第144回 全英オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

ダスティン・ジョンソンはまだ、これからスタートという状況になっています。 ダスティン・ジョンソンは注目のジョーダン・スピース松山英樹と同じ組。 世界中のメディアがこの組に同行するような形で大ジェネレーションになりましたジョーダン・スピースとダスティン・ジョンソンと3人の組み合わせです。 ダスティン・ジョンソンも同じような距離だったんですが惜しくもジョンソンは外しました。 ただ、ダスティン・ジョンソンはそのあと、チャージをかけてきます。 ダスティン・ジョンソンはドライバーでどんどんいってましたね。

今日、注目のスピースあるいはトップのダスティン・ジョンソンがどんなプレーをするかに加えて松山の巻き返しに期待したいと思うんですが。 ちょっと、練習ラウンドからラインの読みとかパッティングのフィーリングに自信がないということを言ってたので、少し不安材料があったのかなという感じはしますけど。 やはり、ゴルフっていうのはドライバー、アイアンショットアプローチ、パターと4種類に分けたとして、その中で1つでも不安があるとなかなかうまくいかないという。

世界が実力を認める松山英樹。 今回、松山さんともお話をさせてもらったんですがとにかく、クワイエット。 これは、静かにするという意味ですが心をクワイエットしていく。 そのクワイエットというのはほかにイライラしないとか冷静になるっていうこともあるんですが、とにかく修造さんどうしてもいらいらしちゃうんだと。 でもそういう意味ではテニスと比べちゃうと錦織がいますけど松山さんも絶対、メジャー勝てる錦織もグランドスラム取れると思っていますよ。

そしてダスティン・ジョンソンはまだスタートしていませんが今日1つスコアを戻してイーブン。 こういうのって昨日経験したやつを生かそうと思って逆になってると、今度体の動きがわからなくなるんですよね自分でも。 最終的には明日にならないと結論が出ないですが戸張さんカットラインはどれくらい?今のところ1アンダーと出ているんですがこれからずっと組がスタートしていって夜までやりますよね。 それと、やっぱりスタートが3時間遅れているので全部、回りきれないからサスペンデッドになるでしょ。

ザック・ジョンソン今日は、かなり途中気を吐いていましたけども今、6アンダー。 5年前にはこのセントアンドリュースで優勝争いに入ってきました。 アダム・スコットが伸ばしてきましたか。 アダム・スコットが。 初日2アンダーから3つ伸ばしてきましたアダム・スコットです。 全米オープンも最終日のベストスコアで上位までいきました。 アダム・スコットは昨日が誕生日だったんですね。 全英は、ここ3年スコットはスコットは2位、3位、5位ときてます。 ザック・ジョンソンバーディーパット。

松山たちは今日中にプレーを終えることはセカンドラウンドでプレーを終えることは不可能な時間のスタートになりました。 パーパットです、小田孔明距離がありすぎましたね。 藤田寛之は昨日日本勢8人の中で一番いい1アンダー41位タイで今日2日目を迎えました。 日本の若い選手は藤田の姿勢。 アメリカの選手で結構ツアーで何勝かしている選手でも資格がないところのイギリスまで来て最終予選に出てくる選手いますからね。 この選手は大学はアメリカにあるそれでは藤田選手の今日ここまでのプレーをハイライトでご覧いただきましょう。

パーをとるのに四苦八苦するホールなんですよねアゲンストになってくると。 藤田にしても池田にしても小田孔明にしてもカットラインとの攻防に午前中の雨が嘘のように今は太陽が照り付けているというこのセントアンドリュースオールドコース。 レイアウトの行って帰ってくるゴーイングアウトカミンイグインからきているといわれています。 まさに、ゴルフ発祥の地であり全てのゴルファーの心の故郷といわれているセントアンドリュースオールドコース。

でも、グリーンが緑色のセントアンドリュースというのも久しぶりですね。 あるいは今日パープレーで終わってしまうのかザック・ジョンソン。 もう1人のジョンソンが今ダスティン・ジョンソンに並んできました。 スウィルカンブリッジを渡って16番方向へ向かっていきます。 メジャーの2日目のこういうパットというのはすごいアゲンストですね。 その1つ前、ミケルソンマット・クーチャーと一緒に回っていますヘンリク・ステンソンです。 ステンソン、2アンダー。 バーディーパットステンソン。 3連続バーディーステンソン。

イギリスで生まれてここで生まれてアメリカの大学へ行ってアマチュアでいろいろな経験を積んでヨーロッパへ戻ってきてヨーロッパツアーで勝つわけですから。 ヨーロッパツアーの賞金ランキングで現在、2位。 見ていて、昨日との違いってありますか?ちょっと風が強いので練習のストロークが少しコンパクトで、速めに打っている感じがしますね。 英樹はどちらかというとバックスイングが大きめでゆっくり打つ感じなんですけど見ているとバックスイングをして小さめにしてポンと打ってるように見えます。

テニスの試合前の練習というのはフィーリングとかいろいろな意味で大切ですけどゴルフのゴルフの練習っていうのはどういう感覚なんですかね試合前の。 英樹なんかも意外と早い時間から練習場に入ってくるので。 ある意味ちょっと時間をかけて練習するタイプだと思うんですね。 逆にショットパッティングでコースという人もいるし意外とパッティング、ショットコースっていう人もいるしいろいろ、それは選手によって違うってことですね。 丸山さん、今日、松山は最初にパッティングやってちょっとじゃないですすごくです。

11番のパー3、小田孔明。 ブランデン・グレースとフューリックと一緒に回っているポール・ケーシー。 練習ラウンドは藤田寛之と一緒に回っていました。 右からのアゲンストはちょうどいいんじゃないですか。 13番、ブラインドになっていますがセカンドショット。 ローズとそれから過去3回全英オープンを制しているニック・ファルド。 ニック・ファルドにとっても今年のセントアンドリュースが最後の全英オープンにしたいと言ってますから。 ニック・ファルドは明日で58歳の誕生日。 パー3、グリーンは捉えた小田孔明。

コースの改造・改良大きなポイントはこの11番にかなり、アンジュレーションをつけたことと17番のバンカーをちょっとつかまりやすくしたと聞いています。 1アンダーのステンソンの14番、セカンド。 ミケルソン、フェアウェーのど真ん中でしたね。 フィル・ミケルソンがチラッと映りましたがパー5に入っています。 ミケルソンです。 ポイントはグリーンの手前にある小さく深いバンカー。 これがきっかけとなり中嶋の愛称をとってトミーズバンカーと名づけられた。

でも最終的に勝ったのはジャック・ニクラウスだったという。 ティーショットは、しかしフェアウェーをクロスする形で反対側のラフまでいってしまいました。 そして、今ドライビングレンジが映ってきましたが修造さん、丸山さん移動したんですね松山は。 こちらに先ほど本当に数分前に移られましたけども画面にもあったと思うんですが丸山さんパターを練習しているときに松山さんとお話されていましたけれどどんな…。 ちょっと失礼な言い方しますけどこの練習場を見ていますとみんな大きいです、選手。

エルス、ワトソンスネデカー。 さっき、こちらの横にモニターがあったので見てたんですけどワトソンがスターターと握手として長いことなんか、話して。 2人とも、今年のセントアンドリュースが最後になるかと思ったんですが明日になってしまいました。 ただし不思議なことにセントアンドリュースはワトソンは勝てませんでした。 83年ワトソンとランガーが2位でバレステロスが84年ですか。 トム・ワトソンティーショット。

トム・ワトソンそれからアーニー・エルスブラント・スネデカーの組がスタートしていきました。 幸運なことにといいましょうかこの後ろでメジャー初挑戦の富村真治がペブルビーチでワトソンがニクラウスの最後の全米オープンを見送ったシーンも印象的でしたし。 ちょうど、ワトソンとすれ違うような形で最終ホールを迎える藤田です。 トム・ワトソンの名前のコールが17番グリーンまで聞こえてきて、藤田選手も見ていましたね。 全英は石川遼が出たときもトム・ワトソンと一緒にね。

後ろに見えるのは1番のギャラリースタンド。 リッキー・ファウラー。 メジャーにも初挑戦した思い出のセントアンドリュース。 トータル6回目の全英オープンのプレーを終えた、藤田寛之です。 松山は、もうまもなくティーインググラウンドに向かおうというところです。 松山、ドライビングレンジです。 15番リッキー・ファウラー。 先週スコティッシュオープンで逆転の優勝を果たしてそして迎えた全英オープン。

3度目のセントアンドリュースはどうでしたか?やっぱりすばらしい雰囲気ですね。 メジャーに出るっていうことは藤田さんにとっていろんな意味、持っていると思うんだけどどういうところが一番ありますか?今までは自分の原動力としてここにまた戻ってきたいという形でやっていたんですけど今はどちらかというと世界ってこうなんだっていうような少し離れたところから見るようなところが自分の中に生まれてきていますね。 これがやっぱり若い人たちが藤田君を見て追いかけてくる選手が何人いるか。

でも、ファウラーは今年のプレーヤーズチャンピオンシップは強かったですね。 5アンダーとか4アンダーで今日終わっている選手はみんな、あと2日チャンスあるんじゃないですか。 現地スコットランドはまもなく夕方の5時30分になろうとしています。 R&Aのクラブハウス。 R&Aの女性会員がブランデン・グレース16番、ティーショット。 これで、ロイヤルトルーンとかミュアフィールドのようにメンバーに女性がいないクラブがどうするんだっていうので今…。

池田勇太がちょうど18番のグリーンに上がるところで最初はパッティングをやって練習場へ行って最後にここで仕上げるんですね。 ちょうど、そのパッティンググリーンのところに移動してくれましたね。 でも、中に入ったら多分、選手はでも、丸山さん先ほどから背の高いダスティン・ジョンソンいますけど短い距離何度も何度もミスするんですよ。 ただ、ここまで風が吹くとパッティンググリーンでも相当な影響があるんですね。

世界ランキング14位っていうポジションから考えたらやっぱり、今日本当、スコア伸ばして最後は上のほうを目指すというね。 だから、結局はいつも言うようですがパッティングはどこまで自分で自信を持ってどこまで読みきって打てるかですよね。 そのダスティン・ジョンソンジョーダン・スピース因縁の顔合わせの中にこの松山が入ったんですがその初日のプレーをスタートホールです。 ここはティーショットアイアンでフェアウェー。

ホールアウトしたあと青木さんにインタビューしてもらいましたがやっぱりパッティングが全てだったですよね。 今のゴルフでいうと大体、70~80%極端に言えば、85%くらいはパッティングがよくないと優勝争いとかそういうもの、できませんよね。 丸山さん、どこら辺までいってくれるといいかな?本当に、パッティング次第だと思うんですね。 ショットは本当にいいんでちょっと朝の最後のパッティングもちょっとだけ不安を残すような感じで。

アゲンスト気味の風になるんですかね。 アゲンスト気味の風になっていますね。 昨日は前半がフォロー後半がアゲンストだったんですがこの時間帯、ちょっと風向きが変わってきたでしょうか。 今、やっとスウィルカンブリッジを渡っていくニック・ファルド。 セントアンドリュースだからこういうシーンがあるんでしょうね。 ダスティン・ジョンソンバーディーパット。 今、ダスティン・ジョンソンのラインを見てますからそういう意味では結構参考になっているはずですよ。

だけど、この2番が少し距離が長くなったんで意外と、後ろにいくとフェアウェーが見えるんですよ。 いろいろな伝説、逸話が初代のチャンピオンはウィリー・パークという人なんですけどカップのあれですか。 ファルドがこのセントアンドリュースで勝ったときには圧勝という形でした。 フェアウェーですね。 こちらはフェアウェーです。 1番、バーディー発進の松山今日は朝方の激しい雨と風のために3時間14分遅れました。 ダスティン・ジョンソンは左前方でしたが。

昨日と同じようにダスティン・ジョンソンのドライバーが好調なら、ちょっとこれは大変だとスピースも話していましたが。 松山の場合、ちょっとマウンドを1個越えていって曲がるラインですから。 パッティンググリーンの上に行ったり横にいたらこれ、どうやってみんな選手たちはこういうところに打ってこられるんだろうってそういうふうに思うと思います。 そういえば、このジョーダン・スピースのキャディーのグレラはこの間の全米オープンのチェンバーズベイは熟知しているということでしたから。

相変わらずパッティングはさえています。 昨日は逆に、松山、スピースがアイアンとか3ウッドのところでダスティン・ジョンソンがドライバーで打ってくるというシーンがよくありましたけど。 大注目のジョーダン・スピースダスティン・ジョンソンそして、松山英樹の組も3時間14分遅れでスタートしていきました。 珍しくタイガー全盛期のようなパッティングでした。 ということはダスティン・ジョンソンは一体…。 ダスティン・ジョンソンは55ヤード。

遠くから見ていてもバックスイングからフォロースルーにかけても躊躇なく打てていると思います。 その場合、松山がボンボンいったら気合入ってきて面白い展開になるんじゃない。 相当気合入った目をしていました。 これはダスティン・ジョンソンが先に打ってくれたっていうのもあるけども。 でもスタート時間が3時間半遅れてこれだけコンセントレーションできて見事なものですね。 そしてダスティン・ジョンソン。 今、プレーをしているのは富村真治、そして松山英樹。

今5番ホールのティーグラウンドで今日は2オンできる選手も多いので多分、パー5でつかえてるんだと思います。 丸山さん、絶対打っちゃいけないところはどこなんですか?やはり、左の手前のバンカー今ならしていますけど今、ならしているので今は打てませんけどあそこのバンカーは避けたほうがいいですね。 今のカメラの角度からするとバンカーは見えませんしフラッグの上のほうだけ見えるという状況です。 ちょうど前の組の選手が手前のバンカーと奥のバンカーと2人とも入ったんですよ。 手前にも奥にもバンカーがあります。

ダスティン・ジョンソンのほうが先じゃないかな。 スコットランドのマーク・ウォーレンザック・ジョンソンアダム・スコットホールアウトして7アンダー。 ここはダスティン・ジョンソンが入念にラインを読んでいます。 ダスティン・ジョンソンからですね。 昨日ダスティン・ジョンソンは1番、パーのあと2番、3番、バーディーで今度は松山ですかスピースですか。 因縁の組み合わせワンストローク差で全米オープンではダスティン・ジョンソンを振り切ったこのジョーダン・スピースなんですが今回はここで差を広げられました。

このセカンドショットでダスティン・ジョンソンが打ったのを見てたからね。 ほぼ真っすぐのホールだがフェアウェー右サイドには7つものバンカーが待ち受けているためティーショットは左サイドを狙いたい。 くぼんだところにワンバウンドしてセカンド地点が空きましたかね。 スピースとジョンソン待ってますね。 今、セカンド地点ですか?ちょうど松山さんの目の前のボールですね。 ダスティン・ジョンソン打ちます。 スタンス広くしたらバンカーのエッジに立てるというのじゃないからね。

昨日、イーグルをとったホールダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソンも2オン狙い。 そのダスティン・ジョンソン現在単独2位、8アンダー。 つい先ほど、松山がティーショットを打ったときには相当な雨と風だったんですがまた太陽が照りだしました。 ダスティン・ジョンソン2オン。 いけると思いますただ、サードショットがちょっと前下がりでフェースが開いて入って、左から風がきてるし両方重なっちゃいましたね。 チップショットをするのか。

今のルーリングの方に聞いたらスプリンクラーの2クラブレングス以内にラインがあれば動かすことができるらしいです。 サードショットまたバンカーに入ったやつね。 ダスティン・ジョンソンイーグルパット。 ちょっとティーショットのミスが響きましたかね。 ダスティン・ジョンソンはトップに再び並びそして、ジョーダン・スピースはボギー先行。 ティーショットはどうか。 すばらしいティーショットでした。 先ほど松山のティーショットをご覧いただきましたがこれはジョーダン・スピースのティーショット。

こちらは13番のフェアウェー。 13番のフェアウェーを越えてますね。 ファーストカットみたいなところにありますね。 トップタイに並びました。 いろんなところでお話させていただきますけど一流スーパースターはバウンスバックといってボギー打ったあとのホールの集中力がすごいですね。 9アンダートップタイに並んできましたダスティン・ジョンソン。 このグリーン、さっきのダスティン・ジョンソンを見ていてもそうだしなんか、遅いよね。 現在、トップのダスティン・ジョンソントップを守れるか。

プレーしている選手ではロバート・ストレブあるいはレティーフ・グーセンルーク・ドナルドシュワルツェルポール・ローリーこの辺りが6アンダーにいます。 マスターズ全米オープンを制してその全米オープンが終わったあとに勝利の方程式のようなものつかんでいるんだと記者会見で話していました。 ここも完全に落下地点はブラインドです。 目の前、グリーンの手前に大きなバンカーがあります。 ヒルバンカーというやつですね。 大きな貝殻をした形をしたのがシェルバンカーといわれています。 セントアンドリュースは初めてという手嶋多一。

これは、ジョーダン・スピース一番距離的にはないんですけど一番難しいショットですね。 アメリカのツアー出てジョンディアクラシックに出て優勝したんですけど17番でバックスピンかけてウェッジのショットを入れてイーグルをとって。 丸山さん、スピース選手が松山さんとは何度も回っていますから彼に対して聞いたらライバルというよりも松山選手を尊敬しているという言い方。

スピースもちょっとミスショットで左のグリーンに乗ったところです。 少しアゲンスト気味で結構右からの風が強い感じです。 2人のショットが参考になっているのでいいショットが打てる気がしますね。 ショットはいつ見ても危なげないです。 これがジョーダン・スピースのティーショット。 今日の状況、雨でスタートが遅れたということで昨日の状況で松山さん見ていない人も寝ちゃおうって言った人もいるんですが今日、今見ていただいている方には本当ありがとうと言いたいのと今からできるなら起こしたいですよ、この勝負。

続いてダスティン・ジョンソン。 ダスティン・ジョンソンは練習ラウンドみたいですね。 でも今のを見るとダスティン・ジョンソンは非常にパッティングが強めにきちんと打てている感じがしますよね。 ただダスティン・ジョンソンも朝のうちは練習グリーンがひどかったんですよ。 それからシュワルツェルも8アンダーにきましたか。 シュワルツェルは4年前のマスターズチャンピオン。 ダスティン・ジョンソンドライバーですよ。 ワンバウンドかツーバウンドで越えてきちゃったよ。

ダスティン・ジョンソンのダスティン・ジョンソンたるところでしょうね。 避けて手前に打ってきたのが松山と残りはダスティン・ジョンソンは…。 また、ロブショットみたいな小さいショットがうまいですから。 意外と、フッククリップで打っている割にはフェースコントロールはすごくうまいです。 5年前には全米プロのときにも最後、思わぬバンカーにソールして、トリプルボギーで優勝逃したり。 ダスティン・ジョンソンにとっては、悲願のメジャーに近づいてはいるんですがまだ大会は2日目です。

多分、1番、2番でのパッティングのフィーリングが体にしみついてきているんですよね。 これだけの選手でも昨日と今日でパッティングがこれだけ変わるんですね。 ダスティン・ジョンソンのショットが届くところまでいくのか。 青木さんジョーダン・スピースのスイングは大変安定しているように僕らには見えるんですが。 この若さで、この雨が降ったり風が吹いてたりしてても同じスイングワークで同じスイングスピードでフィニッシュを決めて打つ。 松岡修造さんが松山英樹選手と対談をしてくれましたのでそのVTRをここで見てみましょう。

やっぱり、パッティングよくなったらショットまでよくなってきますから。 こうやって見ているとパッティングに凝縮されていくっていうところがありますよね。 全体のリズムパッティングなんですよね。 丸山さん、ふっと気がつくとレインウェアを着ている上位のほうにいる選手はそんなに多くないんですよね。 ダスティン・ジョンソンはこれからやっとセカンドに入ります。 これは完璧だ!ダスティン・ジョンソンの強さですよね。 先ほどの9番のセカンドショットはかなり参考になっていますよね。 シュワルツェルはパーパット、11番。

ダスティン・ジョンソンについていきます。 ダスティン・ジョンソンバーディー。 今シーズン、ツアートップ10フィニッシュは18試合中、驚異の11回。 2位の松山英樹とともに同世代の2人がしのぎを削っている。 ダスティン・ジョンソンもやはり飛距離に物をいわせるものすごいゴルフを見せています。 ジョンソンのあとど真ん中でした。 ジョンソンも入れたという。 ロバート・ストレブアメリカの28歳。 7アンダーでフィニッシュ。

なかなか、松山さんって自分から声をかけないってもちろん英語がしゃべれなかったというのもあると思うんですがこういうコミュニケーションもしながら世界という意味では僕は大事なことじゃないかなと思いますね。 これを見るといかに松山のショットが今日の平均ストロークが3.227ですね。 この松山のここまでの勢いを見ているとこのコース全英オープンでのレコードは63というのをポール・ブロードハーストとウーストヘイゼン。