世界警察捜査網 THE追跡

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この番組のまとめ

我々『追跡』スタッフはソゴ地区隊の警察官に密着。 いがみ合っていたのは3人の男女グループと60歳を過ぎたトラブルの警察官が到着してしばらく経つもこの年配2人組の熱はいっこうに冷めてはいない。 そしてこの時黒いジャンパーの男がその時周辺を警戒していた警察官から事を起こした男の1人を確保したとの一報が。 男は警察官に呼び止められて激高し「ろくでなし」と暴言を浴びせていた。 散々暴言を吐き続けた男を警察官に素直に接していればこのような事態を招かずに済んでいた。

アンニョンハセヨ?隊列を成しパトロールする多目的機動警ら隊は昨年から実験的に仁川警察が始めた警ら手法。 走れトンカツ隊員!現場に到着するとコンビニの店主夫妻が気の毒なほど落ち込んでいた。 翌日トンカツ隊員は犯人を逮捕すべく現場周辺の捜索に当たった。 交番の警察官がインターネットカフェで犯人と酷似した男に事情を聞いているという。 現金窃盗の犯人なのか?トンカツ隊員が現場へ急行する。 犯人に酷似した男がひそんでいたのは繁華街から少し外れたインターネットカフェ。

ただ事ではない!その時ドアが開いた!そして南国タイでは麻薬捜査員と密売組織の攻防を追跡!次々と現れるヤクの売人。 仁川警察の精鋭軍団広域捜査隊。 新たな組の設立資金を得るためカラオケ店実に52店舗を恐喝していた。 韓国では男性客がカラオケボックスに入店すると派遣のホステスが同席する。 法外な派遣料を奪った上カラオケ店に脅しをかけ1店舗あたり日本円にして毎月およそ10万円ものショバ代まで搾り取っていた。 この付近のカラオケ店52店舗が3人はショバ代を拒む店に対し「殺すぞ」と脅しをかけたり…。

実はこのオーナー以前奴らに「殺すぞ」と脅され経営していたカラオケ店を乗っ取られていた。 カラオケ店のオーナーと取り立て屋そのやりとりを録音した音声記録だ。 50店舗以上のカラオケ店を恐喝し新たな暴力団設立を狙う3人。 取り立て屋逮捕チームは取り立て屋の愛人宅から車で追跡する。 夕方5時ボスの逮捕チームは経営するカラオケ店の正面に到着。 緊急逮捕に踏み切った!取り立て屋を共同恐喝の容疑で緊急逮捕。 組の設立資金への執着からか営業を続け携帯電話の位置情報から愛人は定期的にホテル街に通っている事がわかった。

近年韓国では夫婦間のDVから殺人事件に発展するケースもあるという。 このまま放っておけば命に関わる重大事件に発展しかねないと警察官は判断した。 警察官の説得に妻は決心したのか荷物をまとめ始めた。 通報したのは意外にも一番興奮しているこの女性。 その後まだ飲み直そうとでもいうのか深夜0時過ぎ女性が倒れているとの通報。 警察官たちが駆けつけるが女性は車にもたれて動かない。 この女性何者なのか?警察署に身元を確認する。 警察官たちは自宅へ送り届ける事に。

仁川市内を守る多目的機動警ら隊。 不動産会社からの通報。 男性はこの不動産会社の経営者。 なぜ自ら通報しておいて飛び降りようとしたのか?幼い子供を抱えた母親が逃げるようにアパートから飛び出していく。 ここはゴールデントライアングルと呼ばれる麻薬密造地帯なのである。 ゴールデントライアングルに程近いタイ第2の都市チェンマイでは今ヤーバーが大きな社会問題となっている。 捜査課には薬物乱用者や売人を震え上がらせてきたすご腕のデカがいる。 ヤーバー使用の男が家から出たところを捜査員が確保したとの連絡。

売人が取引場所に指定してきたのは車で5分ほど離れたポイント。 元締めが取引場所に指定してきたのはサンサイ警察署から30キロほど離れたポイント。 元締めの男が先に現れる事を想定し捜査員2人が取引場所に待機。 取引場所に現れた元締めの従兄弟を張り込んでいた2人の捜査員が確保したという。 茂みの中で捜査員が運び屋を確保。 捜査員に発見され逃げようとしたが飛びつかれて転倒。 元締めの従兄弟も簡単に寝返った。 まずは元締めの従兄弟を捜査員は男を確保する際茂みに身を隠していた。