次回の『ぶっちゃけ寺』はついにその『ぶっちゃけ寺』3時間スペシャルをより楽しんでもらうために今日は奈良の大仏でおなじみ東大寺の知られざる秘密を一挙に公開します!これを見ると日本の意外な歴史がわかる。 大仏ランド!大仏ランド!泰丘さんが言うように東大寺はおよそ10万坪の境内の中に奈良時代鎌倉時代江戸時代からの貴重な建造物が残る言わば仏教のテーマパークのようなもの。 一行は東大寺の参道を抜け南大門へと向かいます。 東大寺の参道では天然記念物にも指定されるたくさんの鹿が出迎えてくれます。
教科書にも出てくる有名な仏師向き合う2体の仁王像は東大寺の守護神として造られたもので…。 ああそうか!運慶快慶の2人で造ったと思っている人も多いかもしれませんが実は仁王像を造ったのは慶派と呼ばれる総勢20人の仏師でした。 日本を代表する寺の仁王像を造った運慶と快慶の込めた思いは並々ならぬものでした。 お坊さんが見てほしいポイントは奈良の大仏が祭られている大仏殿は南大門を抜けた先。 これはすごいわ!木造建築としては世界最大級の大きさを誇る見事な大仏殿。
このあともお坊さんと行くからわかった大仏参拝がもっと楽しくなる秘密がさらにさらに明らかに!コカ・コーラSUMMER STATIONLIVEアリーナにやってきました。 今、ステージ上ではももいろクローバーZの番組「ももクロChan」の公開収録が行われています。 今、「ももクロChan」の公開収録なんですけれども六本木ヒルズの最上階でももクロ大冒険3という展示のブースを設けさせていただいています。
奈良の大仏は火災の度に頭部が焼け落ち木の枠に面のような銅板を貼っていた状態がおよそ120年続いた時代もありました。 確かに創建当時の大仏を見てみると全身が金色に。 その後鎌倉時代に復興を遂げた東大寺ですが戦国時代この地を攻めた松永久秀により本能寺で今度は信長自身がね…。 それは明治36年から行われた大仏殿の修復工事中。 この陰劔陽劔聖武天皇遺愛の品を納めた正倉院の目録にその名が記載されています。