松本明子さん。 松本明子さんです。 大変いつも面白いキャラクターでテレビにお出になっていらっしゃるんですけど。 あれずっと花子とアンのところに来て喋っているのであとで考えたら自分の家が映ったことなかったんですって?そうなんです。 農家のおばさん役でずーっと隣の花子んちに一日中いるんですね。 一番焦げ茶色のドーランで全部塗りましたね。 方言指導のね先生が付きっきりでずっと付いてくださって…。 休憩時間が1日スタジオにいますとあるんですけどもうドーランをね取るのも…。 大変だと思ってメーキャップしたまんま…。
「5月21日に『×♀×Kiss』という過激なタイトルでデビューしました松本明子です」「2曲目はまだなんですけれども1曲目でこの夏頑張りたいと思います。 よろしくお願いします」♪~「メロン・ソーダ氷溶けて」これ記号ですけど「オスメスキス」と読みます。 でも83年に…1983年にデビューしましたけれども1年先輩82年組がシブがき隊明菜ちゃんキョンキョン松本伊代さん堀ちえみさん早見優さん秀美ちゃん。 でも全部『ベストテン』に来てるのにあなた本当に気の毒です。 歌手としてはもう本当に駄目でした。
実物会うとがっかりしちゃうっていう…」「もの喋らなきゃいいんだけどなっていうのは多分にありますね」「なるほど」「これはデビューの頃ね」「そうです」「何年前ですか?」「えーとですね…7年ぐらい前ですか」「17歳でデビューしましてですね」「事務所のほうからですねもう松本は“はい”と“いいえ”と“わかりません”この3つだけ言っておけばなんとかアイドルの仕事はできるからというふうに言われてましてですね」「じゃあご本人はこういうご性格だったらつらかったでしょ?」「つらかったです。
その時お母様は大丈夫だったの?でも。 もう大好きで徹子さん見ながら一生懸命描いてましたけど。 もう今や本当に反抗期ですね。 反抗期?帰ってきても無言?無言です。 一切無言ですね。 旦那様には気は使わなくていいんですか?ハンサムな旦那様には。 なんていうんでしょうね?反抗期の息子って母親は嫌なんだけれども父親は大好きなんですね。 ハンサムなご主人は俳優さんでいらっしゃって本宮さんと仰る方で。 だってこんなにハンサムですもんね。 本当にハンサムだね。 またねプロの格闘家に今格闘技を教えてるぐらい鍛えて…。
あの…自分は…何でしょうね反面教師なのか「テレビの芸能界なんていうのは絶対僕はならない」。 そしたらね「テレビに出る人は責任感がすごいでしょ?大きいでしょ?」。 「その責任感は僕には負えない」っていうことをね…。 顔がどうとかとかさそういうことは言うかもしれないけどね責任感なんて…。 でもその息子さんのそういうことからあなたと旦那様も話す機会がとても増えたんですって?そういうことで。 息子が?息子が家から出た時はねもう夫婦の会話がなくて。 息子がいないと本当に音もない声もない。