マツダオールスターゲーム2015 第1戦

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この番組のまとめ

今、セ・リーグの原辰徳監督大谷の先発球速にも注目。 放送席の解説はオールスター出場17回。 そして、MVP2回の古田敦也さん。 そしてオールスター出場7回MVP1回の前田智徳さんです。 プレーボールの2球目で162キロという衝撃だった大谷が今日、第1戦先発のマウンドに上がっていくということになります。 こちらもジャイアンツのエースですからまさにオールスターにふさわしい2人のピッチャーが今日は先発マウンドに上がります。 前田さんはオールスターの初出場がここ東京ドームだったということで。

ジャイアンツのエース菅野智之防御率セ・リーグナンバーワン。 そしてパ・リーグを代表するヒットメーカーです秋山翔吾。 秋山翔吾、3割7分9厘という驚異的な打率を今シーズンここまで残しています。 当然3拍子そろった選手ということで注目されていたんですが今年は怪我もなく本当に大爆発というシーズンですね。 古田さん、宣言どおり菅野の総合力というかいろんなボールを使ってというピッチングですね。 よく両サイド高低緩急といいますけど本当に全てを使えるピッチャーなんですよね。

筒香選手はホームランダービーですか。 去年はこの鳥谷が甲子園のバッターボックスで162を目の当たりにした。 フォークで三振のあとはファーストゴロストレートでとりました。 打率もそうなんですがホームラン19本はリーグトップ。 去年から日本を代表する右強打者に成長しました。 埼玉西武ライオンズ中村剛也がバッターボックスに入りました。 菅野対中村。 過去、このオールスターでは通算3本のホームランを打っています中村。 このあとにファイターズの中田が続くというパ・リーグの強力長距離砲がそろっている打線です。

DeNAのロペスがバッターボックスに入っています。 リーグ3位のここまで15本のホームランを今日最速はここまで157キロ。 ランナーを背負ってのピッチング。 ここは点を与えないための大谷のピッチングになっています。 オールスターというのは球が速いピッチャーというのはやっぱり、ストレートを投げなきゃというのもあるので。 先発した大谷投手が来てくださいました。 大谷投手、お疲れさまでした。 3年連続3回目ということで今日は、どんなマウンドにしようと思ってましたか。

マウンドは菅野が3イニング目に入ったんですが。 ただ、菅野が2イニングパーフェクトできて古田さん、3イニング目にきたんですけどね。 これは、予定外なので多分3イニング0点だとMVPも…。 いけいけもう1イニングみたいなことで声が出たんじゃないでしょうか。 今日は東京ドーム、そして明日は広島マツダスタジアムでオールスターが行われます。 レフトスタンドからはロッテの野太い応援。 見事なバッティングですね。

1打席目もすごくいい感じで打てたと思うんですけどバッティングは好調なんですか?前半戦の最後いい形でヒットも出たのでその調子で、そのままオールスターに入れました。 中田は実はオールスターでホームランがないんです。 そして、マウンドにはオリックス西勇輝があがりました。 大谷、ディクソンに次ぐ第3位の西が第1戦の2番手としてマウンドに上がってきました。 マウンドでの躍動感もですね。 シュートピッチャーです。 非常にマウンドでも表情豊かといいますか笑顔も目立つ西です。

木製バットの原材料として使用されているアオダモは年々原木の数が減少しています。 このセレモニーはそんなアオダモを植樹し未来の野球選手に役立ててもらおうという活動で全国の主な野球場で行われています。 去年は甲子園で大谷、藤浪の両先発で投げ合ったんですが。 今年は、パ・リーグの先発が大谷で、セ・リーグの2番手で藤浪がマウンドに上がっています。 藤浪も本当に1年目からすごかったんですがやっぱり年々安定感が出てきましたよね。

今日の放送では侍ジャパン特設放送席というのを設けているんですがそちらには稲葉篤紀さんと黒田博樹投手に来ていただきました。 こちらの放送席黒田博樹投手に来ていただきました。 その中で、この日本のオールスターゲームなんですが黒田投手は8年ぶりのオールスター。 でも黒田投手今日の試合でいいますとこういった世代のピッチャーの投球黒田さんの目にはどんなふうに映っていますか。 でも黒田投手も若いときすごかったんですよ。

侍ジャパン特設放送席こちら、ゲストとして黒田博樹投手にお越しいただいています。 黒田さんセ・リーグのマウンド上藤浪投手が上がっています。 黒田さん、改めて藤浪投手。 やはり、この藤浪投手の高さ投げ下ろしてくる角度というのは大きな武器になりますか?やっぱり、なかなか角度というのはいくら練習してもつくものではないので。 その中でプロ入りから藤浪投手は3年目というところで3年連続3度目のこのストレート153キロ出てるわけですけどやっぱり黒田さんこの辺りですか。

そして、こちらの放送席侍ジャパン特別放送席というふうに今日は銘打っているんですが今年の秋、11月に開幕する世界野球プレミア12これの1次候補が昨日発表になって黒田投手もその1次候補に選ばれました。 稲葉さん、黒田投手のメジャーでの経験、これもプラスアルファの部分があると話していましたが大きいものがあると思いますけど。 そして、若い選手が黒田投手にいろんなことを聞きたいと思いますのでそういう時間も与えられますので。

鈴木尚広の真骨頂です。 放送席、ホームインした鈴木尚広選手来ていただきました。 19年目初出場のオールスターでのベース上の景色どうでした?大歓声というのは僕の中でも思い出に残る一瞬だと思いますね。 鈴木の見事な盗塁とホームインで1点差。 鈴木選手の足というのは本当に球史に残りますね。 やっぱり緒方監督も鈴木選手のように終盤で初球からいきますからね。 筒香が対戦したい相手として高校の先輩の涌井を挙げています。 涌井対筒香です。

こちらにはいよいよ明日から始まる「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMERSTATION」の応援サポーターMr.King vsMr.Princeの皆さんがいらっしゃっています。 実はキンプリの皆さん今、ちょうど行われているオールスターのゲームその会場、東京ドームで試合前にこの夏祭りのテーマソング「SUMMERSTATION」を初披露されたんですよね。 また、この「SUMMERSTATION」では実際にロードスターやCX‐3の最新車種などを試乗することができるんです。

これは藤浪のボールの速さに森のフルスイングが相まったときに起きた現象ですね。 マツダより、2試合を通じてチャレンジ精神と個性あふれるプレーでファンに夢や希望を届けた選手1名に人と車が1つになれる人馬一体の走る喜びを追求した2シーターオープンスポーツカーの「マツダ ロードスター」を贈呈いたします。

今日はセ・リーグのほうはここまで菅野3イニング藤浪3イニングとこれでワンアウト3塁です。 鈴木選手、今年はホームランも打ってますので。 やはりバッティングが持ち味のほかのオールスターの選手もいますからね。 梶谷も、2年前の小久保ジャパン結成後の初めての台湾遠征では代表にも選ばれました。 非常にプレミアに向けてもこの選手も楽しみな選手です。 外野手部門ファン投票で3位選手間投票では2位で文句なし、選ばれています。 この辺りというのは久しぶりトリプルスリーを目指せるような選手なのでね。

やはり野球選手の夢ですからね。 ファン投票でもそして選手間投票でもショートで1位で選ばれています。 1550試合連続出場。 そして、516試合連続フルイニング出場。 かなり鳥谷の名前を挙げる選手が多かったんですがやはり理由は試合に出続ける強い体そしてチームから得ている信頼というのがありました。 だからこそこれだけのメンバーからすごいと思う選手で名前が挙がってくるわけです。 その鳥谷の代走で広島の田中広輔が1塁。 それでは、ここで今日試合前に行われたホームランダービー。

ファン投票で選ばれた選手は高木勇人がオールスター初めてのアウトをとっています。 監督推薦での出場、中島卓也。 監督推薦ではありますがショート部門でファン投票も選手間投票も第2位です。 ファンからも、そして選手間でも非常に評価を得ています。 この中島は、相手ピッチャーに投げさせる球数平均ナンバーワンというデータもありましてですから実際、本当によく粘ってるんですよね。 そして内野安打の数もダントツ1位という足も魅力の中島卓也。 そして、カープのキャッチャー會澤がこれからバッターボックスに向かっていきます。

山崎康晃、ルーキーがもちろんオールスターにもファン投票で選ばれてますからこのままいくと9回表3点差で山崎康晃なんてことも考えられます。 グスマン途中からシアーホルツとかそれからエルドレッドとかとりましたけど彼らが故障してその間に、結果を出して8年ぶりのオールスターということになります。 そして同点になって今度は阿部慎之助。 そして今日は試合前に今年度の野球殿堂表彰セレモニーが行われました。 ヤクルトで名捕手として活躍されて2000本安打を達成した古田敦也さん。

大谷投手お疲れさまでした。 稲葉さん、いかがでしたか大谷投手のピッチング。 コントロールを意識してるかなというのは初回から感じましたけど先頭バッターの梶谷選手を追い込んで、首を振ってフォークボール投げたときはこれ、本気で三振とりにいってるんだなと本気度を感じましたね。 大谷投手、その辺のお気持ちはいかがでしたか。 その中で大谷投手が先発した試合8回の表まで進んでいきました。

大谷さん、糸井というバッターも今シーズン、ここまで成績はまだまだ本人にとってはジャイアンツの山口が三者凡退に抑えています。 そして場内では、明日広島で行われます第2戦の予告先発が発表になります。 第2戦の予告先発セ・リーグ、黒田博樹と発表になりました。 一方、吉川投手も広島出身ということで第2戦、黒田投手と吉川投手と発表がありました。 そしてパ・リーグはマウンド上北海道日本ハムファイターズ宮西が上がっています。

やっぱり、初球からくるバッターというのはピッチャーとしてはかなりいやなものですか。 大谷さんは、例えば松井裕樹というピッチャーを見るときにバッター大谷の目で見るんですか。 稲葉さんなかなかピッチャーとしての目バッターとしての目両方持つというのは選手としては…。 バッター目線とピッチャー目線の両方で見れますからね。 ここでパ・リーグとしてはもう1点もやれない中での松井裕樹投入ということだと思いますが。