岡本さんもうすでにトップ10に3人の名前がありますが特に大山には更にもう1つ上…。 今、大山は3番ホールですからコースの南東方向にコネストガー川。 放送席、解説は1987年の全米女子オープン2位に入った岡本さん。 ゴルフキャスター戸張捷さんは最終組についてラウンドリポートを入れてくれています。 このホールは狙っていくというよりも本当に一度打つ方向と距離感を合わせるパッティングになると思います。
まずはチョン・インジが最終組のステイシー・ルイスを捉えました。 安定したショットを見せている最終組の2人。 パー70で行われているランキャスター・カントリークラブですが最終組の2人だけが3日間ここまでアンダーパー60台をマークしてきました。 ルイスが去年のこのタイトルであと一歩の2位。 そして史上最多の7人が残った日本勢ですが菊地絵理香が今4日間、72ホールのプレーを終えました。 今日が27歳の誕生日という菊地絵理香。
葭葉、10番セカンドショットです。 ルイスは、やっぱりショットには本当昨日、アイアンがちょっと悪かったですけどドライバー、その他は全く自信を持ってますね。 最終組、エイミー・ヤンは2010年2012年、それから去年と実に4度目の最終日、最終組になります。 エイミー・ヤンも岡本さん、大会の前から緊張感というのはだいぶ、自分の中では経験もしているからと言っていましたけど。 また、今日という日のプレッシャーはちょっと誰にも味わえない自分だけしか経験できない緊張感ですからね。
フィラデルフィアからは西へ車で1時間半。 8、9、10、11というのがランキャスター・カントリークラブタフな4ホール。 これもアプローチウェッジのショットです。 あまりにもステイシー・ルイスのほうが大きくミスをしたのでちょっとエイミー・ヤンは読みきれなかったのかもしれません。 プレッセルです。 プレッセルは現在1アンダーで7番でバーディー。 アメリカの27歳のモーガン・プレッセルです。 山口が最年少でしたけどこれ、モーガン・プレッセルも13歳ぐらいから出ているんですよね。
今度はセカンドショット。 ティーショットがラフにつかまってセカンドを出して今のが第3打。 一方、エイミー・ヤンはティーショットを左のラフに入れましたがグリーンへ向かっては打てるところですが距離が合うかどうかですね。 エイミー・ヤンはセカンドカットです。 今のショットです。 さっきのステイシー・ルイスの実は、セカンドがファーストカットとセカンドカットの境目のライとしてはちょっと、いやな微妙なところでした。 この大山のティーショットが…。
大山は昨日はこのリーダーズボードを何度も見ながら、自分のポジションを確認しながらバーディー、きました。 今日はティーインググラウンドのポジションも変わって469ヤード、パー5に来ました。 最終組の2人とそして大山、チョン・インジ全米女子オープンという世界中の女性ゴルファーにとって憧れの舞台そのタイトルをかけた最終日、優勝争いに日本の大山は現在3位につけています。 最初から、ティーショットからセカンドレイアップするという意図が出ていますよね。
山口すず夏選手が残って昨日も葭葉選手のラウンドにずっとついてましたけれども葭葉もすず夏ちゃんがずっと見ていて昨日はうれしかったと話をしていました。 チョン・インジ大山という最終組の1つ前の2人が続いてステイシー・ルイスです。 去年韓国ツアーで賞金ランク4位に入って韓国ツアーのトップ5という条件で今回、出場権を獲得しました。 大山は逆に大会が始まる週の段階で世界ランク50位以内という条件を満たしてこの全米女子オープンの舞台に立ちました。
ただ縦の距離感がもう1つ合わなさそうというだけであっていいショットしてます。 鈴木は去年日本ツアーで初優勝。 ここで、鈴木愛のハイライトが出てきました。 このチャンスは生かせませんでしたがアプローチであったりパットでしのいできている鈴木です。 ルイスとエイミー・ヤンは今年2月タイで行われたアメリカツアーでまさに最終組2人で優勝を争いました。 エッジからピンまで距離があるので意外と、私たちプロにすれば普通のバンカーショットでいけるんですけどね。
追いかけているチョン・インジは距離のあるパーパット。 9アンダーのエイミー・ヤンがいて3打差に大山とチョン・インジ。 大山はフロントナインで最も長い打ち上げていくタフなパー4に来ました。 村口さん、ボールの行方はどちら方向にいきました?フェアウェーですかね。 右隣は1番ホールですがちょうど、ティーショットの落下地点付近にバンカーが1つあります。 1番のフェアウェーだとしても木がどう影響するかですね。 チョン・インジはフェアウェーキープ。 1番のフェアウェーにボールがあってピンまで192ですね。
低いボールカットボール、スライスを打たなきゃいけないとなるとフェアウェーウッドのほうがバーディーチャンスになってますからね。 チョン・インジアイアンです。 一瞬、映ったのは全米2度のチャンピオンカリー・ウェブです。 エイミー・ヤンはこれから5アイアンですね。 ステイシー・ルイスがいてプレッセルパク・インビ。 葭葉が本当に、そうそうたるトッププレーヤーの名前の中で現在、2アンダー、9位タイ。 15番のセカンドショット。
1番、セカンドショットがチョン・インジのボールに当たって…。 むしろプレッシャーがあるとするとエイミー・ヤンの残ったパーパットのほうが難しいと思います。 パー3の長いティーショットがチョン・インジのボールに当たるといったシーンがありました。 チョン・インジは結局奥のバンカーまでいったんですか。 これは左足下がりでピンが近いのでちょっと難易度の高いバンカーショットになりますね。 ティーショットは本当にいいリズムでずっと打ってますね。
16番です、葭葉のセカンドショット。 最終組の2人は10番のセカンド地点にいます。 フェアウェーいっぱいで止まりました。 チョン・インジは危なげなくフェアウェーをキープしてきました。 大山志保は単独2位。 1つ前で回っていますから大山のスコアはもちろん最終組のエイミー・ヤンもわかっているでしょうからね。 手前10左から9ヤードというピンポジション。 大山選手も本当はピンの右を狙いたいんですけどここからだともう難しいですね。
岡本さんが先ほど少しおっしゃいましたが最終日のバックナインまだ全ての選手にこうしたキーホールがどんどん出てくるんでしょうか。 大山選手にもあればほかの人にもある。 やっぱり、フロントナインとバックナインの雰囲気が顔が違うというサインですね。 ピッチングウェッジという情報が入ってきました。 大山選手のキャリーは9番で130ですからちょっときつかったかなと思うんですけどね。
3日目、そして今日と最終組を回っているエイミー・ヤンとステイシー・ルイス。 一方、単独トップ2位に3打差でスタートしたエイミー・ヤンはボギー先行のあと6、7と取り戻しましたがそのあと、また落としてただ、今、12番ではバーディーチャンスです。 エイミー・ヤン選手はボギーにしても必ず次のホールでチャンスを作るとかまだまだ流れが彼女にあるような気がします。 200ヤード打ってしまうとサードショットは自分でいくつ残しというのが考えて打つんでしょうから。
大分県佐伯市で最大震度の5強を観測したほか愛媛県の西予市と熊本県の阿蘇市などで震度5弱となりました。 ギリシャへの金融支援を協議していたユーロ圏財務相会議は合意には至らず判断はユーロ圏の首脳に委ねられました。 ギリシャを含むユーロ圏19か国による首脳会議ではギリシャへの新たな金融支援について協議が続いています。 逮捕された坂狩里香容疑者は昨日午前1時過ぎ男性がタオルでくるんだ男の子の遺体とともに警察に届け出たことで事件が明らかになりました。
今年からアメリカツアーでプレーして日本の皆さんも多くの人が大会4日間のプレーを終えました。 4度目の最終日、最終組で初のメジャータイトルを狙う鈴木愛は現在3オーバーで最終ホールにひときわ大きな歓声です。 その3人に続くのが過去2度、全米女子オープンに勝っているパク・インビ。 とにかく先に上がっていく選手たちが最終組にどれだけプレッシャーをかけられるか。 最終ホールは悔しいボギーになりますがそれでも、初めての全米女子オープンで4日間72ホール戦い抜きました。
アメリカ東部ペンシルベニア州はこれから打つチョン・インジ選手ですがピンまで160ヤード少しつま先上がり。 縦長のグリーン奥行き38ヤードですが今日は本当に奥にピンカップが切られています。 チョン・インジ今、ティーショットを打ったときにスコアボードをしっかりとそしてわずか1打差にパク・インビ。 そのチョン・インジと今日は何か、それぞれの波が行ったり来たりするような中で大山はプレーをしています。 そのチョン・インジが単独のトップに立って今日は235ヤードというパー4。 去年はエイミー・ヤンと最終日、最終組。
最終組に切り替わりました。 ステイシー・ルイスも今、ボール見てきましたけどグリーンはもう打てないですね。 フェアウェーに置きたいんだけどグリーンのフロントエッジまで225ヤード。 最終組の2人は今は追いかける展開に変わっています。 練習ラウンドでは日本の14歳の山口。 それから、昨日の決勝ラウンドは葭葉ともラウンドしていたプレッセルです。 ルイスも今日は5番のダブルボギー以降はバーディー2つしのいで、しのいで。 ステイシー・ルイス4アンダー。
4度目の最終日、最終組を回っています韓国のエイミー・ヤン。 ティーショットを右から花道方向からいきたいです。 勝負を決めようかというティーショット。 ステイシー・ルイスはドライバー。 チョン・インジがものすごいショットを見せてきました。 午後の6時が近づいてきて優勝争いも、もう最終組も残り3ホールに入ってきています。 ちょっとあのショットは想定外でした。 とにかく最終組をこのチョン・インジが4打差。 最終組の倍以上のバーディーをとってきました。 でも、ショットに入るときの集中力って半端なく、すごいですね。
今年の全米女子オープンの優勝争いをやっぱり若いけど優勝経験があるということですよね。 2アンダーでフィニッシュしました。 チョン・インジのボールは見ることできましたか?大山は、どうしますかね前方バンカーもありますが。 大山選手もそうですね。 怪我もあって、6年ぶりに戻ってきたこの全米女子オープンの舞台です。 あ、大山選手ですかね。 最終日のしびれるような緊張感の中の全米女子オープンの戦いが終わりました、大山志保。 3アンダーは5位タイでのフィニッシュです。
本当に、でもこのチョン・インジと大山の最終組の1つ前の2人の今日のプレーは…。 エイミー・ヤンとすでにホールアウトしている二十歳全米女子オープン初出場というチョン・インジ。 今年の全米女子オープンのタイトルの行方は2人に絞られました。 これまた歴史のある街がここでナショナルオープンのチャンピオンが生まれるというのが、本当になんか、アメリカにとって一番大事な場所で大事なチャンピオンが生まれる。 歴史あるランキャスターに初めてやってきた全米女子オープン。
第70回全米女子オープンのチャンピオンは、二十歳初出場のチョン・インジが初優勝。 本当に、18ホールの顔の表情を見ていても第60回全米女子オープンゴルフ。 日本選手としてもトップ10フィニッシュというのは岡本さんをはじめ6人いましたけれども7人目ということになります。 今日は、スタートホールのセカンドショットから皆さんには見てもらいたいと思います。 1番のフェアウェーからのセカンドショットが木の枝にも少し触れて。
その大山とラウンドしてきた、二十歳のチョン・インジが今年の全米女子オープンのタイトルをとりました。 もう、本当に優勝争いという面では最終組、スタートするときには最終組の2人だけかと思いましたけれどもこの1つ前の大山とチョン・インジ。 チョン・インジとエイミー・ヤンのプレーが交互に出てきますがそれぐらいに最後は2人のマッチプレーという。 二十歳のチョン・インジも本当に全米女子オープン初出場で初優勝。